「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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American English Idioms

American English Idioms (34)

「American English Idiom」の最終回です。

(98) People who live in glass houses shouldn’t throw stones.
文字通りの意味は「ガラスの家に住む人は石を投げてはならない」ですが「自分もその欠点を持つ人はそのことで他人を批判してはならない」の意で使われます。「People should not criticize others for faults that they have themselves.」

He told me I had bad taste in music. I replied by telling him that people who live in glass houses shouldn't throw stones. (彼は私が音楽のセンスが悪いと言ったので、自分もわるいくせして人の批判をするなと言い返してやった)

「stone」を使った成句。
「a stone’s throw」は「石を投げて届くほどの距離、近距離」
「be made of stone」は「石のように冷たい心の持ち主である」
「be set in stone」は「変わらない、不動である」
「cast/throw stones at …」は「・・・を中傷する」
「The stones will/would cry out.」は「悪事は必ず露見するものである」(聖書から)

(99) All’s well that ends well.
文字通りの意味は「旨く終わるものは全てよい」で、シェークスピアの戯曲の題名から。日本語では「終わりよければ全てよし」です。「An event that has a good ending is good even if some things went wrong along the way.」

I'm glad you finally got here, even though your car had a flat tire on the way. (あなたがここに最後には辿りついてよかったです、あなたの車が途中でパンクしてしまう事故がありましたが)Oh, well. All's well that ends well. (終わりよければ全てよしですよ)

以上で本シリーズは終了します。使いこなすのはなかなか難しそうですが「Practice makes perfect.」です。

American English Idioms (33)

色々な「American English Idiom」。

(95) one’s eyes are bigger than one’s stomach.
直訳は「目は胃よりも大きい」ですが「欲張って食べすぎる」の意で使われます。(take more food than one can eat)。

I can't eat all this. I'm afraid that my eyes were bigger than my stomach. (これ全部は食べられない。欲張って食べすぎてしまった)

「stomach」を使った成句。
「have no stomach for doing …」は「・・・したくない」
「make …’s stomach turn」は「・・・の気分を悪くする」
「sick to one’s stomach」は「憤慨して」
「stay one’s stomach」は「一時空腹を押さえる」
「find … hard to stomach」は「・・・を許せない」

(96) put one’s money where one’s mouth is
直訳は「口があるところにお金を置く」ですが「行動で自分の言ったことを裏打ちする」の意で使われます。「support your statements, brags, opinions, etc, with something tangible」。

I won’t believe he’s leaving until he puts his money where his mouth is and goes away. (彼が行動で示して行ってしまうまでは彼が立ち去るということを決して信じない)

(97) The early bird catches the worm.
文字通りの意味は「早めの鳥は虫を捕まえる」ですが「朝起きは三文の徳」「先んずれば人を制す」の意で使われます。「If you wake up and get to work early, you will succeed.」「First come, first served.」

If you see a job that interests you, apply as soon as possible. The early bird catches the worm.(興味のある仕事を見つけたら、出来るだけ早く応募しなさい。先んずれば人を制す)。

「a worm in the apple」は「(徐々に全体をだめにする)キズ、欠点」
「have worms for breakfast」は「じっと座っていられない」

American English Idioms (32)

色々な「American English Idiom」。

(92) If the shoe fits, wear it.
直訳は「その靴が合うなら、それを履きなさい」で、米では「その評言が思い当たるなら自分のことをさしていると思え」の意になります。「If you feel that a remark applies to you, you should accept it and take it as a warning or criticism.」

「shoe」を使った成句。
「as comfortable as an old shoe」は「付き合いやすい」
「drop the other shoe」は「やりかけたことを終わらせる」
「in …’s shoes」は「・・・に代わって、・・・の立場に身を置いて」
「put the shoe on the right foot」は「責めるべき人を責める、ほめるべき人をほめる」
「step into …’s shoes」は「・・・の後がまに座る」
「wear cement shoes」は「犯罪組織によって水に沈められる」

(93) Different strokes for different folks.
直訳は「異なる人々のために異なるストローク」ですが「人それぞれ」の意のことわざです。以下も同じようなことわざです。
Every man has his humor.
Several men, several minds.
So many men, so many minds.
There is no accounting for tastes.

