「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

Thank You for Visiting Me! 「英語赤ひげ先生」による「知っている英語」を「使える英語」にするための「理論」と「教材」を一挙に無料公開しています。

2008年11月

アメリカでの経験(7)「ニューヨークの冬」

今日(11月30日)の日経朝刊「社会人 第19話」で、野宿の人々の支援活動をなされている方の話が紹介されていた。その中で「毎年冬、夜回りのたびに冷たくなった人を何人も目にする」というところで、昔の記憶が強烈に甦った。

著者は1968−1969にかけての冬をニューヨークで過ごした。ニューヨークの冬は「ハドソン川の上を飛ぶ鳥は(寒くて)川に落ちる」と言われるくらい寒い。そのニューヨークの冬でも特別寒むかった日の翌日のThe New York Timesには、きまって「アパートで○○人死亡」の記事が小さく出ていた。

最初は何故だか分からなかった。そこで下宿のおばあさんに聞いてみたところ、「電気・ガス代が払えなくて電気・ガスを止められて(cut off)、そのため凍え死ぬ」ということだった。彼女も特段驚いた風には見えなかった。

それまでは著者にとって「光り輝くアメリカ」だったが、「もし隣の人が電気・ガスを止められて凍え死んだとしたら、日本人は平然と受け入れることができるであろうか?否、絶対に出来ない。日本はアメリカ型の資本主義を徹底追及すれば経済は発展するだろうが、その副作用は国民性からして決して受け入れられないだろう」と直感的に感じた。

その意味では、幸いなことにその後の日本は右肩上がりの経済の中で、「一億総中流」「超社会主義国」といわれるくらい富の再分配が行われて、国民は総じて「幸せ」だったと思う。それが「グローバリズム」の名の下に経済は大いに発展していったが、その副作用により(と著者は考える)社会が急速に変わりだした。あらゆる「格差」が広がり、日本人の心も変わりだしたように思われる。一言で言えば「金が価値基準」になったのである。お金が稼ぎたいから一生懸命に働く、そしてそれが経済活力を生んでいったのは事実であろう。しかしそれと平行して日本人の心も豊かになったであろうか。現実には、むしろ逆だと言わざるをえない。

イエスを裏切ったユダも「悪魔のささやき」は金であった。今のアメリカ発と言われている金融危機も「悪魔のささやき」の誘惑に勝てなかった人々を中心に引き起こされたという解釈も成り立つ。あの「アメリカン・ドリーム」を信奉するアメリカ人ですら、ビッグ・スリーの社長達が政府の支援を求めた公聴会に全員が自家用機で乗りつけてきたことを知って、大反発している。アメリカは間違えた。しかし、切り替えるのも早いだろう。昔なら想像もできなかった黒人大統領の誕生もその一例だ。アメリカの社会は良い方向に舵が切られていると感じる。日本は?

長崎での「烈福式」に参加された方にお話を昨日聞く機会があった。その方は烈福式参加後に五島列島に立ち寄られたとのこと。そこでの人々の「シンプル」な生活を目の当たりにして感動したと熱っぽく話して下さった。現代の日本人が忘れた大切なものがそこにはあるように著者も感動した。この五島列島には大村領から新天地を求めたキリシタンが総勢3000人渡った。そこに待っていたのは僻地の荒れ野と赤貧の日々と迫害。それでも人々は信仰を捨てることなく現在50もの教会がある。世界遺産に登録される可能性もあるが、そうなるとこの島はどう変わっていくのだろうか。


