「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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頭の中の絵の整理

頭の中の絵の整理(9)

著者は、英語でコミュニケーションするということを、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合うこと」と捉えています。

この捉え方が的を射ているとすれば、英語を母語としない我々日本人が「英語を使える」ものにしようとすれば、次の練習を積むことが必須なことを示唆しています。
頭の中の絵(イメージ)を「英語の語順」に合う方法で上手に整理すること。即ち「誰が、誰に、何をしているか」、そして「どこで」「いつ」「なぜ」「どうやって」を意識的に意識すること。頭の中の絵(イメージ)をよく見ると、大抵の場合「伝わる」英語が喋れるということが長年の授業から確信を持って言えます。
この絵(イメージ)をいちいち日本語に訳さないこと。
英語の発音をチャンと身につけること。
英語の単語を身につけること。
英語の語順に慣れること。

今回は上記の,領習をするための「コツ」がつかめるような解説です。内容は、既に公開されている第3回TOEIC問題の Part 4(TOEICで一番難しいリスニング問題)を題材に「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」をする練習です。

「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」練習(9)

原文は公開されている第3回TOEICに於いて実際にテープで流されたものです(固有名詞は伏せてあります)。ポイントは、まず自分の頭の中の絵(イメージ)をよく見て、誰と誰がいるのか?誰が何処で何をしているのか?何が何処にあるのか?etc. をよく整理した上で、論理的に、噛み砕いて、短い文で、易しく言うということです。和英辞書を引き引き日本語→英語訳をしたものではなく、自分には自分なりの言葉のレベル・話し方があるわけですから、それで堂々とコミュニケーションして下さい。英語そのもののレベルアップは自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになってからの次のステップでよいと考えます。まず、自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになりましょう。

例9
「日本語での意味」
XXXXX は、あなたの会社の受付に大いにプラスになるでしょう。顧客と供給者の両方に価値のある情報と共に、税控除の対象となる各項目がパックされています。値引きレートでの定期購読をするため今すぐトールフリー番号に電話下さい。後は我々がやります。

「絵(イメージ)の整理例」
あなたの頭の中の絵(イメージ)をよく見て下さい。
(1)XXXXX は、あなたの会社の受付に大いにプラスになるでしょう→「XXXXX は」=(未来形)(あなたの会社の受付にとって)「大きなプラス」
(2)(XXXXX には)税控除の対象となる各項目がパックされています。→「税控除の対象となる各項目が」「パックされている」(XXXXXの中に)又は「あなたは」「分かるでしょう」「税控除の対象となる各項目が」(XXXXX の中で)
(3)顧客と供給者の両方に価値のある情報と共に→「(顧客と供給者の両方の為の)価値のある情報と一緒に」又は「あなたは」「又見つけるでしょう」「顧客と供給者の両方に価値のある情報を」 又は「XXXXX は」「持っている」「顧客と供給者の両方に価値のある情報を」
(4)値引きレートでの定期購読をするため→もし「あなたが」「欲しい」「値引きされたXXXXX を」
(5)今すぐトールフリー番号に電話下さい→「あなたは」「電話せよ」(今すぐ)(トールフリー番号に)
(6)後は我々がやります→「我々が」「やるでしょう」「残り(の必要事項)を」

