「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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英語の文型

英語の文型(まとめーその3)

『3』
最後に残るのが「一般動詞」や「助動詞」を使った構文です。

頭の中の絵(イメージ)を見た時、一番目立つのが「人」である場合、その人の動作を観察し述べる場合には「主語+一般動詞」の文型が使われます。

「・・・できる」「・・・かもしれない」「・・・しなければならない」「一般動詞を否定する」「完了した動作がその時点まで続いていることを表す完了形」のように動詞に味付けをする場合には「助動詞」が使われます。

以下は「一般動詞」が助動詞なしで使われている場合です。

(1)I study English.S+V(一般動詞)+O(私は、英語を勉強しています)⇒「動作を表す動詞」が「(単純)現在形」で使われています。この場合は「いつも・・・」というニュアンスの「習慣」を表します。日本語対応は「・・・している」。
(11)Keiko teaches us English. S+V+O(間接)+O(直接)(桂子さんは、我々に英語を教えています
(29)We call it an air conditioner. S+V(call)+O+C(名詞)(我々はそれをエアコンと呼んでいます
(24)I want something to sharpen a pencil with. S+V+O(名詞+ to ―)(私は、それで鉛筆を削る何かが欲しい)⇒「want」そのものに「状態」の意味があるので「進行形」には通例なりません。「30」「31」も同じ。
(30)Keep your room clean and tidy. S+V(keep)+O+C(形容詞)(あなたの部屋を清潔且つきちんと保っておきなさい)
(31)You look like your mother. S+V(look)+C(形容詞(句))(あなたは、あなたのお母さんに似ている[ように見える])

以下は過去の事実を述べている例です。

(2)I went to school yesterday. S+V(一般動詞)+直結副詞語句+(副詞)(私は、昨日学校へ行きました)
(8)I bought a watch. S+V(不規則動詞過去)+O(私は、時計を買った)
(9)I had some grapefruit juice for breakfast. S+V(have過去)+O+副詞語句
(私は、朝食にグレープフルーツジュースを飲んだ)
(13)Everybody began to work out the question. S+V(begin 過去)+O(不定詞)(誰もがその問題を解き始めた)
(21)I went there to see him off. S+V(一般動詞過去)+「副詞(句)」+ to ―(私は、彼を見送りにそこへ行った)
(38)We saw lots of people standing in line in front of the theater. S+V(see)+ O + C(現在分詞)(我々は沢山の人々が列になって劇場の前に立っているのを見た)
(39)I saw the two cars crash into each other. S+V(see)+ O + C(to のない不定詞)(私は、その2台の車がお互いにぶっつかるのを見た)
(40)I heard the voice on the loudspeaker say something in English. S+V(hear)+ O + C(to のない不定詞)(私は、拡声機の声が何か英語で言うのを聞いた)
(40)I heard the voice on the loudspeaker say something in English. S+V(hear)+ O + C(to のない不定詞)(私は、拡声機の声が何か英語で言うのを聞いた)
(41)The good news made him feel happy. S+V(made)+ O + C(to のない不定詞)(そのいい知らせは彼を幸せに感じさせた)
(47)I saw the man run over by a dump truck. S+V(see)+O +C(過去分詞)(私は、その男の人がダンプトラックに轢かれるのを見た)
(54)She promised that she would go skating with us. 主節と従属節の動詞に「時制の一致」を必要とする文型(彼女は我々と一緒にスケートに行くと約束した)
(55)Nobody knew how long they would have to wait. 間接疑問文を含んでいる文型(どの位待たなければならないのか誰も知らなかった)