英単語の品詞別使い方29「動詞22 その他の主な句動詞?」

(6)−22 動詞の頭文字C−D
call at a place:(場所に)立ち寄る。
call は「(大きな声で)呼ぶ」が基本の意味です。

I called at the bank and transferred some money.(銀行に寄って送金した)。

call for …:
?(人を)誘いに寄る、(物を)取りに寄る。
Mr and Mrs Takeuchi are calling for us at 5 p.m.(竹内夫妻が午後5時に誘いに寄ってくれることになっています)。
?・・・を必要とする。This situation calls for tact.(事態がこうなったら臨機応変の機転が必要だ)。

call in (…):立ち寄る(drop in)。
Call in on your way home.(帰りにちょっと寄って下さい)。

call on a person:
?(人を)訪問する
I called on him at his office.(彼を事務所に訪ねた)。
?人に何かをしてくれと頼む
The chairman called on the secretary to read the minutes of the last meeting.(議長は書記に前回の議事録を読むことを求めた)。

call off …:取り消す、中止する
They called off the match.(〔当局は〕試合を取り消した)。

call out …:出動させる
The police couldn’t control the mob so troops were called out.(警察が暴徒を制圧できなかったので、軍隊が出動を命じられた)。

call up …:
? 軍隊に召集する
They are called up at the age of eighteen.(彼らは18歳で軍隊に召集されます)。
?(・・・に)電話をかける
call でも同じ。「折り返し電話をする」は call back。
Please call me (up) tonight.(今夜電話下さい)。

not to care about …:・・・に関心がない
care は「注意を向ける(気にかける)」が基本の意味です
My wife complains that I don’t care much about clothes.(妻は、私が服装に余り関心がないとこぼしています)。

care for …:
?・・・を好む
Would you care for some tea?(お茶はいかがですか)
?・・・の世話をする
The house looked well cared for.(その家は手入れがよ
くできている様に見えた)。

carry on:(仕事・義務を)続行する。
carry は「身につけて運ぶ」が基本の意味です。

carry on as usual(いつもの様に続ける)。
He carried on with his experiment.(彼は実験を続けた)。

carry out …:(義務を)遂行する
carry out a plan/contract(計画/契約を遂行する)。よく使われる表現です。文字通り「・・・を外へ持ち出す」意でも使えます。

check in:(ホテルなどに着いて)記帳する
check の原義はチェスの「王手をかける」で、「王手」が正しいかどうかを照合するところから「(正しいかどうかを)調べる」意味になりました。
We checked in at the hotel after midnight.(夜半過ぎにホテルに着いてチェックインした)。

check out:(ホテルなどで)勘定を払って出る
We checked out early this morning.(我々は今朝早くチェックアウトした)。

check up (…):
?を調べる
I’m not sure what time the bus leaves. Could you check up?(バスの出る時間がはっきりしないのですが、調べてくれませんか)。
?の健康診断をする(→米ではよく使われます。特に歯の定期診断)。checkup は「健康診断、検査・点検」の意の名詞。

clean out …:(部屋・食器棚・引き出しなどを)すっかり掃除する。
clean は「よごれがなくて、きれいな」、clear は「じゃまものがなくて、透き通った」イメージとなります
(形容詞)。このイメージが動詞にも反映します。
clean out the spare room(空いている部屋を掃除する)。

clean up …:(こぼれたもの、散らかったものを)きれいに掃除する
Clean up any spilt paint.(ペンキがこぼれていたら、きれいに掃除しておきなさい)。cleanup は名詞で「掃除、〔野球の〕4番打者」の意。

clear away …:(空間を作る為に)(品物を)取り除く
clear は「邪魔ものがなく、透き通った」が基本の意味で、動詞は「澄んだものにする」「邪魔なものを取り除く」の意。
Could you clear away these papers? (この書類〔達〕を片付けてくれませんか)。

clear away:(雲・霧などが)晴れる
The clouds soon cleared away.(間もなく霧が晴れた)。

clear off:(囲いのない場所から)立ち去る
”You clear off!” said the farmer angrily.(「こら出て行け!」と農場主は言った)。

clear out:(部屋や建物から)立ち去る
以上2つは口語表現で、命令形で使われることが多いですが、乱暴な言い方になります(「出て行け!」)。

clean out …:(部屋・食器棚・引き出しなどを)空にする
I must clean out the cupboard.(食器棚を空にしなくてはならない)。