「絵(イメージ)を自分の英語で言ってみる」例
(1)XXXXX は、あなたの会社の受付に大いにプラスになるでしょう→「XXXXX は: XXXXX will be」=(あなたの会社の受付にとって: for your company’s reception)「大きなプラス: a big plus」→ XXXXX will be a big plus for your company’s reception
(2)(XXXXX には)税控除の対象となる各項目がパックされています→「税控除の対象となる各項目が→税控除の対象という表現を知らない→税金なしアイテム: no tax items。→各項目というのをどう表現するか?→1つ1つの eachが思いつかなかったら、全ての: all the」「パックされている: is/are packed」(XXXXXの中に: in XXXXX)→ all the no tax items are packed in XXXXX。又は「あなたは: you」「分かるでしょう: will know」「税控除の対象となる各項目が: all the no tax items」(XXXXX の中で→XXXXを読むと: when you read XXXXX)→ You will know all the no tax items when you read XXXXX.
(3)顧客と供給者の両方に価値のある情報と共に→「(顧客と供給者の両方の為の: for both customers and suppliers)価値のある情報と一緒に→ 「価値のある」をどう表現していいか分からない→良い: good → (together) with good information for both customers and suppliers 」。又は「あなたは: you」「又見つけるでしょう: will also find」「顧客と供給者の両方に価値のある情報を: good information for both customers and suppliers」又は「XXXXXは: XXXXX」「持っている : has」「顧客と供給者の両方に価値のある情報を: good information for both customers and suppliers」
(4)値引きレートでの定期購読をするため→もし(if)「あなたが: you」「欲しい: want」「値引きされた XXXXX を: discounted XXXXX」 → If you want discounted XXXXX
(5)今すぐトールフリー番号に電話下さい→「あなたは: you」「電話せよ: call」(今すぐ: now)(トールフリー番号に: to the toll free number)→ Call to the toll free number now
(6)後は我々がやります→「我々が: we」「やるでしょう: will do」「残り(の必要事項)を: the rest」→ We will do the rest. このthe rest という言葉が出てこなかったら→「我々が、あなたの為に必要なこと全部をやるでしょう: we will do all the necessary things for you」→これも駄目な時には、「それがすべてです: that’s all」。

誰でも言える英語:
XXXXX will be a big plus for your company’s reception. You will know all the no tax items when you read XXXXX and you will also find good information for both customers and suppliers. If you want discounted XXXXX, call to the toll free number now. That’s all.

原文:
XXXXX will make a great addition to your firm’s reception area.
Each tax deductible issue is packed with information valuable information to both customers and suppliers. For a reduced subscription rate, call now to a toll free number. We will do the rest!

頭の中の絵の整理(8)

著者は、英語でコミュニケーションするということを、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合うこと」と捉えています。

この捉え方が的を射ているとすれば、英語を母語としない我々日本人が「英語を使える」ものにしようとすれば、次の練習を積むことが必須なことを示唆しています。
頭の中の絵(イメージ)を「英語の語順」に合う方法で上手に整理すること。即ち「誰が、誰に、何をしているか」、そして「どこで」「いつ」「なぜ」「どうやって」を意識的に意識すること。頭の中の絵(イメージ)をよく見ると、大抵の場合「伝わる」英語が喋れるということが長年の授業から確信を持って言えます。
この絵(イメージ)をいちいち日本語に訳さないこと。
英語の発音をチャンと身につけること。
英語の単語を身につけること。
英語の語順に慣れること。

今回は上記の,領習をするための「コツ」がつかめるような解説です。内容は、既に公開されている第3回TOEIC問題の Part 4(TOEICで一番難しいリスニング問題)を題材に「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」をする練習です。

「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」練習(8)

原文は公開されている第3回TOEICに於いて実際にテープで流されたものです(固有名詞は伏せてあります)。ポイントは、まず自分の頭の中の絵(イメージ)をよく見て、誰と誰がいるのか?誰が何処で何をしているのか?何が何処にあるのか?etc. をよく整理した上で、論理的に、噛み砕いて、短い文で、易しく言うということです。和英辞書を引き引き日本語→英語訳をしたものではなく、自分には自分なりの言葉のレベル・話し方があるわけですから、それで堂々とコミュニケーションして下さい。英語そのもののレベルアップは自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになってからの次のステップでよいと考えます。まず、自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになりましょう。

例8
「日本語での意味」
貴殿の「30日間の待機期間は適用除外とすべき」というご要求は19○○年11月13日に行われた評議会にかけられました。残念乍らそのご要求は却下されましたことをお伝えしなければなりません。

「絵(イメージ)の整理例」
あなたの頭の中の絵(イメージ)をよく見て下さい。
(1)貴殿の「30日間の待機期間は適用除外とすべき」というご要求は19○○年11月13日に行われた評議会にかけられました。→「あなたは」「要求した」「次ぎのことを」。「30日間の待機期間は」「適用されるべきでない」。又は「我々は」「持つべきでない」「30日間の待機期間を」(そのルールの中に)。そして「我々は」「議論した」「あなたの要求を」(我々の評議会で)。「その評議会」は(19○○年11月13日に)あった。
(2)残念乍らそのご要求は却下されましたことをお伝えしなければなりません。→「お伝えしなければなりません」は気持ちを表すものであり、絶対に必要な情報とは考えなくてもよいと考えて(残念乍ら)「あなたの要求は」「受け入れられなかった」又は(残念乍ら)「評議会は」「OKしなかった」「あなたの要求を」

