should

She said:
“The sea is as high as ever.
I shouldn’t think any boat could put out today.”
この「should」は「私なら・・・する(ここでは「しない」)」の意で使われています。「put out」はここでは「出航する」。

<should>
上記のように解説しましたが、読み直してみると、誤訳です。

「should」は本来「事実としてある行為が達成されてしかるべき、(だが)いまだ達成されていないこと」を示します。話者がその行為を強く望めば「提案」「義務」「推量」「必要」の意が、事実として起きるであろうことがらをあまり予期していなければ「万一」「意外性」の意になります(E-Gate)。

「I shouldn’t think any boat could put out today.」は「I think that he is not a teacher.」とは通例言わないで「I don’t think he is a teacher.」というのと同じ構文で「I should think any boat could not put out today.」の意です。ここでは「should」は「推量」を表し「きっと・・・のハズだ」の意になります。「(波は今までと同じように高いので)今日は、ボートはきっと出航できないハズだ」と訂正しておきます。