「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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2011年09月

英字新聞の「見出し+第1段落」(64。「collision」「injure」)

英語でコミュニケーションするということは、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合う」ことを意味します。

引き続き「頭の中の絵(イメージ)」「英語の単語」「英語の語順」を中心に解説していきます。

見出し:Shanghai subway collision injures 260
第1段落:A collision between two subway trains in Shanghai has left at least 260 people injured, subway and city officials said Tuesday.
(The Daily Yomiuri : Wednesday, September 28, 2011)


見出し:
[英語の単語]
collision:衝突
injure:を怪我させる

「上海の地下鉄の衝突が260人を怪我させた」(見出しの動詞の現在形は過去を表します)

第1段落:
[英語の語順]
英語では、基本的には最初の言葉から動詞までが主語で(ここではA collision between two subway trains in Shanghai)、日本語の「が」「は」が対応します。毎回申し上げている通り、この『「が」「は」』を意識することが大切です。英語は、日本語のような助詞(「が」「は」「に」「を」等)がないので、その代わりに語順で言葉に意味を持たせます。主語の中に前置詞が2つあり、それぞれ情報を追加しています。

A collision:「1つの衝突が」

between two subway trains:「(その衝突は)2つの地下鉄間のもの」

in Shanghai:「(その2つの地下鉄は)上海の中にある」

動詞は「has left」。動詞の後に前置詞がなければ、その語句は動詞の目的語で日本語の「を」「に」が対応します。「残した(そしてその後遺症が続いている)」

at least 260 people:「少なくとも260人の人々を」

injured:「怪我させられた状態で」

, subway and city officials said Tuesday:「地下鉄と市の高官が言った、火曜日に」

以上をどのような日本語に置き直すかは、日本語の問題であって、英語の問題ではありません。英語の流れで絵(イメージ)がきちんと浮かんでくれば、それでよいのです。日本語と英語では語順が逆ですので、この流れに逆らって日本語を介在させると、読む場合はスピードが落ち、聞く場合にはスピードについていけません。しゃべる場合には、大抵の場合、日本語に対応する語句が直ぐには見つからないので(語彙のレベルが日本語と英語では格段の差があります)黙ってしまうことになります。しゃべる場合には日本語で認識してから英語に直すのではなく、頭の中の絵(イメージ)をよく見て、英語の語順で、自分が使える語彙を直接使うと旨く行きます。

上海では、多くの日本人の方が働いておられますが、巻き込まれなかったでしょうか。

英字新聞の「見出し+第1段落」(63。「wary」「testify」「summon」「upcoming」「trial「caution」「kingpin」「witness」「guilty ruling」「hand down」「political funding scandal」)

英語でコミュニケーションするということは、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合う」ことを意味します。

引き続き「頭の中の絵(イメージ)」「英語の単語」「英語の語順」を中心に解説していきます。

見出し:Noda wary of demands for Ozawa to testify
Says summons may influence upcoming trial
第1段落:Prime Minister Yoshihiko Noda told the Diet on Tuesday that caution should be exercised in demanding Democratic Party of Japan kingpin Ichiro Ozawa testify as a witness in connection with the guilty ruling handed down to three of his former aides over a political funding scandal.
(The Daily Yomiuri : Wednesday, September 28, 2011)


見出し:
[英語の単語]
wary of …:・・・に用心深い、慎重な
testify:証言する
summon:ここでは名詞として使われています。「召喚」
upcoming:近く公開の
trial:裁判

「野田は慎重、小沢が証言するのに」( “for A to do” で「Aが・・・する」)
「(野田は)言った、喚問は近く行われる裁判に影響を与えるかも知れないと」(見出しの動詞の現在形は過去を表します)

第1段落:
[英語の単語]
caution:用心、警戒
kingpin:中心人物
witness:証人
guilty ruling:有罪判決
hand down:言い渡す
political funding scandal:政治資金疑惑

[英語の語順]
英語では、基本的には最初の言葉から動詞までが主語で(ここではPrime Minister Yoshihiko Noda)、日本語の「が」「は」が対応します。毎回申し上げている通り、この『「が」「は」』を意識することが大切です。英語は、日本語のような助詞(「が」「は」「に」「を」等)がないので、その代わりに語順で言葉に意味を持たせます。

