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<title>「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ</title>
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「英語赤ひげ先生」による「知っている英語」を「使える英語」にするための「理論」と「教材」を一挙に無料公開しています。
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 <title>「社会人のための英語回路構築トレーニング自習帖」著者のブログ</title>
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<title>英単語の品詞別使い方⑱「動詞⑩　get」</title>
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<description>（６）－１０　get の基本的な意味とgetを使った動詞句例
get：「今までなかったものを手に入れる／ある状態を得る」イメージです→①得る（手に入れる、得る、〔病気などに〕かかる、取ってくる、捕まえる、分かる）②なる様にする（・・・の状態にする、・・・させる、・...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-20T16:28:21+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[<b>（６）－１０　get の基本的な意味とgetを使った動詞句例</b><br>
<b>get</b>：「<b>今までなかったものを手に入れる／ある状態を得る</b>」イメージです→①得る（手に入れる、得る、〔病気などに〕かかる、取ってくる、捕まえる、分かる）②なる様にする（・・・の状態にする、・・・させる、・・・してもらう）③させる（・・・させる、・・・してもらう）といった場面で使えます。自動詞では「（ある状態に）なる」「（ある場所に）着く・到着する」等の日本語が対応します。getter は複合語で「・・・を得るもの（人）」。例えばサッカー等の “point getter”。英和辞書で一番スペースを取って解説してある語です（ある辞書では全体の 0.3 % と現在の銀行金利よりも高い割合です）。<br>
<br>
<u>[get のイメージを掴んでいただく為に]</u><br>
I got some money. [acquire, obtain]（私は〔今までなかった〕お金を手に入れた）。<br>
どういう手段で「手にいれた」かは分かりません（「働いて」「人に貰って」等）。<br>
He got 10 years (in prison). （彼は懲役１０年をくらった）。get a ticket（違反駐車の切符をもらう）→文脈によっては「（映画）の切符を１枚手に入れた」意味にもなります。<br>
I got your letter. [receive]（あなたの手紙を受け取りました）。<br>
Your tea’s getting cold. [become] （あなたのお茶が冷たくなりつつある→お茶が冷たくなりますよ）。<br>
get the children from school [fetch, collect, go for]（学校へ行って、子供達を学校から連れて帰る）。<br>
Run to the store and get some ketchup. （店まで走っていってケチャップを買ってきて頂戴）。<br>
He gets 10 million yen a year. [earn]（彼は年に１千万円稼ぐ）。<br>
The police got the suspect. [catch, arrest]（警察はその容疑者を捕まえた）。<br>
I got a taxi. [travel by/on/in] （私はタクシーを利用した）。日本語で「私はタクシーに乗った」と言うことがありますが、大抵は「タクシーを利用した」という意味で使うと思います。「乗る」動作を意味するのなら “get in a taxi”。<br>
He got a cold from another student. [catch]（彼は別の生徒から風邪をもらった）。<br>
「風邪を移す」は “give someone a cold”、「風邪を移される」は “get/catch a cold”。<br>
I got a pain in my arm. [experience, suffer]（腕に〔それまではなかった〕痛みがあった）<br>
I got him on the radio. [contact]（彼を無線上で手に入れた→彼と無線で連絡を取った）。<br>
I didn’t get the joke. [understand]（私はその冗談を入手しなかった→私にはその冗談が分からなかった）。<br>
Say it again.  I didn’t get your name. [hear]（もう一度言ってください。あなたの名前が聞き取れませんでした）。<br>