(94) bark worse than one’s bite
直接的なイメージは「噛みつくことよりもひどいほえる声」で「見かけほど気性は悪くない」の意で使われます。よく吠えるが噛みつかない犬が由来。「not as bad-tempered as one appears」。

Don't get upset at anything my father says. His bark is worse than his bite. (私の父の言うことに気を悪くしないで下さい。見かけほどは気性は悪くないのです)

American English Idioms (31)

色々な「American English Idiom」。

(89) money talks
直訳は「お金が話しをする」ですが、文字通り「金がものを言う」の意です。「wealth is power」。

In New York, money really talks. (ニューヨークでは金が本当に物を言います)

「money」を使った成句。
「Money burns a hole in …’s pocket」は「金はポケットの穴から転がるように直ぐなくなる」⇒「burn」はここでは「焼いて・・・に穴をあける」の意。
「money from home」は「たなぼた」
「on the money」は「適切な、間違いのない、きっかりの」⇒「You’re right on the money!」は「その通り!」。
「put money into …」は「・・・に投資する」
「put money on …」は「・・・に金をかける」
「raise money」は「募金をする」
「take the money and run」は「もらえるものはもらっておく」
「there is (good) money in …」は「・・・でもうけることができる」
「throw money at …」は「・・・を金でかたづける」

(90) let sleeping dogs lie
文字通りの意味は「眠っている犬を寝かせておく」で「さわらぬ神にたたりなし」の意。「Leave something alone if it might cause trouble .」。

Jill: Should I ask the boss if he's upset at my coming in late in the mornings? (今朝遅刻したことにボスが怒っているかどうか尋ねるべきだろうか)
Jane: If he hasn't said anything about it, just let sleeping dogs lie. (ボスが何も言っていないなら、黙っておきなさいよ。寝た子は起こさない方がよいわ。)

(91) shape up or ship out
文字通りの意味は「お行儀をよくしなさい(頑張りなさい)、そうでなければ出航しなさい」で「頑張らないと首にするぞ」の意。「Either improve one's performance (or behavior) or leave.」。

John was late again, so I told him to shape up or ship out.(ジョンが又遅れて来た、それで私は彼に行動を正さないと首にすると告げた)

American English Idioms (30)

「ベストをつくす表現」に関する「American English Idiom」の最終回です。

(86) spread oneself too thin
文字通りの意味は「自分を余りにも薄く広げる」ですが「一度に多くのことをやり過ぎる」の意で使われます。イメージがよく出ていますね。「to attempt more than one can do」。

It’s a good idea to get involved in a lot of activities, but don’t spread yourself too thin.(いろんな活動に参加するのはよい考えだが、一度に多くのことをやり過ぎるな)

「spread it on thick/thickly」は「お世辞を言う、大げさに言う」
「spread oneself」は「大の字に寝転ぶ」「見えを張る」「長々としゃべる」「気ままにふるまう」

(87) go to bat for someone
直訳は「誰かのために打席に立ちに行く」で「誰かを援助する」の意。「to give someone help and support」。

I tried to go to bat for him, but he said he didn't want any help. (私は彼を助けようとしたが、彼はどんな助けも要らないと言った)

「bat about/around」は「あちこち歩きまわる、何もせずに時を過ごす」
「bat in」は「(野球)打って得点を入れる」
「bat out」は「すばやく作る」

(88) duck soup
「たやすいこと、朝飯前」の意です。「anything easily done」。1902年に新聞漫画で始めて使われたらしいですが「アヒル」とは全く関係なかったようで、由来は全く分かりません。

It would be duck soup for him to have led her into a trap. (彼女を罠にかけるのは彼にとってたやすいことだっただろう)

「duck」を使った成句。
「Can a duck swim?」は「当たり前だ」
「get/have one’s ducks in a row」は「用意万端整える」
「like water off a duck’s back」は「馬耳東風で」
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