動詞は「told」。動詞の後に前置詞がなければ、その語句は動詞の目的語で日本語の「を」「に」が対応します。ここまでで「野田は国会に告げた」のイメージとなります。

on Tuesday:「火曜日に」

that caution should be exercised in demanding Democratic Party of Japan kingpin Ichiro Ozawa testify as a witness in connection with the guilty ruling handed down to three of his former aides over a political funding scandal:「told」の目的語で、文の形をしています。

caution should be exercised:「用心が働かされるべきである」

次に「in」と「前置詞」が来ていますので、ここからは「情報の追加」になります。「情報の追加」は通常「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」で始まりますが接続詞で始まることもあります。「前置詞」で「情報の追加」が始まる場合は「of」を除いて、次の「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」までが一塊の情報となります。

in demanding Democratic Party of Japan kingpin Ichiro Ozawa testify:in demanding [that] Democratic Party of Japan kingpin Ichiro Ozawa testify のthat が省略。Testifyと原形になっていることに注意。「民主党の中心人物である小沢一郎が証言するのを要求する中で」。

as a witness:「証人として」

in connection:「つながりの中で」

with the guilty ruling:「有罪判決との」

handed down:「言い渡された(直前のguilty rulingを修飾)」

to three of his former aides:「彼の前の側近たちの3人に」

over a political funding scandal:「政治資金疑惑を巡って」

以上をどのような日本語に置き直すかは、毎回申し上げているように、日本語の問題であって、英語の問題ではありません。英語の流れで絵(イメージ)がきちんと浮かんでくれば、それでよいのです。日本語と英語では語順が逆ですので、この流れに逆らって日本語を介在させると、読む場合はスピードが落ち、聞く場合にはスピードについていけません。しゃべる場合には、大抵の場合、日本語に対応する語句が直ぐには見つからないので(語彙のレベルが日本語と英語では格段の差があります)黙ってしまうことになります。しゃべる場合には日本語で認識してから英語に直すのではなく、頭の中の絵(イメージ)をよく見て、英語の語順で、自分が使える語彙を直接使うと旨く行きます。

英字新聞の「見出し+第1段落」(62。「break up」「plunge」「pierce」「atmosphere」「remain」)

英語でコミュニケーションするということは、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合う」ことを意味します。

引き続き「頭の中の絵(イメージ)」「英語の単語」「英語の語順」を中心に解説していきます。

見出し:NASA satellite breaks up in plunge to Earth
第1段落:A six-ton U.S. National Aeronautics and Space Administration science satellite pierced the atmosphere over the Pacific ocean and fell back to earth, the space agency said Saturday, but it was not yet known where the remains landed.
(The daily Yomiuri : Sunday, September 25, 2011)


見出し:
[英語の単語]
break up:(物が)ばらばらになる、終わる、休暇になる、(精神的、肉体的に)まいる
plunge:名詞では「飛びこみ」「突入」

「NASAの衛星がばらばらになった、地球への突入に際して」(見出しの動詞の現在形は過去を表します)

第1段落:
[英語の単語]
National Aeronautics and Space Administration:アメリカ航空宇宙局(NASA)
pierce:を刺す、を突き破る
atmosphere:大気(圏)
remain:名詞では「残り」

[英語の語順]
基本的には、最初の言葉から動詞までが主語で(ここではA six-ton U.S. National Aeronautics and Space Administration science satellite)、日本語の「が」「は」が対応します。毎回申し上げている通り、この『「が」「は」』を意識することが大切です。英語は、日本語のような助詞(「が」「は」「に」「を」等)がないので、その代わりに語順で言葉に意味を持たせます。

