アメリカの憲法には「All men are created equal.」と書いてあります。

日本国憲法第14条にも「すべて国民は、法の下に平等であつて、人種、信条、性別、社会的身分又は門地により、政治的、経済的又は社会的関係において、差別されない。」と書いてあります。

確かに、アメリカでも日本でも大統領や首相の息子が殺人を犯したならば、多分、等しく裁かれるでしょう。アメリカ人ならば誰でも大統領になることができますし、日本なら首相になれます。

しかし、現実にはアメリカも日本も「格差社会」というより「階級社会」になりつつあるのではないかという感じを持っています。自由主義・資本主義社会の宿命なのかも知れません。

そんな中にあって「We are all equal in the eyes of God.(神の目には、私たちはみな平等である)」という言葉は人の心を強く引き付けるものがあります。中国では一党独裁下、キリスト教は政府の管理下にありますが、所謂「地下教会」が広がり信者の数も増えているようです。彼の国では、人々は「神」に救いを求めているのでしょうか。