英語で上記4つに共通するのは何か?

答え:中核をなす名詞が全部「複数形」。

国際収支⇒the balance of international payments
「balance」は「2つ」のものの均衡状態を表します(昔の天秤を思い浮かべて下さい)。輸出をすれば相手側に「支払い(payment)」の義務が生じ、輸入すればこちら側に支払い義務が生じます。だから「international payments」と複数になります。

パブリック・レレーション⇒public relations
「public relations」は「PR(広告・宣伝)」の意味で使われることもありますが、本来は「ある組織と公衆との間の関係の状態」を言います(該当する日本語はないので、そのまま「パブリック・リレーション」といいますが、正しくは「パブリック・リレーションズ」)。関係が双方向なので複数形。「握手する(shake hands)」と同じ考え方。

通信衛星⇒a communications satellite
通信も通例「双方向」です。

経理部⇒色々な言い方がありますが、その1つが「the accounts division」。
代金の支払いと回収の両方(勘定)を扱います。