clear up (…):
?晴れ上がる
The sky looks a bit cloudy now but I think it will clear up.(今は少し曇っているが、晴れるだろうと思う)。
?きれいに掃除する
Clear up the mess.(散らかっているものを片付けなさい)。
? (残っている仕事を)片付ける。(謎を)解決する
I have some postcards which I must clear up before I leave.(出かける前に書いてしまわなければならない葉書が何通かある)。

close down (…):(店や工場を)閉鎖する、(商売を)廃業する
close は「開いているものを(端と端がくっつく様に)閉じる」が基本的なイメージです。
They closed down their branch office in Tokyo.(東京支店を閉鎖した)。

close in:(霧・夕闇・敵などが、四方から)迫って来る
Evening was closing in.(夕暮れが迫っていた)。

close up:(列を作っている人が)間隔を詰める
NHKの「クローズアップ現代」の「クローズアップ」は close-up で「詳細な観察・既述・描写・吟味」の意だと思います。
If you children close up a bit there’d be room for another one on this seat.(あなた達子供が少し詰めれば、この席にもう1人分のすき間が出来るでしょう)。

cut down a tree:木を切り倒す
cut は「鋭利なもので切る」イメージです。

cut down …:(何かの大きさや量または費用を)切り詰める
We must cut down expenses or we’ll be getting into debt.(経費をきり詰めなければならない。さもないと借金をすることになるだろう)。

cut in:無理な割り込み運転をする、人の話に割り込む
We were having a pleasant conversation when he cut in.(楽しく話をしていたのに、彼が横から口を出した)

cut off …:(ガス・水道・電気などを)切る
They have cut off our electricity supply because we haven’t paid our bill.(電気料金を払っていないので、当局はうちの電気を切ってしまった)。

cut out …:(布や紙から希望の形を)切り抜く、抜かす、省略する
cut out an article from a newspaper(新聞から記事を切り抜く)。
cut out smoking.(口語:禁煙する)

be cut out for:通例、否定文で使われ「・・・に向いていない」。
I’m not cut out for this kind of work.(私はこの種の仕事に向いていない)。

die away:だんだん弱まって聞こえなくなる。
die は「死ぬ」が基本のイメージで、イメージが膨らんで「(しだいに)終わる、消える、止まる、滅びる」のような意味でも使われます。
The thieves waited until the sound of the guard’s footsteps died away.(泥棒たちは守衛の足音が聞こえなくなるまで待った)。

die down:(暴動・火事・興奮などが)だんだん静まって収まる
The wind has finally died down.(風がやっと静まった)。

die out:(習慣・民族・動物の種族などが)廃れる
Many species are dying out.(多くの種が絶滅の危機に瀕している)。

draw back:退く、たじろぐ
draw は「(ゆっくり滑らかに)引く」イメージです
drawing は「線画」の意味になります。drawbridge は「はね橋」、drawback は「欠点・問題点」で基本のイメージを引きずっています。
It’s too late to draw back now; the plans are all made.(今さら尻込みををしても遅い。計画は全部出来ているのだから)

draw up …:(計画や協定の書類を)作成する
draw up a contract(契約書を作成する)。

drop in:(予告なしに)ちょっと立ち寄る。
drop は「ぽとん(ぽたぽた)と落ちる、落とす」イメージです。
Please drop in anytime.(いつでも立ち寄って下さい)。

drop out:離れ去る、落後する、(計画や企画から)手を引く。
dropout は「落落者」。
His son dropped out and went to work.(彼の息子は途中退学し、働き出した)。

enter for …:(競技や試験などに)参加を申し込む。
enter は「入る」が基本の意味。

enter for the next London Marathon (次回のロンドンマラソンに参加の申込みをする)。

英単語の品詞別使い方28「動詞21 その他の主な句動詞 

(6)−21 動詞の頭文字A-Bの句動詞
句動詞の伝える意味(絵・イメージ)は動詞と副詞(又は前置詞)夫々のイメージの合作であると、繰り返し申し上げてきました。その為、動詞の基本的なイメージを把握しておくことは極めて大切ですので、その基本イメージを理解するのに役立つと思われる場合には、その原義も併せてご紹介することにします。副詞(又は前置詞)のイメージは、今まで繰り返し示してきたものと重複するので、ここではいちいち書き出しませんでした。動詞のイメージの展開次第では、ここでご紹介した使い方以外にも沢山の使い方がありますので、ここでご紹介した使い方が適用できない場合には辞書を参照する必要があります。

