「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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2011年02月

今週の英字新聞の見出しから(75。「morning after pill」)

‘Morning after pill’ approved
(The Japan Times: Thursday, February 24, 2011)


「morning after pill」は「morning-after-the -night pill(誰でも分かるその夜の後の朝のピル」の意で「(性交後翌朝飲んでもきく)経口避妊薬のこと。「避妊薬」は「contraceptive」ともいいます。

「(性交後翌朝飲んでもきく)経口避妊薬が承認された」

「morning-after pill」とは旨い命名ですね。

今週の英字新聞の見出しから(74。「case」「fuel」「conspiracy theory」)

CIA case fuels conspiracy theories
(The Japan Times: Thursday, February 24, 2011)


「case」は「場合」の他「(犯罪などの)事件」「訴訟」の意味でも使われます(「箱」の意味もあります)。

「fuel」は名詞では「燃料」、動詞では「に燃料を供給する」「(感情など)をたきつける」の」意になります。

「conspiracy theory」は「陰謀説」と訳されています。「出来ごとは偶然ではなく個人や組織の陰謀によって引き起こされるとする考え」のことを言います。

「CIAの事件が陰謀説をたきつけた」

この記事はパキスタン人2人を射殺したとして逮捕された米国CIAの契約者(名前はDavisで自分がCIAの契約者であることを認めた)のような(パキスタンを陥れようとする)人間が何百、何千もパキスタンの中でいるという陰謀説についての記事です。アメリカ側は拉致されようとしたので偶々射殺したと説明して陰謀説を否定しているようです。素人的にはパキスタンの核がテロリストに渡らないようにアメリカが身分を隠したエージェントを大量に送りこんで情報収集にあたらせていることは容易に想像できます。

日本人の間違えやすい英語―実際の授業から(6)

(6)間接話法での留意点

直接話法:彼女は私に「私はあなたが好きです」と言った。She said to me, “I like you.”
間接話法:彼女は私に彼女は私が好きですと言った。She told me (that) she liked me. (時制の一致)

直接話法:彼女は私に「何時ですか」と尋ねた。She asked me, “What time is it?”
間接話法:彼女は私に何時ですかと尋ねた。She asked me what time it was. (時制の一致)。間接話法の主語・動詞の順に注意して下さい。

直接話法:彼女は私に「あなたはコーヒーが好きですか」と尋ねた。She asked me, “Do you like coffee?”
間接話法:彼女は私にコーヒーが好きかどうかを尋ねた。She asked me if I liked coffee. (時制の一致)。「・・かどうか」は ifを使います。

直接話法:彼女は私に「私の事務所に来て下さい」と言った。She said to me, “Come to my office.”
間接話法:彼女は私に彼女の事務所に来るように言った。She told me to come to her office.

直接話法と間接話法は、実際の会話ではどちらでも、ほとんど同じ意味で伝わりますが、間接話法は後でその状況を客観的に述べるのでthis / these / here / now / today / yesterday / tomorrow / ago等の言葉は原則として使えず、夫々 that / those / there / then / that day / the day before / the next day / beforeのような言葉に置き換えられます。

He said, “......................... and(but) ...................” のように2つの文を言った場合には、He said that .... and(but) that .... のように、夫々の節の前に that を置きます。

今週の英字新聞の見出しから(73。「toll」「unrest」「alone」「put at …」)

Death toll in Tripoli unrest alone put at 1,000
(The Japan Times: Thursday, February 24, 2011)


「toll」は「通行料」の意の他、「被害」「犠牲者数、死傷者数」の意もあります。

「unrest」は「不安」「暴力行為(violence)」の意。

「alone」には、名詞・代名詞の後に置いて「ただ・・・だけ」の意を与える形容詞の働きがあります。

「put」には「SVO at/as …」の形で「・・・を・・・と見積もる」の使い方があります。 

この見出しは「They put death toll in Tripoli unrest alone put at 1,000」を受動態で表したものです。

「トリポリの暴力行為だけでの死者が1000人と見積もられている」というイメージになります。

今週の英字新聞の見出しから(72。「trap」「collapse」「fear」)

主題:Search ends for trapped Japanese
副題:Students in collapsed N.Z. feared dead: police
(The Japan Times: Thursday, February 24, 2011)


主題:
「trap」は名詞では「わな」、動詞では「をわなで捕える」「(受け身形で)閉じ込められる」の意になります。

「捜索が終了した、閉じ込められた日本人に向かって⇒閉じ込められた日本人の捜索が終了した」というイメージになります。

副題:
「collapse」は「崩壊する(自動詞)」「をつぶす(他動詞)」の意。

「fear」は動詞では「を恐れる」「(人が)・・・ではないかと危ぶむ」の意になります。副題は「They fear that students in collapsed N.Z. are dead」の文が受け身になったものです。

「崩壊したニュージーランドの(建物の)中にいる生徒たちは死亡したのではないかと危ぶまれている」「:police」は「警察の見解」という意味です。
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