動詞は「pierced」。ここまでで「6トンのNASAの科学衛星が突き破った」のイメージとなります。

動詞の後に前置詞がなければ、その語句は動詞の目的語で日本語の「を」「に」が対応します。

the atmosphere:「大気圏に」。ここまでで「6トンのNASAの科学衛星が大気圏に突入した」のイメージになります。

次に「over」と「前置詞」が来ていますので、ここからは「情報の追加」になります。「情報の追加」は通常「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」で始まりますが接続詞で始まることもあります。「前置詞」で「情報の追加」が始まる場合は「of」を除いて、次の「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」までが一塊の情報となります。

over the Pacific ocean:「太平洋の上で(突入した)」。不定詞がどの語句を修飾するかは文脈によります。

and fell back to earth:「そして(その衛星は)落ちて地球に戻って来た」

, the space agency said Saturday,:「と航空局は言った、土曜日に」

but it was not yet known:「しかし(それは)未だ分からなかった」

where the remains landed:「残りがどこに落ちたか」

以上をどのような日本語に置き直すかは、毎回申し上げているように、日本語の問題であって、英語の問題ではありません。英語の流れで絵(イメージ)がきちんと浮かんでくれば、それでよいのです。日本語と英語では語順が逆ですので、この流れに逆らって日本語を介在させると、読む場合はスピードが落ち、聞く場合にはスピードについていけません。しゃべる場合には、大抵の場合、日本語に対応する語句が直ぐには見つからないので(語彙のレベルが日本語と英語では格段の差があります)黙ってしまうことになります。しゃべる場合には日本語で認識してから英語に直すのではなく、頭の中の絵(イメージ)をよく見て、英語の語順で、自分が使える語彙を直接使うと旨く行きます。

英字新聞の「見出し+第1段落」(61。「urge」「acceptance」「pledge」「persuade」「make effort」「corps」)

英語でコミュニケーションするということは、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合う」ことを意味します。

引き続き「頭の中の絵(イメージ)」「英語の単語」「英語の語順」を中心に解説していきます。

見出し:Noda to urge acceptance of Futenma plan
Pledges effort to persuade Okinawans
第1段落:Prime Minister Yoshihiko Noda said Friday he would make every effort to persuade the Okinawa prefectural government to accept a plan to relocate the U.S. Marine Corps’ Futenma Air Station within the prefecture.
(The daily Yomiuri : Sunday, September 25, 2011)


見出し:
[英語の単語]
urge:をせき立てる、を強力に推し進める、を・・・するように説得する
acceptance:accept の名詞形。「受け入れ」
pledge:を誓う
persuade:を説得する

「野田は普天間計画の受け入れを説得することに」(見出しの不定詞は未来を表します)
「(野田は)沖縄の人々を説得する努力を誓った」(見出しの動詞の現在形は過去を表します)

第1段落:
[英語の単語]
make effort:努力する。
the U.S. Marine Corps:アメリカ海兵隊(corps は軍団)

[英語の語順]
基本的には、最初の言葉から動詞までが主語で(ここではPrime Minister Yoshihiko Noda)、日本語の「が」「は」が対応します。毎回申し上げている通り、この『「が」「は」』を意識することが大切です。英語は、日本語のような助詞(「が」「は」「に」「を」等)がないので、その代わりに語順で言葉に意味を持たせます。

動詞は「said」。ここまでで「野田首相は言った」のイメージとなります。

次の「Friday」は形の上では2つの解釈が可能です。1つは「said」の目的語として捉えることです。その場合は「金曜日を言った」と意味不明になります(“Friday”なら『金曜日』と言った意味になります)。もう1つは「on Friday」の意で副詞として捉えることです。ここでは勿論後者で、次の「he would make every effort to persuade the Okinawa prefectural government to accept a plan to relocate the U.S. Marine Corps’ Futenma Air Station within the prefecture」が「said」の目的語です。副詞は原則として文のどこに置いても構いませんが、このように動詞の目的語が長い場合は、その長い目的語の前に置かれるのが通例です。

he would make every effort:「彼はあらゆる努力を行う意思がある」(wouldと過去形になっているのはsaidの時制に合わせた所謂「時制の一致」)。「will」はの基本的には「意思」を表します。