以下は助動詞が使われている例です。

(25−1)He doesn’t have enough money to buy a lot. S+V+ enough+名詞+ to ―(彼は、たくさん買うのに十分なお金を持っていません)
(26)You can enjoy picking up seashells on the beach. S+V+O(動名詞)(海岸で貝殻を拾って楽しめます)
(33)They can’t speak Japanese very well, can they? 付加疑問文(本文が否定文)(彼等は日本語が非常に上手にはしゃべれないですよね)
(34)I don’t know what to say. S+V+O(疑問詞+ to ―)(私は何と言っていいか分からない)
(48)Have you finished all your homework? 現在完了を使った文型(学校で意味は「完了」と習ったはずです)(あなたは、すべての宿題をもう終わりましたか)
(49)He hasn’t come to school this morning. 現在完了を使った文型(学校で意味は「結果」と習ったはずです)(彼は、今朝は未だ学校に来ていない)
(50)I have never heard such beautiful jazz. 現在完了を使った文型(学校で意味は「経験」と習ったはずです)(わたしは、こんな素晴らしいジャズを聞いたことがない)
(51)I have had this cold for three weeks. 現在完了を使った文型(学校で意味は「継続」と習ったはずです)(わたしは、この風邪をこの3週間引いている)。
(19)You won’t have to come tomorrow. S+V(have to ―)+副詞語句(あなたは、明日は来なくていいでしょう)
(16)I’ll practice tennis this afternoon. S+V(will +原形動詞)+O+ 副詞語句(私は、今日の午後にテニスの練習をします)⇒これは「意思」の表明です。
(35)Will you advise me which to buy? S+V+O+O(疑問詞+ to ―)(どれを買うべきか助言してくれますか)⇒これは「意思」の確認です。

英語の文型(まとめーその2)

『2』
「主語+be-動詞(発音上はしばしば短縮形が使われる⇒I’m, You’re, He’s, Mr. Nishimura’s 等)」の文型は「・・・はね」と主語について説明するのに使えます。英語の「be-動詞」は「連結動詞(繋辞語)(・・・はね)」と「存在を示す(例えば「To be or not to be, that is the question.(生きるか、死ぬか、それが問題だ」)」働きがあります。スペイン語等ではこの両者を言葉の上でも区別しますが、英語では同じ「be」です。「存在を示す」動詞としての使い方は、解説した中では次の1文型だけでしたので、これも「・・・はね」の範疇で処理しても現実的には問題ないでしょう。
(3−1)I’m in the 8th grade. S+V(be動詞)+直結副詞語句(私は、8年生です)
[I’m(私はね][in the 8th grade(8番目の学年の中に)]となれば、「in」が「場所」を表しているので、必然的に「存在する」イメージが湧くハズです。

「連結動詞(繋辞語)⇒「・・・はね」」としての使い方 文什澤繊法

英語では、絵(イメージ)が現在の世界に見えている場合には動詞の現在形を使うという極めて重要な約束事があります。このカテゴリーに分類できる文型を集め、復習して行きましょう。

(3−2)I’m a junior high student. S+V(be動詞)+C(名詞)(私は中学生です)
(4)I’m very busy. S+V(be動詞)+C(形容詞)(私は、非常に忙しい)
(5)Sunday is the first day of the week. S+V(be動詞)+C(名詞)(日曜日は週の最初の日です)⇒「普遍的な(と思われている)事」は、今現在にも当てはまるので「現在の世界に見えている」⇒現在形を使います。
(27−1)Climbing a mountain alone is dangerous. S(動名詞)+V(be)+C(形容詞)(一人で山に登るのは、危険です)⇒「動名詞」も名詞の1種ですから主語になれます。また動詞としての性格も残していますので目的語や修飾語を取ることも可能です。⇒これも話者には「普遍的(と思われている)事」なので現在形が使われています。
(27−2)My hobby is collecting coins. S+V(be)+C(動名詞)(私の趣味は、コインを集めることです)。
(32)This is a new camera, isn’t it? 付加疑問文(本文が肯定文)(これは、新しいカメラですよね)⇒頭の中の絵(イメージ)の認識をスローモーションで見てみると「これはね、新しいカメラです、よね?」だと思います。「よね?」の部分に該当するのが「isn’t it?」。
(37)What is the month coming after November? 形容詞としての現在分詞を使った文型(11月の後に来る月は何ですか)⇒「[11月の後に来る] 月」は既に解説したように[11月の後に来る]が長すぎるので「月」を後ろから修飾します。後ろから修飾するので特定する意識が働き「the month」と定冠詞を伴います。「What is the month which comes after November?」でも同じ。