We got there early. [arrive, reach] （我々はそこに早く着いた）→自動詞では、その後に場所を表す語が来ると「（ある場所に）着く・到着する」の日本語が対応します。<br>
I’d like to get to meet him [arrange]（彼に会える様にしたい）→ to meet him は到達する場所をイメージさせます。<br>
I’ll get him for that. [take revenge on] （そのことの方に気持ちが向かって彼を捕まえてやる→そのことで彼に仕返しをしてやる）。<br>
You’ve got me there. [puzzle] （お前は私をそこで捕まえている→お前はそのことで私を途方に暮れさせている）。<br>
What gets me is how neurotic she is. [annoy] （私を悩ませるのは、彼女が非常に神経質だということです）。この使い方は「私（の心）を捉えているところのことは・・・である」ということですので、文脈により「感動させる、むしゃくしゃさせる、困らせる、悩ませる」等の日本語が対応します（口語表現）。<br>
She got breakfast ready for the family. [prepare]（彼女は家族の為に朝食を用意した）。<br>
I got my hair cut. [have]（私は髪を切ってもらった）。<br>
I’ll get my husband to cook tonight. [persuade]（今夜は夫に料理をしてもらおう）。<br>
最後の３つは「今までなかったものを（<u>何かを引き起こして</u>）手に入れる」イメージが強いです。この「何かを引き起こす」イメージから「使役動詞」に分類されることがありますが、日本語の「使役」の意味である「<u>強制的に</u>何かを<u>させる</u>」イメージではありません。breakfast ready for the family / my hair cut / my husband to cook tonight なる状況を手に入れるイメージです。<br>
<br>
<u>次のような使い方もよく耳にします。</u><br>
get a chance：機会を得る<br>
get (a) hold of …：・・・を（話しをする為に）つかまえる、・・・を入手する<br>
get the knack for …：・・・するこつを身につける（knack = 腕前）<br>
get access to …：・・・へアクセスできる様になる<br>
get the better of …：・・・に打ち勝つ、・・・を支配する<br>
get credit for …：・・・の功績が認められる<br>
以上は「名詞の表す意味を手に入れる」使い方。<br>
<br>
get accustomed to …：・・・に慣れる<br>
get acquainted with …：・・・と知り合いになる、・・・を知る<br>
get bored with …：・・・にうんざりする<br>
get carried away：我を忘れる<br>
get caught in …：（雨・交通渋滞などに）つかまる<br>
get involved in …：・・・に巻き込まれる、・・・に参加する<br>
get lost：道に迷う<br>
get married to …：・・・と結婚する<br>
get ready for … / to do：・・・する準備をする<br>
get rid of …：（やっかいなものを）取り除く、免れる<br>
get used to …：・・・に慣れる<br>
get tired of …：・・・に飽きてくる、うんざりしてくる<br>
get together：集まる（have a meeting or a party）<br>
get above oneself：うぬぼれる<br>
以上は「形容詞（過去分詞は形容詞の意味を持ちます）の表す意味を手に入れる」使い方（最後の２つは get + 副詞／前置詞）。<br>
<br>
<u>[getを使った動詞句]</u><br>
<b>get about</b>：about＝（漠然と）周辺に。この用法は主に英。米では get around が通常使われます。英では get round も使われます。この様に自動詞として get が使われる場合には、get の代わりに go のイメージが大抵の場合に使えるはずです。[goを使った動詞句] の項とつき合わせてみると納得できます。<br>
①「あちこち動きまわる、歩きまわる（travel）」。（人が）「（漠然と）周辺に」「到着する」→「あちこち動きまわる、歩きまわる」。 I used to get about much more than now.（私は以前は今よりももっとあちこち出歩いた）。「病後に再び動ける様になる（be able to move again after an illness）」「社交的に飛び回る」等、「あちこち動きまわる、歩きまわる（travel）」イメージで使えます。<br>