次に「to」と「前置詞」が来ていますので、ここからは「情報の追加」になります。「情報の追加」は通常「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」で始まりますが接続詞で始まることもあります。「前置詞」で「情報の追加」が始まる場合は「of」を除いて、次の「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」までが一塊の情報となります。

to persuade the Okinawa prefectural government:「沖縄県を説得する(直前のeffortを修飾)」。不定詞がどの語句を修飾するかは文脈によります。

to accept a plan:「計画を受け入れるように(persuadeを修飾)」

to relocate the U.S. Marine Corps’ Futenma Air Station:「アメリカ海兵隊の普天間飛行場を移転する(直前のplanを修飾)」

within the prefecture:「沖縄県の中に」

以上をどのような日本語に置き直すかは、毎回申し上げているように、日本語の問題であって、英語の問題ではありません。英語の流れで絵(イメージ)がきちんと浮かんでくれば、それでよいのです。日本語と英語では語順が逆ですので、この流れに逆らって日本語を介在させると、読む場合はスピードが落ち、聞く場合にはスピードについていけません。しゃべる場合には、大抵の場合、日本語に対応する語句が直ぐには見つからないので(語彙のレベルが日本語と英語では格段の差があります)黙ってしまうことになります。しゃべる場合には日本語で認識してから英語に直すのではなく、頭の中の絵(イメージ)をよく見て、英語の語順で、自分が使える語彙を直接使うと旨く行きます。

英字新聞の「見出し+第1段落」(60。「hand」「dismiss」「absurd」)

英語でコミュニケーションするということは、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合う」ことを意味します。

「頭の中の絵(イメージ)」「英語の単語」「英語の語順」を中心に解説していきます。

見出し:Abbas hands letter to Ban for U.N. seat
第1段落:Palestinian President Mahmould Abbas asked the United Nations on Friday to recognize a state for his people, but Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu dismissed the world body as a “theater of the absurd” and said only direct talks could deliver peace.
(The daily Yomiuri : Sunday, September 25, 2011)


見出し:
[英語の単語]
hand:give。手渡す

「アッバスが手紙をハンに国連の議席を求めて手渡した」

第1段落:
[英語の単語]
dismiss:ここでは「はねつける」の意。
as:前置詞では「・・・として」の意になります。
absurd:ばかげた

[英語の語順]
基本的には、最初の言葉から動詞までが主語で(ここではPalestinian President Mahmould Abbas)、日本語の「が」「は」が対応します。この『「が」「は」』を意識することが大切です。英語は、日本語のように助詞がないので、その代わりに語順で言葉に意味を持たせます。

動詞は「asked」。ここまでで「パレスチナのアッバス議長が頼んだ」のイメージとなります。

動詞の後に前置詞がない場合は、その語句(ここではthe United Nations)は動詞の目的語の役割を果たし、日本語の「を」「に」が対応します。ここまでで「パレスチナのアッバス議長が国連に頼んだ」のイメージになります。

次に「on」と「前置詞」が来ていますので、ここからは「情報の追加」になります。「情報の追加」は通常「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」で始まりますが接続詞で始まることもあります。「前置詞」で「情報の追加」が始まる場合は「of」を除いて、次の「前置詞」「関係代名詞」「現在分詞」「過去分詞」までが一塊の情報となります。

on Friday:「金曜日に」

to recognize a state:「国家を認めるように」

for his people:「パレスチナの人々の為に」

, but Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu dismissed the world body as a “theater of the absurd” and said only direct talks could deliver peace.:カンマ+接続詞+主語+動詞がありますので、全く新しい文です。

but Israeli Prime Minister Benjamin Netanyahu dismissed the world body:「しかしイスラエルのネタニエフ首相は世界の団体(国連のこと)をはねつけた」

as a “theater of the absurd” :「『ばかげた人々の劇場』として」

and said only direct talks could deliver peace.:「そして言った、直接の話し合いのみが平和を届けることができると」

以上をどのような日本語に置き直すかは、毎回申し上げているように、日本語の問題であって、英語の問題ではありません。英語の流れで絵(イメージ)がきちんと浮かんでくれば、それでよいのです。日本語と英語では語順が逆ですので、この流れに逆らって日本語を介在させると、読む場合はスピードが落ち、聞く場合にはスピードについていけません。しゃべる場合には、大抵の場合、日本語に対応する語句が直ぐには見つからないので(語彙のレベルが日本語と英語では格段の差があります)黙ってしまうことになります。しゃべる場合には日本語で認識してから英語に直すのではなく、頭の中の絵(イメージ)をよく見て、英語の語順で、自分が使える語彙を直接使うと旨く行きます。
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