「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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オバマ演説で使われた動詞を易しく言い換える試み

オバマ演説で使われた動詞を易しく言い換える試み(7)

We believe :「believe」 は高校学習語(「・・・を信じる」)。
that America's prosperity must rest upon the broad shoulders of a rising middle class. :「rest upon」は「に寄りかかる」の意の成句。ここでは「depend on」でも可。
We know :「know」 は中学学習語(「・・・を知っている」)。
that America thrives :「thrive」 は大学受験必要語(「繁栄する」)。易しい言葉で言おうとするなら「succeed」「do well」。
when every person can find independence and pride in their work; 「find」 は中学学習語(「・・・を見つける」)。
when the wages of honest labor liberate families from the brink of hardship.:「liberate」 は大学受験必要語(「を自由にする」)。この部分の日経による訳は「誠実な労働者の賃金が家族を苦難の瀬戸際から救う時」。「free」「save」「rescue」「release」等でも可。
We understand that outworn programs are inadequate to the needs of our time. 「understand」は前回も出てきましたが、中学学習語(「・・・を理解する」)。
We must harness new ideas and technology:「harness」 は「に馬具をつける」「を利用する」の意。この部分の日経による訳は「新たなアイデアと技術を活用すべきだ」。この意では「utilize」「use」でも可。
to remake our government,: 「remake」は「を作り直す」の意。既に日本語化していますね。「reform」でもよいでしょう。
revamp our tax code, :「revamp」は「を改造する」の意。この部分の日経による訳は「税制を見直す」。「renovate」「redesign」「upgrade」でも可。或いは、この場合には意を汲んで「check」「review」でもよいでしょう。

以上で、このシリーズは一旦終えます。

オバマ演説で使われた動詞を易しく言い換える試み(6)

This generation of Americans has been tested:「test」 は高校学習語(「・・・を試験する、を試す」)。ここでは「challenge」「try」でも可。
by crises that steeled our resolve :「steel」は動詞では「にはがねで刃をつける」「(心など)を堅くする」の意。ここでは後者の意で「strengthen」でも可。
and proved our resilience.: 「prove」 は高校学習語(「・・・を証明する」)。「show」「demonstrate」でも可。「resilience」は「回復力」。
A decade of war is now ending. :「end」 は中学学習語(「・・・を終える、終わる」)。
An economic recovery has begun. :「begin - began - begun」 も中学学習語(「・・・を始める、始まる」)。
we possess all the qualities :「possess」 は高校学習語(「・・・を所有する」)。ここでは「own」「have」でも可。
that this world without boundaries demands: 「demand」 も高校学習語(「・・・を要求する」)。「request」でも可。
My fellow Americans, we are made for this moment,: 「make made - made」 は中学学習語(「・・・を作る」)。
and we will seize it – so long as we seize it together. : 「seize」 は高校学習語(「・・・をつかむ」)。「grab」「grasp」でも可。
For we, the people, understand that our country cannot succeed when a shrinking few do very well and a growing many barely make it. :「understand」は中学学習語(「・・・を理解する」)。「succeed」は高校学習語(「成功する」)。「shrink」も高校学習語(「縮む」)。「do」は中学学習語。「grow」も中学学習語(「生える、成長する、増大する」)、ここでは最後の意で使われていますので「increase」でも同じ。「make it」の「it」は漠然と目標をさします。「成功する」「うまくやる」「(目的地に)たどりつく」「間に合う」等の意味で使われる成句。

今回出て来た動詞は全て「見たことはある」動詞のハズです。

オバマ演説で使われた動詞を易しく言い換える試み(5)