ここで疑問文の作り方を復習しておきます。
「The month coming after November is December.」は肯定文ですが、これを単純な疑問文(答えは yes または no で始まる)にするには主語とbe-動詞をひっくり返して「Is the month coming after November December?」となります。下線部の情報を得たい場合には
「Is the month coming after November what?」または「what」を文頭に持ってきて「What is the month coming after November」とします。

「英語で話す」という視点からは、頭の中に「何?」と浮かんできたら取りあえず「What」、「誰?」と浮かんできたら「Who」と発話するのが重要です(whom がほとんど死語になってしまったのもこのことと関係しているかも知れません)。

以下は複文(1文の中に動詞が2つある)ですので2つの文に分けて表現することが可能です。その意味で以下は日常頻繁に使われる「文型」ですので重要ではありますが(英語を読んだり、聞いたりする場合には必須)、「英語で話す」という視点からは自らも使わなくてはならないということではありません。

(53−1)He is so old that he can not work. [so … that ・・・] を使った文型(彼は非常に年を取っているので働くことが出来ません)⇒「He's very old.」「(And so) he can not work.」を1文にしたもの。
(56)This is the book (which) I bought yesterday. 関係代名詞 whichを使った文型(これは、私が昨日買った本です)⇒「I bought a book yesterday.」「(And) this is the book.」を1文にしたもの。
(58)This is the most interesting book that I have ever read. 関係代名詞 thatを使った文型(これは、私が今までに読んだ最も面白い本です)⇒「I’ve read a lot of books.」「(But) this is the most interesting.」と2文にすることができます。
(59)That is the city where I was born. 関係副詞 whereを使った文型(そこは私が生まれたところ=都市です)⇒「I was born in a city.」「(And) that is the city.」と2文にすることができます。(53−1)以下の ( )内は省略しても、文脈から正しく理解されるでしょう。

以下は「to」という前置詞を使って所謂「不定詞」を作り、「情報の追加」を行っている文型ですので(前置詞は of を除いて、その前で1つの絵が簡潔しているというサインでもあります)、これらも2文にすることが可能(場合によっては他の1文での表現が可能)です。

(14)I’m very glad to know it. S+V(be)+C(形容詞)+ to ―(私は、それを知って非常にうれしい)⇒「I now know it. (And) I’m very glad.」又は「I’m very glad because I now know it.」
(22)English is difficult to speak. S+V(be)+C(形容詞)+ to ―(英語はしゃべるのが難しい)⇒「English is difficult when/if we speak it.」
(23)The river is dangerous to swim in. S+V(be)+C(形容詞)+ to ―+前置詞(その川は、中で泳ぐのは危険です)⇒「The river is dangerous if/when we swim in it.」
(25−2)He isn’t rich enough to build a house. S+V(be)+形容詞+ enough to ―(彼は家が建てられるほどは、金持ちではありません)⇒「We aren’t rich. (And so) we can not build a house.」
(36−1)It is difficult to speak English. S(It)+V(be)+C(形容詞)+ to ―(英語をしゃべるのは難しい)⇒「Speaking English is difficult. 」でも可ですが、「it … to …」構文は取りあえず「主語+動詞」が言えるので絵が伝わり易いので使えるようにしましょう。
(53−2)He is too old to work. [too … to ・・・] を使った文型(彼は働くのには年を取りすぎています)⇒「He’s very old and (so) he can’t work.」

「連結動詞(繋辞語)」としての使い方◆焚甬邨繊法
(57)She was a girl who looked very much like you. 関係代名詞 whoを使った文型(彼女はあなたに非常に似た女の子でした)

英語では過去の世界に見えることは動詞の過去形を使わなくてはなりません。,諒厳燭倭瓦堂甬邨舛濃箸Δ海箸できます。「I was」「you were」「he/she/it was」「we were」「they were」「Mr. Nishimura was」等になります。

「連結動詞(繋辞語)」としての使い方(未来):
(17)The weather will be like this. S+V(will be)+形容詞(天候はこんなふうでしょう)
(20)Taro will be able to swim next summer. S+V(be able to 動詞の原形:未来)+副詞語句(太郎は、来夏は泳ぐことが出来るでしょう)
(36−2)It will be difficult for you to master English in a year. S(It)+V(be)+
for ―+ to ―(あなたが、英語を1年で習得するのは難しいでしょう)

