明治天皇の父は孝明天皇。満35歳の時、天然痘で死亡したことになっていますが他殺説もあります。長州藩に批判的であったので伊籐博文に殺されたというもの。明治天皇は14才で即位。

伊籐博文は周防国熊毛郡束荷村字野尻(現・山口県光市束荷字野尻)で出生。この光市は、著者の在所である柳井市から下りの汽車に乗ると田布施→岩田→島田→光と4つ目。著者の母はこの田布施出身。知る人は知っていますが、田布施は岸・佐藤2人の首相を輩出しています。2人とも田布施村の国木尋常小学校に通いましたが、母も同じ国木出身です。昔は入社する時、身元保証人が必要でした(今、こんな制度が残っているか分かりませんが)。著者の身元保証人は、そんな縁があって、自慢する話では全くありませんが、佐藤栄作でした。

「熊毛郡田布施」は実は鹿児島県にもありました。小泉元総理のお父さんもこの鹿児島県の「熊毛郡田布施」出身です。両方の田布施には、昔、今の北朝鮮から沢山の人々が渡ってきたという話もあります。小泉元総理の北朝鮮訪問も、裏で北朝鮮人脈があったと解説している人もいます。

山口県の「熊毛郡田布施」:
真偽は別にして、「替え玉として明治天皇になった」と言われる大室寅之祐(おおむろとらのすけ)も田布施町麻郷の出です。橋本龍太郎の祖母大室ヨネ(米)の父、大室庄吉の兄は大室寅之祐。地元の人の言い伝えはこうです。「寅之祐はある時からいなくなっていたが、ある日突然明治天皇になって現れた」。

明治天皇のお墓を開いて大室家の子孫との関係をDNA鑑定でもしない限り、この「替え玉説」の真偽は分からないので現実的には証明されることはないでしょうが、話としては、不謹慎の誹りを免れませんが、面白い。