「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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日常のこと

fling は不倫

トランプ米大統領は25日、トランプ政権で大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたマイケル・フリン氏を恩赦したとツイッターで明らかにした。

このニュースの「フリン」が昔のアメリカでの会話を思い出させた。詳細は覚えていないが、アメリカ人夫婦の家に夫婦で招かれ雑談していて「オフィス・ラブ」の話になり、妻がよく理解できなくて小生が「不倫の話だ」と日本語で説明していたら、「フリン」を聞き取ったアメリカ人の奥さんの方が「英語でもフリンという」と英語でコメントしたのを思い出した。

フリン氏のスペルは「Flynn」。「fling」と同じ発音。この「fling」は動詞では「投げつける」の意ですが、名詞では「投げること」の意の他「したい放題のことをすること、浮氣、不倫」の意もあります。have an interoffice fling with ... のように使えます。

偶然の一致だが「so」と「そう」と同じように英語と日本語の発音が同じですので覚えやすい。

因みに「恩赦」は「pardon」。これも覚えやすい。

住居表示方法

日本語と英語の表現方法の違いの1つが住居表示であることはよく知られています。

日本の手紙では「東京都千代田区丸の内1丁目1番地 西村郁夫」のように「大きい」ところから順に「小さい」ところに記述していきます。しかしこの方式をとっているのは、世界でも中華人民共和国等一部に限られているようです。世界の一般的な方法はこの逆で、この一般的方法は万国郵便条約 (Universal Postal Convention)で強く推奨されており、世界との郵便物の交換にはアルファベットとラテン数字のラテン文字を使って、この一般的方法に従い、最後はもっとも大きな地域名称である国名を記入することになっています。
この意味で日本・中国の住居表示方法は世界の中では極めてマイノリテイということになります。中国からの輸入?

最近の東京ではマンションやアパート住まいの場合、例えば「田園調布1丁目2番地3号○○ハイツ△号」のような表示が主流のようです。最後の部分は「Room △ ○○ Heights」で問題ないでしょう。問題は「1丁目2番地3号」の取り扱いです。「小さい」方から「大きい」方へ進むという原則に従えば「3, 2, 1 Den-en-chofu」ということになりますが、筆者のお勧めは「1-2-3 Den-en-chofu」です。元々居場所を特定するには「道の通り」が基準でした。アメリカでは「1-2-3」の部分が基本的に「1」「22」のような数字で「Den-en-chofu」に当たる部分が「・・・ Street」とか「・・・ Road」です。ですから、始めて訪問する場合にも直ぐ見つけることができます。

住居表示方法は各国の法律と慣習で決まっていますので、こちらから手紙・葉書を出す場合には、先方からきたものをそのまま書き写すのが安全です。

「はい」と「いいえ」

日本人のよく間違う英語の例に取り上げられるのが『「はい」と「いいえ」に「yes」と「no」をそのまま当てはめる』というものがあります。そして、その背景に日本語には相手に対する配慮がある、といった解説も目にします。

ウイッキペデイアでは『「はい」とは日本語で質問に対する肯定を表す間投詞である。否定には「いいえ」を用いる。』と解説してありますが、これが多分「通説」だと思います。

ところが、天下の広辞苑で「はい」を調べると次の様に出ていて「肯定」という概念は出てきません。
あらたまって、または承諾の意を表して応答する語。唯(い)。「はい、そうです」
注意をうながす語。「はい、こちらを向いて」
自分の言葉の末尾に添えて、ややへりくだったり、言葉を確かめる気持ちを表したりする語。「そう思いますが、はい」
馬を進ませる時の掛け声

ウイッキペデイア:
「はい」は江戸時代に現れる語で、洒落本「婦美車紫鹿子」 (1774年) 高輪茶屋の段に以下の会話がある。
「口上をわすれるな」
「ハイかしこまりました」
この江戸時代の使い方は正しく広辞苑のいうところの使い方である。

一方、「いいえ」は広辞苑では「そうではない」と「否」をあてています。「いいえ、違います」。

「これは本ですか」に対しては「はい、そうです」が自然な応答で「はい、こ(それ)は本です」は不自然です。前者の場合の「はい」は確かに「肯定」というより「あらたまった」言い方と解釈する方が自然に思えます。

上記のように少し検討しただけで、『「はい」とは日本語で質問に対する肯定を表す間投詞である。否定には「いいえ」を用いる。』という課題は奥が深くて言語習慣の違いですので、書き言葉では知識で解決できるかもしれませんが、咄嗟の会話では慣れるしか方法がないように思えてきました。

13日の金曜日

今日(11月13日)は、今年2回目の「13日の金曜日」。

ウイッキペデイアによると「13日の金曜日(Friday the 13th)とは、英語圏の多くとドイツ、フランスなどの迷信において不吉とされる日」である。私はこの迷信を信じているわけではないが、無視もしていない。「13日の金曜日」は統計的には「証明」はされていないようだが、かなり多くの人が「不安」を感じているのも事実。そんな不安感がある外には出たくない。ということで、今日は1日巣籠りの予定。

「イエス・キリストが磔刑につけられたのが13日の金曜日とされ、クリスチャンは忌むべき日であると考えている」という俗説があるようですが、これは根拠レス。最後の晩餐の時、ユダが13番目に席についたからというのも嘘。

「13」が忌み嫌われる理由の起源はよく分からないが、他の俗説を2つ紹介。
(1) 古代ギリシャでは「12進法」が採用されていて「12」が「完璧」なイメージを持つ数字だった。それに「1」を足したのが「13」だから。
(2) 人間が手足を使って数えられるのは手の10本の指と足2本で、「12」までしか数えられないから。

20:60:20の法則

「20:60:20」の法則があることは耳にしたことがあると思います。パレートの法則と呼ばれているものです。例えば、人の集団は、20%の優秀な集団と60%の普通の集団、そして20%の足を引っ張る集団となる訳です。

アメリカの大統領選挙はトランプ氏がまだ敗北宣言をしていませんが、世論調査で面白い結果が出ました。共和党員の6割がバイデン勝利を認め、4割が未だトランプ勝利だと思っているというものです。民主党員は勿論10割がバイデン勝利だと思っています。共和党員と民主党員が半々だとすると全体の20%が未だトランプ勝利だと思っていることになります。トランプ氏が法律で認められた権利を行使するのは、賛否は別にして、理解はできます。しかし、常識的には勝負はついているように思えます。

人の集団では、どうしても「20%」の異端者集団が存在するのでしょうかね。上記の足を引っ張る集団である20%を取り除いても、残りの80%で又「20:60:20」の法則が働くようです。
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