「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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日常のこと

御馳走様でした

日本人で食事の前後に食事訓を述べる人は少ないと思いますが、「頂きます」と「御馳走様でした」は殆どの人が言うと思います。

筆者は中学・高校を浄土宗の学校に行きました。昼食時には生徒全員で『本当に生きんがために、今この食を頂きます。与えられたる天地の恵みを感謝致します。頂きます。』を唱和し、終わったら『御馳走様でした』。

高校の校長先生が、この『御馳走様』について授業をしてくれたことを今でも良く覚えています。
御:丁寧語
馳:走る
走:走る
様:丁寧語
即ち「御走る走る様」で、「走る」は「労働」を意味すると。

食事が我々の口に入る前にはお百姓さんを始めとして、配達してくれた人、料理してくれた人等の「労働」があります。その人々への「感謝」。

「頂きます」についても、そのような労働があって始めて食事が我々の口に入ることへの感謝。

一方キリスト教の世界では、食事の前後の祈りには次のようなものがあります。
<食前>
父よ、あなたのいつくしみに感謝して、この食事をいただきます。
ここに用意されたものを祝福し、
わたしたちの心とからだを支える糧としてください。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。
<食後>
父よ、感謝のうちにこの食事を終わります。
あなたのいつくしみを忘れず、すべての人の幸せを祈りながら。
わたしたちの主イエス・キリストによって。アーメン。

筆者が慣れ親しんだ食事訓との大きな違いは、キリスト教の世界では「神への感謝」であるのに対して、筆者が慣れ親しんだ食事訓は「人への感謝」です。キリスト教の世界では天地の創造から始まって人を作ったのも神ですから、当たり前といえば当たり前です。

参考までに「本当に生きんがために、今この食を頂きます。与えられたる天地の恵みを感謝致します。」のDeepL 翻訳を挙げておきます。
“I eat this food now in order to truly live. We thank God for the blessings of heaven and earth that have been given to us.”

コロナ:高血圧は重症化しやすい要因か

今朝の日経は「with コロナ特集」を組んでいた。その中で「?」と思った箇所が1つ。

それは「重症化しやすい要因:心血管疾患や糖尿病、高血圧などの持病を持つ人」(注:厚生労働省などの資料などをもとに作成)。

LINE は厚生労働省と締結した「新型コロナウイルス感染症のクラスター対策に資する情報提供に関する協定」に基づき、LINE上で情報提供を呼び掛けている。過去5回あった。普段はこの主の調査には参加しない筆者だが、これだけは毎回参加して回答している。しかし、この中の「重症化しやすい要因」例には「高血圧」は含まれていない。「高血圧」そのものが本当に重症化しやすい要因ならば、日本人の半分は高血圧なので日本人の半分はコロナにかかったら重症化しやすいことになる。

本当にそうだろうか?そうかも知れない。しかし、高血圧は様々な疾患を引き起こすので高血圧の結果何らかの疾患にかかっていた人が重症化しやすいのかも知れない。ならば「老齢」も重症化しやすい要因に加えなくては理屈が合わない。

「心不全」は病名ではなく、心筋梗塞や心臓弁膜症、心筋炎などの心臓のさまざまな病気や高血圧などが原因となり、引き起こされる状態のことを言うが新聞の死亡欄ではよく見かける。誰でも死ぬ時は「心臓が不全になって止まる」。英語では「ガンで死ぬ」は直接の死因なので「die of cancer」、「過労死」は直接の死因ではなく「過労が引き起こした死」ということで「die from overworking」と前置詞を変える。

「重症化しやすい要因」だから確かに高血圧は要因でしょうが、心血管疾患や糖尿病と同列に扱うのは場合によっては「誤解」を与えるかも知れません。コロナに罹り重症化することを恐れている高血圧の人は過度に外出を控えているかも知れません。

相手領域内での弾道ミサイル阻止能力の保有

相手領域内での弾道ミサイル阻止能力を盛り込んだ自民党の提言について、東京新聞記者と河野防衛大臣との間でこんな質疑応答がありました(要約)。

記者:周辺国からの理解というのは重要になってくると思われますが?
大臣:すいません、周辺国ってどこのことですか?
記者:主に中国や韓国などは?
大臣:主に中国がミサイルを増強しているときに、なんでその了解がいるんですか。