account for …: (行為や費用に対する)理由を十分明らかにする、を十分に説明する。
account は古フランス語(「・・・に(数量などを)計算して入れる」→「支出を報告する」)が語源です。名詞は「預金口座」「勘定」「説明・報告」等の意味になります。経営用語でaccountability(責任説明)というのがあります。
動詞では自動詞で「説明する」「(全体の〔 %〕を)占める)→裏を返せば、(全体を)説明するということです」の様に語源の意味が前面に出て来ます。

フランス語系の言葉のため、この様に前置詞を必要とします。他動詞では受身で使われ「みなす(consider)」の意味になります。

A treasurer must account for the money he spends.(会計係りは使う金の理由=使途を十分に説明しなければならない)。
That accounts for the accident.(そのことは事故の理由を十分明らかにする→それで事故の原因が分かったよ)。
Boys account for 55% of the students.(男子が生徒の55%を占める)。

allow for …:(通例、何かの追加の必要、費用、遅延などを)見越しておく、考慮に入れる。
allow は「認める、許す」、for は「(気持ちが)・・・の方に向かって」。
名詞のallowance は「手当て」「値引き」「許容(量)」等の意味になります。

allow for unexpected expenses(不意の出費を念頭に入れておく)。
In the design for the entrance we need to allow for wheelchair access. (入り口の設計には車椅子が通れる余裕を見ておく必要がある)。

answer back / answer somebody back:(目上の人〔特に親〕にしかられた時)口答えする、言い返す。
「(人)に口答えする」は contradict 。answer は日本語の「答える」「応える」が対応しますが、これは「他からの働きかけにぴったりと応ずる」ということですので、どんな働きかけかにより対応する日本語は異なります。質問なら「に答える」、電話なら「に出る」、手紙なら「に返事を出す」、要求・目的なら「にかなう」、問題なら「に対処する」という言葉が対応します。

Don’t answer me back. Answer my question.(口答えをしないで、私の質問に答えなさい)。

answer for …:・・・に責任を持つ、保証する。
I cannot answer for other people’s mistakes.(他人が犯した間違いには責任を持てません)→他人が犯した間違いには対処できない、ということです。
I can’t really answer for the others.(他の人は全て保証できかねます→ある人を推薦する時の決まり言葉)→(この人以外の)他の人からは保証を求められても応じられない、ということです。

ask after/for somebody:(人の)消息を尋ねる
ask は「言葉を使って物や事を求める」が基本の意味です(「質問する」も「答を求める」と考えて ask = 「求める」と覚えた方がいいかもしれません)。「求める」内容によって日本語の対応は変わります(「尋ねる、求める、頼む、必要とする、誘う」等)。

I met Kotaro at the party; he asked after/for you.(僕はパーテイで幸太郎に会ったが、君のことを聞いていたよ)。

ask for …:(人に)面会を求める、(欲しいものを)求める、要求する
Go to the office and ask for my secretary.(事務所に行って、秘書に会いたいと言いなさい)。
The men asked for more money and shorter hours.(従業員たちは賃上げと時短を要求した)。
"man" は「(会社・組織の)社員、職員」の意でも使われます。
ask for it(〔面倒なことを〕自ら招く、自業自得である)。

ask someone in:(人を)中に招き入れる
He didn’t ask me in.(彼は私に中に入れと言ってくれなかった)。

ask someone out:(通例、外での)遊びまたは食事の為に(人を)招待する
They are usually asked out in the evenings, so they seldom spend an evening at home.(彼らは夜はたいてい外に招待されるので、家にいることはめったにない)。

back away:(何かの危険または不快なことに直面して)後ずさりする
back は「(人間・動物の)背」が本義。動詞では、意味が発展して「支える」「後退する」の意味になります。

