「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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英文法の見える化続編:副詞的な表現

英文法の見える化続編:副詞的な表現(13)−目的を表す副詞的表現

以下は既にアップしたものの再掲載です。
『不定詞を使って「・・・するために」を表現するには「in order to」「so as to」「to」の3つが考えられます。しかし、「言葉が違えば意味も違う」ハズですから、どんな違いがあるかを検討してみましょう。

先ず「in order to …」:
これは「…(目的)に向かって」「in order(順序正しく)」のイメージになります。「目的に向かって順序正しく」から「主語の他に見向きをしない強い意思」が感じられます。即ち「強い目的意識を持って・・・するために」のイメージになります。
He left early in order not to be late.(彼は遅れないために早く出発した)
「(いつものコンビニに)ミルクを買いに行った」という文脈で「in order to」を使うのは間違いではありませんがやや不自然な響きはあります。単に「to buy some milk」の方が自然でしょう。

次に「so as to …」:
これは「so(そのように)」「as はasの前後が等価の関係にあることを示します⇒『そのように』とは」「…(目的)に向かって」のイメージになります。ですから「・・・するために」の意ではあっても目的意識は「in order to …」に比べて少し薄らぎます。「in order to …」に比べて文語的色彩が強く、使われる頻度は「in order to …」より少ないと思います。
He spoke loudly so as to be heard.(彼は聞こえるように大声で話した)
I took a bus so as not to be late.(私は遅れないようにバスに乗った)⇒He left early in order not to be late.とのニュアンスの違いを感じて下さい。

「to」は前にも解説しましたが、単に「指差すイメージ」の言葉ですので明確な目的意識を表す場合には「in order to …」を使うべきですが、口語では「in order to …」と同じように使われることが多いようです。I got up early to catch the train.(私は列車に間に合うように早く起きた)。』

「目的を表す」には「for/with the purpose of …」「with the intention/view of …(意図)」も使えます。
She went to Germany for/with the purpose of studying music. (彼女は音楽を勉強するためにドイツへ行った)

英文法の見える化続編:副詞的な表現(12)−付帯状況を表す副詞的表現

「・・・と一緒に」のイメージを持つ「with」を使うのが一般的です。

speak with a pipe in one’s mouth (パイプをくわえて話す)
sit with one’s eyes closed (目をとじて座る)
Don’t speak with your mouth full.(口一杯に食べ物をほおばってものを言うな)
They stood there with their hats off/on. (彼らは帽子を取って・かぶったままそこに立っていた)

With the cost of living so high, we can’t afford to travel so much. (こう生活費が高いと、そんなに旅行することもできない)
I was very lonely with you away.(あなたがいなくてとても寂しかった)
I can‘t play cards, with all these dishes to wash.(この皿をみな洗わなくてはならないのでトランプはできない)
With night coming on, we closed our shop.(夜が近づいたので閉店した)⇒「with」を省略して「独立分詞構文」とすることも出来ますが、我々には使い方が難しいので「with」をつけた使い方を推奨します。

英文法の見える化続編:副詞的な表現(11)−手段・道具を表す副詞的表現

通例、手段を表すには「by」、道具を表すには「with」を使います。

by bus/train/subway/taxi (「歩いて」は通例「on foot」ですが「by foot」も可)
by letter/fax/mail
by air/sea(飛行機・船で)

with a pen / with a pencil / with chopsticks / with (a) knife and fork / solve the problem with money

英文法の見える化続編:副詞的な表現(10)−様態を表す副詞的表現

「様態(manner)」は「物の存在や行動のさま」の意(広辞苑)ですが “How did he do it?” と質問され “He did it …”と答える場合の「…」の部分の情報追加と考えて下さい。

様態を表す副詞的表現は通例、形容詞に「ly」を付けた副詞で表現出来ます。
gently, beautifully, elegantly, quickly, slowly, rapidly, gradually, carelessly, secretly, excitedly(興奮して)等。

「way」を使う
in a bad way:重体で、深刻な状態で、酔っ払って
in a big/great/large way:大規模に、熱狂的に、派手に
in a small way:小規模に
in a nice way:それとなく、遠まわしに
in this way:こんなふうに
(in) the way I like:私の好みに合うように

「manner」を使う
in a careless manner (= carelessly)
treat him in a poor/friendly manner:ひどい・友好的なやり方で彼を扱う
Is this the manner (in which) you did it? : こんな風にそれをしたのですか

「in +名詞」を使う
in excitement(興奮して)
in a calm tone (言葉少なめに)
in haste(急いで)
in secret (=secretly)

英文法の見える化続編:副詞的な表現(9)−頻度を表す副詞的表現

頻度を表す副詞的表現は色々ありますが、先ず次はセットで覚えるとよいと思います。
(順に頻度が少なくなっていきます)

always
usually
often
sometimes/occasionally
seldom/rarely
never

「毎・・・」は「every day/week/month/year」のように「every」を使います。

「・・・に1・2回」は「once/twice a day/ a week/ a month/ a year」のように「once/twice」を使います。
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