But we have always understood :「understand - understood - understood」 は中学学習語(「・・・を理解する」)。
that when times change, :「change」 は中学学習語(「・・・を変える、変わる」)。
that fidelity to our founding principles requires new responses to new challenges; :「require」 は高校学習語(「・・・を必要とする」)。日経新聞の訳は「建国の精神への忠誠は、新たな挑戦への新たな対応を求めている」。この意では「demand」「call for」「ask for」「expect」でも可。
For the American people can no more meet the demands of today's world :「meet」 は高校学習語(「・・・と会う」「をかなえる」)。後者の意では「fulfill」「satisfy」でも可。
by acting alone:「act」 は高校学習語(「行動する」)。
No single person can train all the math and science teachers we'll need: 名詞の「train」 は中学学習語ですが、動詞(「を訓練する」)は高校で習った気がします。「need」 も中学学習語(「・・・を必要とする」)。
to equip our children for the future, :「equip」は大学受験必要語(「に備え付ける」)ですが、ここでは日経によれば「将来のために子供たちを準備する(数学や科学の先生たち全てを訓練する)」の文脈ですので「instruct」「coach」「train」「tutor」でも可。
or build the roads and networks and research labs: 「build」 は中学学習語(「・・・を建てる」)。
that will bring new jobs and businesses to our shores. :「bring」 は中学学習語(「・・・を持ってくる」)。
Now, more than ever, we must do these things together, as one nation, and one people. 「do」 は中学学習語(「・・・をする、行う」)。

今回出てきた動詞は「equip」を除き、全て高校までに学習したものでした。

オバマ演説で使われた動詞を易しく言い換える試み(4)

Together, we discovered that …:「discover」 は高校学習語(「・・・を発見する」)。この場合「find out」「learn」「realize」でも可。
a free market only thrives: 「thrive」 は大学受験必要語(「繁栄する」「成功する」「よく育つ」)。日経新聞の日本語訳は「自由な市場は繁栄しうる」。この意では「prosper」でも可。これも使えないならば「do well」でも通じると思います。
when there are rules to ensure competition and fair play. 「ensure」 は大学受験必要語(「を保証する」「を確実にする」「を安全にする」)。日経新聞の日本語訳は「競争と公正な活動を保証する規則がある場合(にのみ)」。この意では「guarantee」でも可。
Together, we resolved that …「resolve」 は高校学習語(「・・・と決心する」)。日経新聞の日本語訳は「我々は決意した」。「determine」「decide」でも可。
a great nation must care for the vulnerable,:「care for」 は大学受験必要成句(「を好む」「の世話をする」「を気にかける」)。日経新聞の日本語訳は「偉大な国は弱者を気遣わねばならない」。ここでは「be interested in」でもよいと思います。
and protect its people from life's worst hazards and misfortune. 「protect」 は高校学習語(「・・・を保護する、守る」)。
Through it all, we have never relinquished our skepticism of central authority, :「relinquish」は「を放棄する」の意。「give up」でも可。
nor have we succumbed to the fiction: 「succumb」は「屈する」の意。「yield」「give in」「bend」でも可。
that all society's ills can be cured through government alone. :「cure」 は高校学習語(「・・・を治す」「(弊害など)を取り除く」)。ここでは「heal」でも可。

オバマ演説で使われた動詞を易しく言い換える試み(3)

Through blood drawn by lash and blood drawn by sword, :「draw – drew - drawn」は中学学習語ですが、この使い方は習わなかったと思います。「draw」は「を引く」が基本的な意味ですが「(水など)をくむ、(液体)を出す」の意でも使われます。日経新聞の日本語訳は「ムチや剣で流された血によって」。この意では「drain」でも可。これも使えなければ「blood by lash」「blood by sword」でも伝わると思います。
we learned that …:「learn」 は中学学習語(「を学ぶ、習得する」)。
no union founded on the principles of liberty and equality: 「found」 は高校学習語(「を創立する、を建設する、の根拠を置く」)。ここでは「based」でも可。
could survive half-slave and half-free. :「survive」は高校学習語(「生き残る」)。
We made ourselves anew, and vowed:「make – made – made を作る」は中学学習語。「vow」は大学受験必要語(「を誓う」)。「swear」「pledge」でも可。
to move forward together.:「move」 は中学学習語(「移動する」)。
Together, we determined that …:「determine」 は高校学習語(「・・・ということを決心する」)。「decide」「make up one’s mind」でも可。
a modern economy requires railroads and highways:「require」 は高校学習語(「を必要とする」)。「need」でも可。
to speed travel and commerce; 「speed」は高校学習語(「速さ」「速度」)ですが、動詞としての使い方は習わなかったと思います。ここでは「をはかどらせる」の意。「hasten」「speed up」でも可。
schools and colleges to train our workers.:「train」は中学学習語(「を訓練する」)。

今回は11の内9つが、形の上では中学・高校学習語でした。
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