「am/is/are」が「will be」になります。

以下は所謂「進行形」です。英文法では1つの文型として捉えられているように見えますが、「・・・はね」の後に生き生きと何かをしている動作を認識した時「…ing」でそれを表す約束事だと捉えて、『2』に分類しました。

(7−1)I was helping my mother. S+V(進行形)+O(私は、お母さんのお手伝いをしていました)⇒「私はね(過去の世界で)」「helping my mother」
(7−2)I was studying at school. S+V(進行形)+副詞語句(私は、学校で勉強をしていました)
(10)I’m writing a letter to my pen pal. S+V(現在進行形)+O+ 副詞語句(私は、ペン友達に手紙を書いているところです)
(18)He is going to come up to Tokyo. S+V(be going to ―)+副詞語句(彼が上京してきます)⇒「彼はね」「going」「to come up」「to Tokyo」の構造ですが「be going to」で「何らかの準備が既におこなわれている未来」のイメージを送ることが定着していますので、未来を表す1表現と捉えるのがよいでしょう。
(28)I’m thinking of staying home. 「前置詞+動名詞」のある文型(私は、家にいることを考えています)
(52)I’ve been skiing since I was six years old. 現在完了進行形で継続を表わす文型(私は16才の時からスキーをしています)

以下は所謂「受動態(受け身)」です。これ等は「・・・はね」「・・・された」のイメージになります。

(42)America was discovered by Columbus. S+V+O (Columbus discovered America.) の受け身(アメリカはコロンブスによって発見された)
(43)These stockings are made of nylon. 「S+V+O+直接副詞語句」(これらのストッキングは、ナイロンで出来ています)⇒文型としては「受動態(受け身)」ですが「made of」で「・・・で出来ている、・・・製の」の形容詞として捉えることもできます。英語では過去分詞が形容詞の働きをすることがよくあります(45参照)。
(44)This work will have to be done by tomorrow. 「S+V(助動詞+動詞)+O」(この仕事は明日までに終わらされていなければならないだろう)
(45)I am very much interested in cameras. S+V(be)+C(過去分詞)(私はカメラに非常に興味があります)⇒「interest」は「・・・に興味を持たせる」の意の他動詞です。「interested」は「興味を持たされた⇒興味のある」、「interesting」は「人に興味を持たせる⇒面白い」の意になります。「tired」「tiring」も同じ関係です。

英語の文型(まとめーその1)

「英語でしゃべる」とは、「頭の中の絵(イメージ)」を
英語の音で
英語の単語を使って
英語の語順に従って
相手に送ることです。

「英語の語順に従って」ということは、英語では「頭の中の絵(イメージ)」をどの順に捉えて発話するかということになります。この様な視点に立って、今まで解説してきた「文型」を分類してみました。こうすることによって、皆さまは今まで以上に英語というものが身近に感ぜられるのではないかと思った次第です。3分類になっています。

『1』
人間が実際に何かが目に入った場合「・・・がある、・・・がいる」という発話になると思います。この場合の文型が「There’s …」です。今まで解説してきた文型では次のようになっています。

(6)There are some books on the bookshelf. There + be + S + 直結副詞語句(本棚に本が何冊かあります)
(46)There are plenty of beautiful temples built hundreds of years ago. 形容詞としての過去分詞を使った文型(何百年も前に建てられた沢山の美しいお寺があります)

留意事項+補足事項:

上記の例文では「There are」と複数形になっていますが、実際の会話では「There’s」でもOKです。この文型で我々が注意したいのは「・・・」の部分で数量を意識した場合には「some」をその前に持って来なくてはならないということです。「本棚に本が何冊かあります」は英文の和訳であって、日本語では通例「本棚に本があります」となり「There are books on the bookshelf.」という表現が多くなる傾向がありますので注意して下さい。
「・・・がある、・・・がいる」という場合は通例その「場所」を述べることになります。場所を表す代表的な前置詞は「in(空間を意識)」「on(接触を意識)」「at(点を意識)」です。(6)の例文では「本」と「本棚」が接触している意識です。「in」なら本棚をくりぬいてその中に本を入れているイメージです。「at」なら「本棚の辺りに」本があるイメージになります。
(46)は「形容詞としての過去分詞を使った文型」ですが、これは日本語では「[何百年も前に建てられた沢山の美しい]お寺」と「お寺」という名詞の前に[何百年も前に建てられた沢山の美しい]という長い修飾語句をつけることが出来ますが、英語では原則として「1つの限定語(a, the, some 等)」と「(1つの)形容詞」しかつけられません。そのため後ろから修飾することになります。その為の道具が「関係代名詞」「関係副詞」「前置詞句」「現在分詞」「過去分詞」です。この場合の「前置詞句」「現在分詞」「過去分詞」は、その前に「関係代名詞+be 動詞」があるのだが「省略」されていると理解すれば納得しやすいですね。上記の例文は「There are plenty of beautiful temples which were built hundreds of years ago.」の下線部の省略と考えることもできます。

英語の文型(59)

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります。

(59)That is the city where I was born. 関係副詞 whereを使った文型(そこは私が生まれたところ=都市です)

「関係副詞」は「前置詞+関係代名詞」の働きをします。上記の例文は「That is the city in which/that I was born.⇒That is the city which/that I was born in.」でも同じです。

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。

“That is the city where I was born.”

Did I say, “That is the city where I was born”?
Yes, you said, “That is the city where I was born.”

What did I say?
You said, “That is the city where I was born.”

Is that the city where I was born?
Yes, it’s the city where you were born.

Is that the city where you were born?
No, it isn’t the city where I was born.

Is that the city where I was raised? (raised =「育てられた」)
No, it isn’t the city where you were raised.

What is that?
It’s the city where you were born.

英語の文型(58)

S=主語、V=動詞、C=補語、O=目的語、直結副詞語句とは、それなしには文が成立しない副詞語句を言い、ここでは他の副詞語句と区別してあります。

(58)This is the most interesting book that I have ever read. 関係代名詞 thatを使った文型(これは、私が今までに読んだ最も面白い本です)

前回も解説しましたが、日本語では「[私が今までに読んだ最も面白い] 本」と「本」という名詞を修飾するのに[私が今までに読んだ最も面白い]と長い修飾語を持ってくることができます。しかし、英語では名詞を前から修飾できるのは、原則として。「1つの限定詞(a, the , some 等)」と「(1つの)形容詞」だけです。その他の修飾語句は、修飾すべき名詞の後ろに置かれます。

その際に用いられるのが「関係代名詞」「前置詞句」「現在分詞」「過去分詞」等です。

関係代名詞は、修飾すべき名詞が「人」の場合には「who」「that」、「物、事」の場合には「which」「that」が使われます。名詞を形容詞の最上級で修飾する場合には「that」を使うというルールが確立していますので、ここでは「that」が使われています。

関係代名詞も「代名詞」の一種ですから「格変化(主格、所有格、目的格)」することに留意して下さい。ここでは「I read the book」の「the book」の代わりをしていますので目的格です。

関係代名詞は、その前にカンマがあるかないか(会話では「息継ぎ」があるかないか)で意味が異なってきます(所謂「関係代名詞の制限用法」「関係代名詞の連続用法」)ので、著者は会話では関係代名詞は避けることをお勧めしています。上記の例文も「I’ve read a lot of books but this book is the most interesting.」で十分でしょう。

「関係代名詞」について詳しく知りたい方は、本ブログの「英文法」の項を参照下さい。

「ドリル」→次の文を、絵を頭に描きながら口に出して言ってみましょう。

“This is the most interesting book that I have ever read.”

Did I say, “This is the most interesting book that I have ever read”?
Yes, you said, “This is the most interesting book that I have ever read.”

Is this the most interesting g book that I have ever read?
Yes, it’s the most interesting book that you’ve ever read.

Is this the most interesting book that you’ve ever read?
No, it isn’t the most interesting book that I’ve ever read.

Is this the most boring book that I have ever read?(boring = 「退屈な」)
No, it isn’t the most boring book that you’ve ever read.

What is this?
It’s the most interesting book that you’ve ever read.
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