「絵(イメージ)を自分の英語で言ってみる」例
(1)貴殿の「30日間の待機期間は適用除外とすべき」というご要求は19○○年11月13日に行われた評議会にかけられました。→「あなたは: you」「要求した: requested」「次ぎのことを: the following」。「30日間の待機期間は: the waiting period of 30 days」「適用されるべきでない: should not be applied」。又は「我々は: we」「持つべきでない: should not have」「30日間の待機期間を: the waiting period of 30 days」(そのルールの中に: in the rule)。そして「我々は: we」「議論した: discussed」「あなたの要求を: your request」。(我々の評議会で →よく分からない→ボードミーティングなら知っている→ at our board meeting)。「そのボードミーティング the board meeting」は(19○○年11月13日にあった: was (held) on November 13, 19○○)
(2)残念乍らそのご要求は却下されましたことをお伝えしなければなりません。→(残念乍ら: I’m sorry / Sorry / Unfortunately)「あなたの要求は: your request」「受け入れられなかった : was not accepted」又は(残念乍ら: I’m sorry / Sorry / Unfortunately)「その評議会は: the board meeting」「OKしなかった: did not OKed」「あなたの要求を: your request」

誰でも言える英語:
You requested the following; we should not have the waiting period of 30 days in the rule. We discussed your request at our board meeting. The board meeting was (held) on November 13, 19○○. I’m sorry. The board meeting did not OKed your request.

原文:
Your request to have the thirty-day waiting period waived was presented to the Board at their meeting held on November 13, 19○○. I’m sorry to have to tell you that it was denied.

頭の中の絵の整理(7)

著者は、英語でコミュニケーションするということを、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合うこと」と捉えています。

この捉え方が的を射ているとすれば、英語を母語としない我々日本人が「英語を使える」ものにしようとすれば、次の練習を積むことが必須なことを示唆しています。
頭の中の絵(イメージ)を「英語の語順」に合う方法で上手に整理すること。即ち「誰が、誰に、何をしているか」、そして「どこで」「いつ」「なぜ」「どうやって」を意識的に意識すること。頭の中の絵(イメージ)をよく見ると、大抵の場合「伝わる」英語が喋れるということが長年の授業から確信を持って言えます。
この絵(イメージ)をいちいち日本語に訳さないこと。
英語の発音をチャンと身につけること。
英語の単語を身につけること。
英語の語順に慣れること。

今回は上記の,領習をするための「コツ」がつかめるような解説です。内容は、既に公開されている第3回TOEIC問題の Part 4(TOEICで一番難しいリスニング問題)を題材に「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」をする練習です。

「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」練習(7)

原文は公開されている第3回TOEICに於いて実際にテープで流されたものです(固有名詞は伏せてあります)。ポイントは、まず自分の頭の中の絵(イメージ)をよく見て、誰と誰がいるのか?誰が何処で何をしているのか?何が何処にあるのか?etc. をよく整理した上で、論理的に、噛み砕いて、短い文で、易しく言うということです。和英辞書を引き引き日本語→英語訳をしたものではなく、自分には自分なりの言葉のレベル・話し方があるわけですから、それで堂々とコミュニケーションして下さい。英語そのもののレベルアップは自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになってからの次のステップでよいと考えます。まず、自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになりましょう。

例7
「日本語での意味」
電気・ガス料金の全般的値上げが公共事業局に申請されました。申請された電気・ガス料金改訂は来年3月1日までは現状通りです。XXXXX Service Company は全体で15%の値上げを要求しています。申請書の写しは XXXXX Service Companyのどの営業所でも見ることが出来ます。

