2個の主語が “not only … but (also)”で結合されている場合の動詞は、後の主語の人称と数に一致する。
Not only the students, but also the teacher wishes for a holiday. (生徒のみならず教師も休みたいのだ)
複数の主語が「1個の概念」を示すときは、動詞は単数。
Six months is too short a time to learn a language. (1国語を学ぶには6カ月はあまりに短い)
“half” “part” “rest” などは数に関するか、量に関するかによって、複数または単数に扱う。
Part of the men were drowned. (その人々のうち一部はおぼれ死んだ)
Part of the money was stolen. (その金の一部が盗まれた)
“Let us do away with all ceremony.”(儀式ばったことはよそうではないか)を受動態にすると“Let all ceremony be done away with.”となる。
“I have heard he is going to resign his post.”(彼は辞職するという話だ)と現在完了形を使うより、「いつだれから聞くともなしに耳にはいるのであるから」 “I hear he is going to resign his post.” と現在形を用いるのが通例である。
「現在形」を用いるのは「いつだれから聞くともなしに耳にはいるのであるから」という理由ではなく「過去に聞いた情報が今も有効だ」という意識だと思います。現在完了形なら「耳にした(そしてその後その噂を否定する声を聞いていない)」、現在形は「耳にしている」のニュアンス。