②「（うわさなどが）広まる（spread）」。（噂が）「（漠然と）周辺に」「到着する」→「広まる」を想像するのは難しくないですよね。News gets about very quickly in a small town.（小さな町ではニュースはたちまちのうちに広まる）。（ ①との日本語の対応の違いは、主語が「人」→「噂」に変わったことからです）。<br>
①②共 “go about” で置き換え可能です。<br>
<br>
<b>get across</b>：across =（平面）を横切って。<br>
①「（川、橋などを）渡る、（国境などを）越す」。The current was so rapid that we could not get across on foot.（流れが急すぎて我々は歩いては渡れませんでした）。<br>
②「（話しなどが)伝わる、通じる（be understood）」。My speech didn’t get across to the audience.（私の話は聴衆に分かってもらえなかった）。<br>
<br>
<b>get … across </b>(to)：上記の他動詞としての使い方。<br>
①「・・・を渡らせる」。get the troops across the river（軍隊に川を渡らせる）。<br>
②「・・・を分からせる、理解させる」。get one’s point across (to one’s boss)（自分の言うことを〔上司に〕分からせる）。<br>
<br>
<b>get ahead</b>：ahead = 前方に、先に、進んで、リードして。<br>
①「（人が）出世する」「成功する」。（人が）「前方に」「到達する」→「出世・成功する」。get ahead in the business world（実業界で成功する）。<br>
②（仕事などが）うまく進む [in, with]。（仕事などが）「前方に」「到達する」→「うまく進む」<br>
③（競争者などを）追い越す [of]。（人の）「前方に」「到達する」→「追い越す」。He finally got ahead of the rest of the class in math.（彼はついに数学でクラスの他の者を抜いた）<br>
<br>
<b>get along</b>：along = 前置詞では「・・・に沿って」、副詞としては「どんどん先に、一緒に（「・・・に沿って」は２つの物が平行的に進むイメージがあります）」のイメージ。「一緒に」のイメージは、例えば、”Can we go along, too?”（私たちも又一緒に行っていいですか？）の様に使います。<br>
① 「（仕事などに関して）うまくいく（at, with）〔make progress〕」。How are you getting along at the new job? （あなたは新しい仕事に於いて、如何にどんどん先に到達していますか→新しい仕事ではどんな風に前進していますか→新しい仕事は如何ですか）。<br>
② 「なんとかやっていく（manage）」。We cannot get along without you. （ぼくらは君がいなければうまくやっていけない）。①と同じイメージです。<br>
③ 「(人と)仲良くやっていく（be friendly）」。Those children really get along well. （その子供達は実にうまがあう）。②と同じイメージです。<br>
④ 「行ってしまう、立ち去る」。I have to be getting along now.（もう行かなくてはなりません）。①と同じイメージです。Get along (with you)!（さっさと出て行け！）。<br>
	<br>
<b>get (a)round</b>：(a)round＝周囲に。”get about” を参照。<br>
①「（人が）あちこちに出かける」<br>
②「（うわさなどが）広まる」。<br>
<br>
<b>get (a)round a person</b>：「（人を）うまく説き伏せて、自分がしたいことをしてもらう」。<br>
Girls usually get (a)round their fathers.（女の子は、父親をまるめ込んでうまくやるのが普通である）。「（他所にいた）人を」「（自分の）周囲に」「get する」イメージです。<br>
<br>
<b>get (a)round a difficulty</b>：この (a)round は前置詞（・・・の周囲に）。<br>
「（自分を）ある困難なことの周囲にget する」→まともに解決するのではなく、何か方便を考え出して「（困難を）なんとか処理する」イメージです。get (a)round a regulation（規則をうまく逃れる）。<br>
<br>
<b>get (a)round to </b>…：「・・・する（時間的）余裕を見つける」。<br>
My father finally got around to painting the garage.（父はやっと車庫のペンキ塗りをする暇をみつけることができた）。「（困難を）なんとか処理して･･･へ到達する」イメージです。<br>
<br>
<b>get at </b>…：at = ・・・のところに。get の基本イメージは「<b>今までなかったものを手に入れる／ある状態を得る</b>」です。自動詞で使われ、その後に in/on/at 等の「場所」を表す前置詞が続くと、必然的に「・・・に到達する」というイメージになります。文脈と到達する場所（前置詞の目的語）によって対応する日本語は異なってきます。<br>