「絵(イメージ)の整理例」
あなたの頭の中の絵(イメージ)をよく見て下さい。
(1)電気・ガス料金の全般的値上げが公共事業局に申請されました。→「電気・ガス料金の全般的値上げが」「申請された」(公共事業局に)。又は「 XXXXX Service Companyが」「申請した」「電気・ガス料金の全般的値上げを」(公共事業局に)。
(2)申請された電気・ガス料金改訂は来年3月1日までは現状通りです。→「(電気・ガス料金は))「来年3月1日までは変わらないでしょう」。又は「変更は」「存在しないでしょう」(来年3月1日までは)。
(3) XXXXX Service Company は全体で15%の値上げを要求しています。→「XXXXX Service Company は」「要求している」「(全体で)15%の値上 げを」
(4)申請書の写しは XXXXX Service Company のどの営業所でも見ることが出来ます。→「あなたは」「見ることが出来る」「申請書の写しを」(XXXXX Service Companyのどの営業所でも)

「絵(イメージ)を自分の英語で言ってみる」例
(1)電気・ガス料金の全般的値上げが公共事業局に申請されました。→「電気・ガス料金の全般的値上げが→全般的値上げをどう表現していいか思いつかない→ price-upで代用→ price-up of electricity and gas」。「申請された→要求された: was requested」(公共事業局に→何と訳していいか分からない→許認可をするのは政府だから、(市・州の)政府に対して→ to the city / state government)又は「 XXXXX Service Company が」「申請した: requested」「電気・ガス料金の全般的値上げを: price-up of electricity and gas」(公共事業局に→(市・州の)政府 に対して: to the city / state government)
(2)申請された電気.ガス料金改訂は来年3月1日までは現状通りです。→「(電気・ガス料金は): The price of electricity and gas」「来年3月1日までは変わらないでしょう: will not change」。又は「変更は」「存在しないでしょう」(来年3月1日までは)。→ There will be no change until March 1 of next year
(3)XXXXX Service Company は全体で15%の値上げを要求しています。→「XXXXX Service Company は」「要求している →要求した: requested」「(全体で15%の値上げを→ 平均15%の値上げを ): price up of average 15 %」
(4)申請書の写しは XXXXX Service Company のどの営業所でも見ることが出来ます。→「あなたは: you」「見ることが出来る: can see」「申請書の写しを: a copy of the request」(XXXXX Service Company のどの営業所でも: at any sales office of XXXXX Service Company)

誰でも言える英語:
Price-up of electricity and gas was requested to the state government. There will be no change until March 1 of next year. XXXXX Service Company requested price-up of average 15 %. You can see a copy of the request at any sales office of XXXXX Service Company.

原文:
A petition has been filed with the Board of XXXXX Service Company for a general increase in the charges for electric and gas service. The requested revision of rates for electric and gas service will not be effective until March 1 of next year. XXXXX Service Company has requested an overall increase of fifteen per cent. Copies of the petition may be examined at any XXXXX commercial office.

頭の中の絵の整理(6)

著者は、英語でコミュニケーションするということを、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合うこと」と捉えています。

この捉え方が的を射ているとすれば、英語を母語としない我々日本人が「英語を使える」ものにしようとすれば、次の練習を積むことが必須なことを示唆しています。
頭の中の絵(イメージ)を「英語の語順」に合う方法で上手に整理すること。即ち「誰が、誰に、何をしているか」、そして「どこで」「いつ」「なぜ」「どうやって」を意識的に意識すること。頭の中の絵(イメージ)をよく見ると、大抵の場合「伝わる」英語が喋れるということが長年の授業から確信を持って言えます。
この絵(イメージ)をいちいち日本語に訳さないこと。
英語の発音をチャンと身につけること。
英語の単語を身につけること。
英語の語順に慣れること。

今回は上記の,領習をするための「コツ」がつかめるような解説です。内容は、既に公開されている第3回TOEIC問題の Part 4(TOEICで一番難しいリスニング問題)を題材に「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」をする練習です。

「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」練習(6)

