最近はコンピューターだけでなく「アイパッド」とか「スマホ」とか便利なものが急速に普及しています。ここからは、所謂「IT (Information Technology)」業界で使われている言葉から、我々の英語に応用できそうなものを紹介していきたいと思います。

[41] アプリケーション

IT業界における「アプリケーション」は「application program」の略で「使用者の業務に応じて作成されたプログラム」のことをいいます。

「アプリケーション」の動詞は「アプライ(apply)」で「を適用する、応用する」「(力・熱・物など)を加える」「(薬・のり・化粧品・ペンキなど)を塗る」「を・・・に充当する」「に熱中する」「申し込む」「を・・・に適用する」等の意味で使われます。「application program」は「ある設定などを別の場合にも適用するプログラム」ということでしょう。
This rule cannot be applied to you.:この規則はあなたにあてはめることはできない。
Mother applied the medicine to the sore on my knee.:母は私のひざの傷にその薬を塗ってくれた。
The money is to be applied to the debt.:その金は負債の支払いに充当することになっている。
He applied himself to the task.:彼はその仕事に打ち込んだ。

「アプライ(apply)」の名詞形である「アプリケーション(application)」は「応募」「申し込み用紙」「応用」「塗ること」「(熱・力などを)加えること」「打ちこむこと」等の意味でも使われます。「申し込み用紙」の意ではTOEICでよく使われています。

[42] ストレージ

IT用語では「記憶装置、メモリ」の意ですが、「店」「貯蔵する」の意の「store」と関連する言葉です。英語では「storage」で発音は「stor・age」の音節に分けられ「ストアリッジ」のような感じになります。「ストレージ」は所謂「ローマ字読み」。「貯蔵・保管」「保管所」「保管料」の意で使われます。
put furniture in storage:家具を保管してもらう