When he took a gun out everybody backed away nervously.(彼が銃を取り出すと、みんな心配そうに後ずさりした)。

back out:(共同の仕事から)手を引く、約束した援助または支持を打ち切る、取り消す
He agreed to help but backed out when he found how difficult it was.(彼は援助することを承知したが、その難しさが分かると手を引いてしまった)。

back somebody up:(精神的または言葉の上で)(人を)支える
The headmaster never backed up his staff.(校長は決して部下の職員の後ろ盾にならなかった)。
backup は名詞で「予備のもの、バックアップ、渋滞」の意。

bear out …:(人の言葉などを)裏書きする
動詞としてのbear は「(我慢して)支え持つ」が基本的な意味。「熊」の意のbear は語源が異なります。同じスペルでも「ビア」的に発音すると「大麦(barley)」の意となります。

This report bears out my theory.(この報告は僕の説を裏書きしている)。

bear up:悲しい知らせにじっとこらえる
He bore up under poverty.(彼は貧しさにへこたれなかった)。

blow out …:(炎を)吹き消す
blow は「風が吹く→吹く、ふくらませる」が原義

The wind blew out the candle.(風がろうそくを吹き消した)。

blow up (…):
爆破する、爆発する
They blew up the bridges so that the enemy couldn’t follow them.(彼らは敵が追跡できない様に橋を爆破した)。
Just we got the bridge it blew up.(丁度我々が橋に着くと、その橋が爆発した)。

空気を入れる、ふくらませる
The children blew up their balloons.(子供達は風船をふくらませた)。

boil away:沸騰し続ける、沸騰して蒸発する。
boil は「沸く、沸かす、煮える、煮る」の意。


The water had all boiled away.(お湯はすっかり蒸発してしまっていた)。

boil over:ふきこぼれる
The milk boiled over.(牛乳がふきこぼれた)。

break down figures:全体の数字を項目別に分類する(→「ブレイク・ダウン」は日本語化しています)。
break の基本的な意味は「力を加えることによって本来の形や機能を損じる、または連続している状態を断つ」です。

You say that 10,000 people use this library. Could you break that down into age-groups?(この図書館の利用者は1万人だそうですね。その数字を年齢層別に分類していただけませんか)。

break down a door etc.:他動詞として使われると「(ドアなどを)打ち壊す」。
They broke the door down and found a body in the room.(ドアをこわして中に入ると部屋には死体があった)。

break down:自動詞として使われると
一時的に気持ちががっくりする、気力がくじける→At his funeral she broke down and cried.(彼のお葬式で彼女は泣き崩れた)。
ひどく健康を害する→His health broke down from overwork.(彼は働きすぎて健康を壊した)。
機械が壊れる、故障する→My new car broke down on a mountain road.(私の新車は山道で故障した)。
交渉が決裂する→The superpower talks broke down as both sides refused to compromise.(超大国会議は双方が妥協を拒んだので失敗に終わった)。

break in / break into …:
押し入る。Thieves broke in and stole everything.(泥棒が押し入ってみんな持って行ってしまった)。
(人の話に)横から口を出す。He always breaks in.(彼はいつも横から口を出す)。
慣らす。I’ll give you an easy job to break you in to the work.(先ず仕事に慣れてもらう為に、君には楽な仕事をやろう)。

break off
切り離す。He took a bar of chocolate and broke off a bit.(彼は板チョコを取って、端を少し割った)。
(契約・交渉などを)解消する。Hanako has broken off her engagement to Taro.(花子は太郎との婚約を解消した)。
急に話をやめる。They broke off their conversation when he came in.(彼が入ってくると彼らは急に話しをやめた)。

break out
 弊鐐茵ε狙病・火事などの災いが)起こる。 A fire broke out in the warehouse of the supermarket.(スーパーの倉庫で火事があった)。
脱走する。The police are looking for the two men who broke out of prison last night.(警察は昨夜刑務所を脱走した2人の男を捜索中である)。

break up
解体する。The old ship was towed away to be broken up and sold as scrap.(その古い船は解体されてスクラップとして売られる為に、曳航されていった)。
終わりになる。The meeting broke up in confusion.(会は混乱のうちに散会した)。