原文は公開されている第3回TOEICに於いて実際にテープで流されたものです(固有名詞は伏せてあります)。ポイントは、まず自分の頭の中の絵(イメージ)をよく見て、誰と誰がいるのか?誰が何処で何をしているのか?何が何処にあるのか?etc. をよく整理した上で、論理的に、噛み砕いて、短い文で、易しく言うということです。和英辞書を引き引き日本語→英語訳をしたものではなく、自分には自分なりの言葉のレベル・話し方があるわけですから、それで堂々とコミュニケーションして下さい。英語そのもののレベルアップは自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになってからの次のステップでよいと考えます。まず、自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになりましょう。

例6
「日本語での意味」
無料のコーヒーと菓子パンをお部屋に持ってきて欲しい場合には、モーニングコールをお頼みになる時に電話交換手にお知らせ下さい。この特別無料サービスは月曜日から金曜日の朝6:30から8:00のみ受け付けられます。

「絵(イメージ)の整理例」
あなたの頭の中の絵(イメージ)をよく見て下さい。
(1)無料のコーヒーと菓子パンをお部屋に持ってきて欲しい場合には→(もし)「あなたが」「持ちたい」「無料のコーヒーと菓子パンを」(あなたの部屋で)
(2)モーニングコールをお頼みになる時に→「あなたが」「頼む」「モーニングコールを」(時に)。しかしこの「モーニングコールをお頼みになる時に」という情報はなくても差し支えない。何故ならモーニングコールを頼まないなら、このサービスが受けられないということはないはずだからです。多分、これはアメリカで(少なくともこのTOEICが実施された頃には)、ビジネスマン向けのホテル・モーテルでは電話交換手に朝起こしてもらうのが習慣だった為だと考えられます。このように、言葉とういものは生活習慣と密接に結びついているのです。
(3)電話交換手にお知らせ下さい。→「あなたが」「伝えよ」「電話交換手に」(そのことについて=無料のコーヒーと菓子パンをお部屋に持ってきて欲しいことについて)
(4)この特別無料サービスは月曜日から金曜日の朝6:30から8:00のみ受け付けられます。→「あなたは」「得ることができる」「この特別無料サービスを」(月曜日から金曜日の朝6:30から8:00のみ)

「絵(イメージ)を自分の英語で言ってみる」例
(1)無料のコーヒーと菓子パンをお部屋に持ってきて欲しい場合には→(もし: if)「あなたが: you」「持ちたい: want to have」「無料のコーヒーと菓子パンを→ 菓子パン→言えない→パン→ free coffee and bread」(あなたの部屋で: in your room)→ If you want to have free coffee and bread in your room
(2)電話交換手にお知らせ下さい。→「あなたが: you」「伝えよ: tell」「電話交換手に: the telephone operator」(そのことについて about it)→ tell the telephone operator about it
(3)モーニングコールをお頼みになる時に→「あなたが: you」「頼む: ask for」「モーニングコールを: a morning call」(時に: when)→ when you ask for a morning call。又は、このことは必ずしも言う必要がないので、いわなくてもよい。「頼む ask for」が出て来なかったり、morning call は和製英語ではないかと感じたらしゃべれないと思います(英語では a wake-up call) 。その場合は、発想を変えて、前日中に頼んで貰えればよいと考え、before you go to bed でも趣旨は伝わります。
(4)この特別無料サービスは月曜日から金曜日の朝6:30から8:00のみ受け付けられます。→「あなたは: you」「得ることができる: can get」「この特別無料サービスを: this special free service」(月曜日から金曜日の朝6:30から8:00のみ: only from 6:30 a.m. to 8:00 a.m., Monday to Friday)→ you can get this special free service only from 6:30 a.m. to 8:00 a.m., Monday through Friday。 このonlyは無くても同じ。

誰でも言える英語:
If you want to have free coffee and bread in your room, tell the telephone operator (about it) (before you go to bed). You can get this special free service only from 6:30 a.m. to 8:00 a.m., Monday through Friday。

原文:
If you would like complimentary free coffee and sweet rolls delivered to your hotel room, please advise the operator at the same time you leave a wake-up call. This unique, free service is offered from 6:30 a.m. to 8:30 a.m., Monday through Friday only.