(少々の沈黙の後で)
記者:韓国に関してはいかがでしょうか?
大臣:なんで韓国の了解が必要なんですか、わが国の領土を防衛するのに。
(反論なし)

著者も、どちらかと言えば「反権力」型の人間ですが、この記者の寄って立つ位置がよく分かりません。敢えて推測すれば「日本は第二次世界大戦で周辺国に多大な迷惑をかけた。だから・・・」と言うことでしょうか? ですが、この質問は「平和ボケ」を通りこして、「思考停止」としか思えません。

日本のデジタル化遅れについての一考察

日経新聞記事:
自治体システム仕様統一 デジタル化へ新法で義務付け
政府は住民記録や税・社会保険などを管理する自治体のシステムについて、標準仕様への統一を義務付ける新法を制定する検討に入った。これまで各自治体が独自仕様のシステムを構築してきたので国や自治体のデータ連携が進まず、新型コロナウイルス対応では給付金の支給遅れなどを招いた。行政のデジタル化を急ぐため、来年の通常国会への提出を目指す。

この記事を読んで40年程前のアメリカでの経験が甦ってきました。

会社のあるシステムを「電子化」しようと取り組んだ時のことです。現地の子会社ですので日本人とアメリカ人が働いています。「奉行クラウド」のように市販されていたものもありましたが、日本人達は「使い勝手」が悪いと猛反対。アメリカ人達は不思議がっていました。時間と余分な金をかけて何故新規開発をするのか理解出来なかったようです。日本人達は日本とのやり取りがあるので、それにも対応しなければならないので同情の余地はあるのですが。。。

夫々一長一短ありますが、何か日本人のメンタリテイみたいなものが潜んでいるのではと感じた次題。既存システムの統合は銀行再編時のシステム混乱があったように、実際にはそんなに簡単なものではないと思います。形だけは統一したが、実際には機能しないということも十分あるでしょう。

「お釈迦さま」と「アミダさま」の違い

私の故郷は山口県の柳井です。毎年お盆には帰省していますが、今年はコロナが怖いのでやめます。

日本の西の方は浄土真宗が多いように思いますが、我が家も先祖代々浄土真宗です。お盆前には、毎年お寺の住職さんが新聞を送って下さいます。今年も届きました。

今回のメインテーマは「浄土真宗とは何だろう」です。

■お釈迦さま
今から約」2500年前、北インドにシャーキャ(釈迦)族と呼ばれる人たちが小さな国を作り、王さまはカピラ城というお城に住んでいました。王子さまが誕生しました。ゴータマ・シッダールと名付けられました。この方がお釈迦さまです。
シッダールは29歳の時、すべての人が幸せになる道を求めて出家し、6年間苦しい修行をして35歳の時に「さとり」を開きました。「さとりを開く」とは、ものごとの本当のあり方に目覚めることです。たくさんの教えを残しました。インド各地を旅して教えを広められ、80歳で亡くなりました。当時としては非常に長寿だったようです。

■アミダさま
お釈迦さまが亡くなられた後、お弟子たちがその教えを纏めてお経(経典)を作りました。その中に「アミダさま」の事が書かれています。それによると、
アミダさまはとおいとおい昔、一人の国王でした。王さまは出家して「法蔵(菩薩)」と名のり「世自在王仏」という仏さまの弟子になりました。法蔵(菩薩)はたくさんの仏さまのさとりの世界を見て、長い月日をかけて考えた後、人々を救うために48の願いを起こしました。そして、さらにとてもとても長い年月をかけて修行され、アミダという仏さまになって、西方に清らかな国(浄土)をつくられました。

■阿弥陀
古いインドの言葉に漢字を当てたものですが、古いインドの言葉は「無量光(量ることができない光)」「無量寿」の意だそうです。

■南無阿弥陀
「アミダさまに南無(帰依)します」の意。浄土真宗では「アミダさま(南無阿弥陀)」をご本尊としています。

なお、「アミダくじ」は、くじの線の引き方が、もともよは阿弥陀の光背に似て放射状であったことによります。
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