「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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2013年10月

英語の文型(7)

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります。

(7−1)I was helping my mother. S+V(進行形)+O(私は、お母さんのお手伝いをしていました)
(7−2)I was studying at school. S+V(進行形)+副詞語句(私は、学校で勉強をしていました)

過去進行形は主に次のような使い方をされます。
過去のある期間にわたって続いた動作を表しますが、その期間が厳密にいつからいつまでかは不明であるし、また問題にもならないことが多い(上記の例)
時を示す語句なしに使われて、だんだん進行していった動作を表す(It was getting darker. だんだん暗くなっていった)
時の1点を示す表現を伴って、その時点の前に起り、おそらくその時点以後も継続したと思われる動作を表す(At eight he was having breakfast. 彼は8時に朝食を食べていました)

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。「I」は今このブロ
グを書いている著者、「you」は皆さん自身だと想定して下さい。

「I was helping my mother.」

Was I helping my mother?
Yes, you were.

Were you helping my mother?
No, I wasn’t.

Who was helping my mother?
You were.

Who was I helping? (whom は実質死語です)
Your mother.

What was I doing?
Helping your mother.

「I was studying at school.」

Was I studying at school?
Yes, you were.

Were you studying at school?
No, I wasn’t.

Who was studying at school?
You (were).

Where was I studying?
At school. (場所を示す前置詞が必要です)

What was I doing at school?
Studying.

英語の文型(6)

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります。

(6)There are some books on the bookshelf. There + be + S + 直結副詞語句(本棚に本が何冊かあります)

「I’m」「You're」「He’s」「She’s」「It’s」「We're」「They’re」「Sunday is」等の出だしと並んで英語の最重要構文の1つです。

何かを見た時、あるいは何かが目に入ったときの反応の1つが「・・・がある」です。これを口語英語では「There’s」で表現します。「There’s」の後は単数でも複数でも構いません。「There’s some books on the bookshelf.」は口語の世界では市民権を得た表現です。

学校では、複数の場合は「There are」と習ったと思いますが、「しゃべる」場合には後ろが単数か複数かを確認してからしゃべり始めるわけではありません。咄嗟に「There’s」が口をついて出てくるのです。但し、「書く」ときには時間の余裕がありますので「There is」と「There are」とは区別して下さい。

「しゃべる」場合には「There’s some books / on the bookshelf.」と前置詞句の前で息継ぎをするクセをつけるとよいです。「息継ぎ」は「情報の追加サイン」だからです。

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。

「There are some books on the bookshelf. / There’s some books on the bookshelf.」

Are there some books on the bookshelf? (some は疑問文にも使えます)
Yes, there are.

Are there some magazines on the bookshelf?
No, there aren’t.

What are there on the book-shelf?
Some books.

英語の文型(5)

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります。

(5)Sunday is the first day of the week. S+V(be動詞)+C(名詞)(日曜日は
週の最初の日です)

「5文型」を使って教える時に生徒に誤解を与えている教え方があります。それは『「SVC」文型では「S=C」になる』というものです。確かに上記の例文では『「Sunday」=「the first day of the week」』の関係にありますので「The first day of the week is Sunday.」と言い換えることができますが、これは「the first day」と単数の「day」に冠詞をつけて「特定」しているために「たった1つしかない」からであって、決して「SVC」文型だからではありません。『(3−2)I’m a junior high student. S+V(be動詞)+C(名詞)(私は中学生です』も「SVC」ですが「A junior high student is I.」とは言えません。「be動詞」は「主語と動詞以外の述語とを結合させる機能」を持った語(繋辞)で、決して「=」を意味するものではないことを再確認して下さい。

「the +(形容詞)+名詞」という表現は名詞を「特定」する意識がありますので、大抵の場合、後ろから「of 等の前置詞に露払いされた語句」「関係代名詞を使った節」「現在分詞・過去分詞に露払いされた語句」等により修飾されます。逆に、後ろから修飾する場合には通例「the」を名詞の前に持ってくることが必要になります。

ここでも、コミュニケーション的には「Sunday is」で「日曜日はね」となり、「何なの」→「the first day of the week」という絵(イメージ)の送り方なのです。

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。

「Sunday is the first day of the week.」

Is Sunday the first day of the week?
Yes, it is. (文末の be動詞は「強く、ハッキリ」発話しましょう)

Is Monday the first day of the week?
No, it isn’t.

What is the first day of the week?
Sunday (is).

英語の文型(4)

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります。

(4)I’m very busy. S+V(be動詞)+C(形容詞)(私は、非常に忙しい)

コミュニケーション的には、前回解説した通り、「I’m」は「私は・・・です」ではなく「私はね」のイメージになります。『「私はね」→「なになのよ?」→「very busy」』ということです。「私はね」のイメージが湧いたら、取りあえず「I’m」と口にしましょう。それから「ゆっくり」考えればいいのです。「You're」「He’s」「She’s」「It’s」「We're」「They’re」皆同じです。

「very busy」のところに現在分詞がくれば「進行形」、過去分詞がくれば「受動態」と呼ばれているだけのことです。

「very busy」の「very」は副詞で「busy」を修飾していますが、日本語の「非常に忙しい」と同じ語順です。

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。「I」は今このブロ
グを書いている著者、「you」は皆さん自身だと想定して下さい。

「I’m very busy.」

Am I very busy?
Yes, you are.

Are you very busy?
No, I’m not.

Who is very busy?
You are.

How am I?
(Very) busy.

英語の文型(3)

昔(1970年)に「NHK続基礎英語」をベースとした「英語の文型と文法」(安田一郎 日本放送協会出版)という名著が出版されました。ここでは60の文型が取り上げられていますが、「頭の中の絵(イメージ)を相手に送る」のに十分な文型の数です。

この本は「文型」という形から入っていますが、これに「頭の中の絵(イメージ)」を付け加えることにより、どのような場面で使われるのかを解説すると共に、この文型を使えるようにするための簡単なドリルを提供してみたいと思います。1回1文型を取り上げます。

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります(上記の「NHK続基礎英語」による)。

(3−1)I’m in the 8th grade. S+V(be動詞)+直結副詞語句(私は、8年生です)
(3−2)I’m a junior high student. S+V(be動詞)+C(名詞)(私は中学生です)

コミュニケーション的には「I’m」は「私は・・・です」ではなく「私はね」のイメージになります。『「私はね」→「なになのよ?」→「in the 8th grade」「a junior high student」』ということです。「私はね」のイメージが湧いたら、取りあえず「I’m」と口にしましょう。それから「ゆっくり」考えればいいのです。「You're」「He’s」「She’s」「It’s」「We're」「They’re」皆同じです。

『「私はね」→「なになのよ?」→「running」』なら「I’m running.」で「現在進行形」といわれるものになります。

『「私はね」→「なになのよ?」→「interested in music.」』なら一種の「受動態」で「私は音楽に興味がある」の意になります。「進行形」も「受け身」も「I’m」までは一緒であることに改めて留意すると英語の大切な仕組みが分かってくると思います。

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。「I」は今このブロ
グを書いている著者、「you」は皆さん自身だと想定して下さい。

「I’m in the eighth grade.」

Am I in the eighth grade?
Yes, you are.

Are you in the eighth grade?
No, I’m not.

Who is in the eighth grade?
You are.

What grade am I in?
The eighth (grade).

「I’m a junior high student.」

Am I a junior high student?
Yes, you are.

Are you a junior high student?
No, I’m not.

Who is a junior high student?
You are.

What am I?
A junior high student.
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