「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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チョット知ったかぶりの出来るいい話

June bride(6月の花嫁)の由来

筆者は今まで「何故6月に結婚する花嫁は幸せになれるのか」を知りませんでした。そこで「各月の英語での呼び名の由来」を調べてみました。

June はローマ神話の「Juno(ジューノー)の月」から取られた。ジューノーは最高位の女神で、女性の結婚生活の守護神であった。ここから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれるようになったというのが通説。「昔は、3−5月は結婚禁止で6月にカップルが急増した」「欧州では(June brideという言葉は欧州産)6月は雨が少なく結婚に適した月」等の俗説もあるようです。

もう1つ分かったのは「古代ローマ歴では現在の3月が1年最初の月で1年が10カ月であった。後に1月・2月が追加され現在の12カ月になった」ということです。

各月の英語での呼び名の由来をまとめておきました。

1月(January):ローマ神話の物事の始めと終わりをつかさどる神(Janus)に因む。後述するように、1月と2月は後から追加された月であるが、当時人々が考えて「物事の始めと終わりをつかさどる神」を持ってきたのは理屈に合っていますね。
2月(February):「浄罪の祭り(Februa)」から。昔は宗教が生活の一部であったことがうかがえます。
3月(March):ローマ神話の軍神(Mars)に因む。古代ローマ歴での最初の月が「軍神」の名に因むということは、戦争に勝つことが人々の生活にとって大変重要なことであったということでしょう。
4月(April):ラテン語のAprilis(「2番目」の意)。1月、2月が後で割り込んで来たためズレた。
5月(May):ローマ神話の成長の女神(Maia)に因む。
6月(June):上述の通り。
7月(July):Julius Caesar の生まれた月に因む。シーザー(カエサル)が偉大であったことが窺われます。「カエサルの物はカエサルに」は「この世の務めと神への務めを共に果たせ」と教えたキリストの言葉です。
8月(August):初代のローマ皇帝 Augustus Caesar に因み、古代ローマ歴の6月に用いられた。
9月(September):ラテン語のSeptember(「7番目」の意)から。スペイン語では「septiembre」。以下12月まで全部同じような言葉になります。ラテン語を知っていると英語の単語は想像がつくものが多いと言われているのは、このように語源が同じものが多いということでしょう。
10月(October):ラテン語のOctober(「8番目」の意)から。「タコ」の足は8本ですから「octopus」。
11月(November):ラテン語のNovember(「9番目」の意)から。
12月(December):ラテン語のDecember(「10番目」の意)から。「decimal(小数)」「dime(10セント硬貨)」「decade(10年間)」も同根。

「君ってすごくオバマだね」

ロイター通信によると、今月出版されるUCLA(米カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の俗語辞典第6版で、「オバマ」などの言葉が新たに収録された。以下その内容。

俗語の仲間入りを果たした米大統領の名前「オバマ」はかっこいいという意味で、「君ってすごくオバマだね」などの用法で使用できる。そのほか、「かわいい」、「貴重」などの意味で使われる「presh」や、親密でプラトニックな関係を意味する「Bromance」などが収録されている。

また、これらの言葉になじみのない人は、「知らなかった(I didn't know.)」を略した「I.D.K.」を使えば良いという。

「presh」は想像するに「pretty(かわいらしい)」「precious(貴重な)」からの造語。

「bromance」は「brother」+「romance」の合成語で、元々は異性間の「親密でプラトニックな関係」を意味したが、スケート雑誌に引用された後で「長い間一緒にスケートをする2人の男」のイメージから、片方が「ホモ」であるケースに使われるようになった言葉であるので、使わない方が安全かも。

著者の知っている(使っていた)「かっこいい」は精々、”groovy” ”cool” まで 。今度アメリカ人にあったら、受け狙いで “You’re Obama, aren’t you?”を使ってみよう。
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