「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ

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Love Story 追加解説

Love Story 追加解説(25)

「and all」

Downstairs it was tough to get a cab, it being theater hour and all.

解説しませんでしたが、「and all」はアメリカ英語では次の意味になります。
『<無冠詞の名詞の後で>すっかり、・・・ごと』。He jumped into the water clothes and all. (彼は服ごと水に飛び込んだ)
「その他いろいろ」。The house is very charming and all that, but …(その家はとてもすばらしいし、他にもいろいろと、でも・・・)
ここでは△琉佞任后H爐蕕離▲僉璽箸魯縫紂璽茵璽のマンハッタンの East 63rd Street と高級繁華街にあり、劇場に並ぶ人たち、ウインドウショッピングをする人々、レストランに出かける人たち等で混雑していたのです。

Love Story 追加解説(24)

次のように解説しました。
以下イタリックスになっているのはオリバーの独り言であることを際立たすためです。
“What about my scholarship? (⇒奨学金の返済が終わってないことが分かります) What about Paris, which I’ve never seen in my whole goddamn life?”
“What about our marriage?”
“Who said anything about marriage?”
“Me. I’m saying it now.”
“You want to marry me?”
“Yes.”
“Why?”


今読み返してみると著者の勘違いでした。次の通り訂正します。
以下イタリックスになっているのは過去の実際の台詞であることを示しています。オリバーがウインドウショッピングをしながら過去を回想しているシーンです。
“What about my scholarship? What about Paris, which I’ve never seen in my whole goddamn life?”(ジェニファーの台詞)
“What about our marriage?”( オリバーの台詞)
“Who said anything about marriage?” (ジェニファーの台詞)
“Me. I’m saying it now.” ( オリバーの台詞)
“You want to marry me?” (ジェニファーの台詞)
“Yes.” ( オリバーの台詞)
“Why?” (ジェニファーの台詞)

Love Story 追加解説(23)

「局面」を表す場合の「as」

I was relieved to discover that the top man, Erwin Blasband, City College ’64, was bookish, bespectacled, nonathletic and not her type, and the number two man was Bella Landau, Bryn Mawr ’64, a girl. This was all to the good, especially since Bella Landau was rather cool looking (as lady law students go), and I could twit Jenny a bit with “details” of what went on in those late-night hours at Gannet House, the Law Review building.

「as S goes」は「世間一般の<人・物・事>としては」の意味のある種「成句」ですが、そうなる理屈を考えてみたいと思います。

「as」は基本的には2つの事柄が「等価」の関係にあることを表します。

ここでは「Bella Landau was rather cool looking」と「lady law students go」が「等価」の関係にあるということです。ここでの「go」は「(人・物が)・・・(の状態)である」の意で使われています。「go naked」は「裸で暮らす」、「Her complaints went unnoticed.」は「彼女の苦情は注目されないままだった」の意。「lady law students go」はここでは「lady law students go …-looking」ということで「世間一般の女の法学部の生徒が・・・の顔つきである」の意になります(このlooking は通例「…-looking(例えば young-looking)」の形で使われます)。

漠然と流し読みをすると「Bella Landauがlady law studentsが皆そうであるように見た目が格好よかった」と理解してしまいます。

このような理屈を踏まえて「as S goes」は「世間一般の<人・物・事>としては」の意味になると理解して下さい。

Love Story 追加解説(22)

譲歩を表す「as」

Stupid as it sounds, I was so in love with her that the moment we got back to Cambridge, I rushed to find out who the first two guys were.

「形容詞・副詞・冠詞を伴わない名詞+as」は「though」の意味(「譲歩」)になります。

「Stupid as it sounds,」は「Though it sounds stupid」と書き直すことが出来ます。

Good as he is, he will never come out at the top of his class. (彼はいい生徒だが、決してクラスのトップにはなれないだろう)
Much as I admire him as a writer, I do not like him as a man. (作家としては大いに彼には敬服するが、1人の人間としては好きではない)
Egoist as he was, his parents loved him. (彼はわがままだったが、両親は彼を愛した)

「as」は基本的には「2つのことが等価の関係にあること」を表します。「it sounds stupid」と「(I was so in love with her that the moment we got back to Cambridge,) I rushed to find out who the first two guys were」が「等価」の関係にあるということです。「・・・だけれども・・・」も「等価」の関係を表す1つの表現です。

Love Story 追加解説(21)

次のように解説しました。

“Listen – that still means I make the goddamn Law Review,(Law Review=ハーヴァード大学Law School の学生が編集している法学雑誌=に名前が載る)” I shouted.

この解説を読んで「聞いて、そのことはそれでも私の名前がLaw Review に載ることを意味している」と理解された方もおられると思います。

しかし、英語では「現在のことを表すには動詞の現在形を使わなければならない」という大切な文法がありますので、正確には「私の名前がLaw Review に載っていることを意味している」とすべきでした。
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