相手領域内での弾道ミサイル阻止能力を盛り込んだ自民党の提言について、東京新聞記者と河野防衛大臣との間でこんな質疑応答がありました(要約)。

記者:周辺国からの理解というのは重要になってくると思われますが?
大臣:すいません、周辺国ってどこのことですか?
記者:主に中国や韓国などは?
大臣:主に中国がミサイルを増強しているときに、なんでその了解がいるんですか。

(少々の沈黙の後で)
記者:韓国に関してはいかがでしょうか?
大臣:なんで韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに。
(反論なし)

著者も、どちらかと言えば「反権力」型の人間ですが、この記者の寄って立つ位置がよく分かりません。敢えて推測すれば「日本は第二次世界大戦で周辺国に多大な迷惑をかけた。だから・・・」と言うことでしょうか? ですが、この質問は「平和ボケ」を通りこして、「思考停止」としか思えません。