安倍首相主催の「桜を見る会」を巡り、菅官房長官は十日の記者会見で、二〇一三〜一七年度の招待客名簿を行政文書の管理簿に記載していなかったことは「公文書管理法の関連規定、内閣府の文書管理規則に違反する対応だった」と述べた。名簿を廃棄する前に首相と協議して同意を得る同法の手続きを踏んでいなかったことも明らかにし、これも違法だとの認識を示した。桜を見る会を巡る問題は、政府が公文書管理の違法性を認めざるを得ない異例の事態になった。 

【刑法】第四十章 毀棄及び隠匿の罪
(公用文書等毀棄)
第二百五十八条 公務所の用に供する文書又は電磁的記録を毀棄した者は、三月以上七年以下の懲役に処する。

このような刑法上の罪に当たることを国家公務員が自らの意思或いは不注意で5年以上に亘り本当にやり続けるだろうか?

著者は「桜を見る会」の招待者名簿は「実在」すると思っています。一度「ない」と言ったからには「ないこと」にしなくてはなりません。そうすると誰かが刑務所に行かなくてはならないことになる残酷物語です。政府はそこまでして何を隠したいのでしょうか。20日からの国会は又騒々しくなりそうです。