「コーン・ビーフ」牛肉を塩漬けにしたもの。英語では「corned beef」。
「corn」は名詞では「トウモロコシ」の意ですが、原義は「穀粒」です。動詞では「(肉など)を塩漬けにして保存する」の意があります。「corned beef」は「塩漬けにされた牛肉」の意となります。昔の塩は塩の結晶が集まって穀粒状態になっていたので、その連想から、このような意味が付与されたのだと推察します。「魚の目」も「corn」です。
我々の多くは「コーン・ビーフ」を「corn beef」だと思っていたと思います。「corn beef」だと「トウモロコシの牛肉」となります。健康志向を反映して、将来トウモロコシを原料として牛肉が作られるようになるかも知れませんが、現時点では存在しません。
「アイス・コーヒー」も本来は「iced coffee」のハズですが、何故か「ice coffee」もOKです。
「corn」は名詞では「トウモロコシ」の意ですが、原義は「穀粒」です。動詞では「(肉など)を塩漬けにして保存する」の意があります。「corned beef」は「塩漬けにされた牛肉」の意となります。昔の塩は塩の結晶が集まって穀粒状態になっていたので、その連想から、このような意味が付与されたのだと推察します。「魚の目」も「corn」です。
我々の多くは「コーン・ビーフ」を「corn beef」だと思っていたと思います。「corn beef」だと「トウモロコシの牛肉」となります。健康志向を反映して、将来トウモロコシを原料として牛肉が作られるようになるかも知れませんが、現時点では存在しません。
「アイス・コーヒー」も本来は「iced coffee」のハズですが、何故か「ice coffee」もOKです。