burn down (…):すっかり焼く、全焼する。
burn は「燃える」が基本の意味です

The hotel burned down before help came. (消火の応援が来る前に、ホテルは全焼してしまった)。

高齢者医療巡る首相発言

日経新聞朝刊(11月28日)の第2面に、次の記事が小さく載っていた。

自民党内から首相に苦言
高齢者医療巡る発言
麻生太郎首相が高齢者医療費の増大に関連して「たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金を何で私が支払うんだ」と述べたことをめぐり、二十七日の自民党各派総会などで苦言が相次いだ。山崎拓氏は「『沈黙は金』ということもある。メッキがはがれないようもう余分なことは言わずに」と注文。伊吹文明前財務相も「言葉が荒れているのは注意してもらいたい」と求めた。

27日の夕刊によると、首相は「病で床におられる方の気分を害したなら、その点はおわびする」と陳謝したらしい。その上で、発言の真意について「趣旨は(病気の)予防つていう話を全然考えに入れていない今の制度はいかがなものか」ということだと弁明したらしい。

以上の新聞報道を「コミュニケーション」いう点から検討して薀蓄を少々。

人間の発する言葉は、それが本音であろうとなかろうと、発話時点での「自分の頭の中にある絵(イメージ)を伝える」のである。そして、その言葉を聞いた者は、その言葉から「自分の頭の中に絵(イメージ)を再現する」のである。これは人間の生理である。

「たらたら飲んで食べて何もしない人の分の金を何で私が支払うんだ」という言葉を聞いて我々がイメージする絵は何であろうか?大方の人は「病気になるのは自分の責任。自分の責任は自分でとれ」のイメージではなかろうか。この考え方の是非は置くとして、首相の「言い訳」はコミュニケーションのプロセスからは通常あり得ない。即ち、あとから失言をカバーするために「ツジツマを合わせた」と解釈するのが妥当であろう。決して「言葉足らず」なのではない。

山崎発言からは「本音が出るから(そしてその本音は来るべき選挙には逆風となる)、もう余計なことはしゃべらないで下さい」というようなイメージが伝わる。

伊吹発言の「言葉が荒れている」は、分かるようで何を云っているのか分からない。現在の状況(専門用語で言えば「コンテキスト」)からは「国民が反発するような物言いはしないでもらいたい」という趣旨だろうか。

以上は聞いた側の人間に、素直に(専門的には、著者の色眼鏡を通して)浮かんで来た絵(イメージ)である。あと2時間足らずで、麻生・小沢両氏による党首会談がテレビ放映される。二人は国民にどんな絵(イメージ)を送ってくるのであろうか。

英単語の品詞別使い方26「動詞魁say」

(6)−19 say の基本的な意味
say:「ある内容を(口頭であるいは文字で)言う」という意味の言葉です。

《say / speak / talk / tellの違いについて》
say:ある内容を(口頭であるいは文字で)言う
speak:(声に出してことばを)話す
talk:(相手と)話す
tell:相手にある内容を伝える

She didn’t say a word.(彼女は一言も言わなかった)。
The boy said, “Mom, I’m home.” (「ママ、ただいま」と男の子は言った)。
The boy said to his mother that he was home.(上記を間接話法で表現)。
What does that sign say over there? (あそこの看板には何と書いてあるの)。
She is said to be able to speak seven languages. (彼女は7ヶ国語しゃべれるそうだ)。
say grace (〔食事の前に〕お祈りをする)
say to oneself (心の中で思う)
that is (to say) (つまり、すなわち)
to say nothing of … (・・・はいうまでもなく)
Let’s get some sushi; what do you say? (お寿司を食べにいこうよ。ねえ、どう?)。
Good-bye, Frank. Say hello to your family. (フランク、さよなら。ご家族に宜しく)。

sayはイメージの膨らみを持った言葉ではありませんので、所謂「動詞句」はないと考えてよいでしょう。
記事検索
livedoor プロフィール
Categories
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