「only」

「only」は副詞で使われると「(ただ)・・・だけ」「・・・しかない」というような日本語が対応しますが、置かれる位置は通例、修飾する語の直前です。しかし、口語では、置かれる位置についての厳密な制約がないことに注意しましょう

次はある教材からの抜粋です。
“I know that the ones who come to our house only work on Wednesday, because I only see them on that day.” (ones = garbage collectors)

「only」の置かれる位置は修飾する語の直前だとだけ認識していると、上記は「我々の家に来るゴミ収集者たちは、水曜日に働くだけだ」「僕は彼らをその日に見かけるだけだ」という認識になって、文脈と合致しません。「only」は「on Wednesday」「on that day」を修飾していると考えるべきです。即ち「水曜日にだけ(働く)」「その日にだけ(見かける)」イメージです。

口語では通常修飾する語にアクセントが置かれますが、書いたものでは文脈から判断するしかありません。