今回は『<メール>ジャパンタイムズ編/デイヴィッド・セイン著』で取り上げられた「赴任の挨拶」例を紹介します。

Subject: Happy to be here

Hi everyone!
I just arrived here from the Tokyo Branch.
Although I just got here, I’m very impressed!
I look forward to meeting each one of you individually and learning from you.

Very best regards,
Taro Suzuki


この例は日頃メール・テレビ会議・電話会議等で知っている「仲間」宛ての場合ピッタリです。

「Happy to be here」と赴任を自ら喜んでいる様を「臆せずに」表現しましょう。昔、著者が工場建設のために初めての日本人としてアメリカの町に赴任した時、地元のビジネス関係者が歓迎朝食会を開いてくれましたが、最初に “We’re very happy to have you here.” と言ってくれたのを覚えています。誰かが赴任してきたら、このフレーズが使えます。

自己紹介も兼ねるならば「I just arrived here from the Tokyo Branch.」のところを「My name is Taro Suzuki and I was assigned to be the sales manager. I’m sure we will be able to work together for many successes.」のような文もよいでしょう。「work together」というフレーズはよく使われます(「これから一緒に頑張っていきましょう」のようなニュアンスです)。

日本語ならば「不慣れなところがあると思いますが、どうぞ宜しくお願いいたします」的な表現になると思いますが、著者ならこのような表現は避けます。あくまでも自分は役に立つ人間だ、という気持ちを出す方がよいと思います。