頭の中の絵の整理(5)

著者は、英語でコミュニケーションするということを、
「頭の中の絵(イメージ)を、英語の音または文字で、英語の単語を使って、英語の語順で、お互いに送り合うこと」と捉えています。

この捉え方が的を射ているとすれば、英語を母語としない我々日本人が「英語を使える」ものにしようとすれば、次の練習を積むことが必須なことを示唆しています。
頭の中の絵(イメージ)を「英語の語順」に合う方法で上手に整理すること。即ち「誰が、誰に、何をしているか」、そして「どこで」「いつ」「なぜ」「どうやって」を意識的に意識すること。頭の中の絵(イメージ)をよく見ると、大抵の場合「伝わる」英語が喋れるということが長年の授業から確信を持って言えます。
この絵(イメージ)をいちいち日本語に訳さないこと。
英語の発音をチャンと身につけること。
英語の単語を身につけること。
英語の語順に慣れること。

今回は上記の,領習をするための「コツ」がつかめるような解説です。内容は、既に公開されている第3回TOEIC問題の Part 4(TOEICで一番難しいリスニング問題)を題材に「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」をする練習です。

「(自分の使える英語で言える為の)頭の中の絵の整理」練習(5)

原文は公開されている第3回TOEICに於いて実際にテープで流されたものです(固有名詞は伏せてあります)。ポイントは、まず自分の頭の中の絵(イメージ)をよく見て、誰と誰がいるのか?誰が何処で何をしているのか?何が何処にあるのか?etc. をよく整理した上で、論理的に、噛み砕いて、短い文で、易しく言うということです。和英辞書を引き引き日本語→英語訳をしたものではなく、自分には自分なりの言葉のレベル・話し方があるわけですから、それで堂々とコミュニケーションして下さい。英語そのもののレベルアップは自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになってからの次のステップでよいと考えます。まず、自分の使える英語だけで自由にしゃべれる・書けるようになりましょう。

例5
「日本語での意味」
この楽しい、役に立つ本を10日間全く当方のリスクでお試し下さい。万一ご満足いただけない場合にはお買いになったものをご返却下さい。速やかに返金致します。

「絵(イメージ)の整理例」
あなたの頭の中の絵(イメージ)をよく見て下さい。
(1)この楽しい、役に立つ本を10日間全く当方のリスクでお試し下さい→「この本は」=「楽しくて、役に立つ」。「あなたが」「試せ」「この本を」。
10日間全く当方のリスクで→「あなたは」「持たないでしょう」「リスクを」(10日間は)(2)万一ご満足いただけない場合にはお買いになったものをご返却下さい→万一ご満足いただけない場合には→(もし)「あなたが」「好きでない」「この本を」(なら)。お買いになったものをご返却下さい→(「あなたは」)「返却せよ」「この本を」 又は「あなたは」「返却できる」「この本を」
(3)速やかに返金致します。→(それで)「我々は」(すぐに)「送るでしょう」「あなたのお金を」(あなたに)

「絵(イメージ)を自分の英語で言ってみる」例
(1)この楽しい、役に立つ本を10日間全く当方のリスクでお試し下さい→「この本は: this book is」=「楽しくて、役に立つ」→言えない→言い替える →「興味深く、非常によい:interesting and very good」→ This book is interesting and very good。単に This book is very good でも意味は通じると思います。「あなたが: you」「試せ: try」「この本を: this book」→ Try this book。「あなたは: you」「持たないでしょう: will not have」「リスクを: risk」(10日間は: for 10 days)→ You will not have risk for 10 days
(2)もし万一ご満足いただけない場合にはお買いになったものをご返却下さい→(もし: if)「あなたが: you」「好きでない: do not like」「この本を: this book」(なら)→ If you do not like this book (「あなたは」)「返却せよ: Return」「この本を: this book」 → Return this book又は「あなたは: you」「返却できる: can return」「この本を: this book」→ you can return this book
(3)速やかに返金致します。→(それで)「我々は: We」(すぐに: soon)「送るでしょう: will send」「あなたのお金を: your money」(あなたに: to you)→ We will soon send your money to you.

誰でも言える英語:
This book is interesting and very good. Try this book. You will not have risk for 10 days. If you don’t like this book, return this book and we will soon send your money to you.

原文:
We invite you to examine this delightful, informative book for 10 days entirely at our risk. If you are in any way dissatisfied, simply return your purchase to us. Your money will be promptly refunded.
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