①「・・・に手が届く、・・・に達する（reach）」。Put that knife where the children can’t get at it.（そのナイフを子供達の手が届かないところに置きなさい）。I couldn’t get at you at the party.（〔混雑などで〕パーテイではあなたのそばに行けませんでした）。<br>
②「・・・を意味する、・・・をほのめかす（mean, imply）」。What are you getting at?（君は何が言いたいのかい）。この表現はよく聞きます。<br>
③「・・・を突き止める、見つける」。get at the bare facts（赤裸々な事実を突き止める）。①と同じイメージです。<br>
④「・・・にいじわるなことを言う（say unkind things）」。She’s always getting at her colleagues.（彼女はいつも同僚に突つかっている）。彼女がいつも同僚たちのところに到達している姿（この様に進行形が使われると「迷惑している」イメージが出てきます）を想像して見て下さい。尚、colleague は「専門職・公職にある人の同僚」を意味します。「職場の同僚」は “coworker”。<br>
⑤（俗語）「・・・を抱き込む（influence someone illicitly）」。①の延長線の使い方です。They found there was no way to get at the judge.（彼らはその裁判官を買収する方法はないことが分かった）。<br>
<br>
<b>get away</b>：away＝〔視点のあるところから〕離れて<br>
①「（・・・から）逃げる、のがれる（escape）」。Don’t ask him how he is because he starts talking about his health; you’ll never get away from him.（彼に体の調子を尋ねるなよ。彼が自分の健康の話を始めたら、とても逃げ出すわけにはいかないから）。get away from it all = 日々の煩わしさから逃れる。<br>
②「（自由に）場所を離れる (leave)」。 I had a lot to do in the office and didn’t get away till eight.（会社の仕事が立て込んでいて、８時まで会社を出られなかった）<br>
③「休暇を取る」。I’m afraid I won’t be able to get away this weekend.（私は今週末は休暇を取ることが出来ないと思う）。「週末に（自由に）場所を離れる」とは、会社という場所を示唆し、休暇を取ることですよね。<br>
④ get を他動詞で使うと「（人）を＜・・・から＞去らせる」「（不要なものを）＜・・・から＞取り除く」の意になります。get that letter from her（彼女からその手紙を取り上げる）。<br>
<br>
<b>get away with</b>：with＝「・・・とともに」→イメージが発展して「〔関連〕・・・のことで」（例えば I’m angry with the boss.〔私は上司のことでは腹を立てている〕）。詳細は [do を使った句動詞] の項を参照。<br>
①「・・・を持ち逃げする」。文字通り「・・・と一緒に逃げる」です。<br>
②「（悪いことを）捕まらずにうまくやる (escape punishment for)」。 He was able to get away with embezzling the company funds for many years.（彼は何年も会社の資金をまんまと使い込んだ）。 He began forging checks and at first he got away with it but in the end he was caught and sent to prison.（彼は小切手の偽造を始め、最初は見つからずにうまくやっていたが、結局は捕まって刑務所に送られた）。with は「〔関連〕・・・のことで」のイメージです。<br>
③副詞（句）のイメージと合わせて「・・・だけで済ます」。You might get away with just quickly looking it over.（さっと目を通すだけで済ませてもいい）。「たださっと目を通す事と共に逃れてもよい」というイメージです。<br>
<br>
<b>get back</b>：<br>
①「戻る、帰る（return）」。When did you get back from your trip? （いつ旅行から帰ったの？）。get back to work again（仕事に復帰する）。文脈によっては「政権の座に戻る」の意味になります（日本語でも「返り咲く」といいますね）。<br>
②「後ろに下がる」。”Get back!” （「さがりなさい」）。<br>
③「あとで連絡する」。I’ll find out and get back to you.（見つけて返事します）←「あなたの所まで戻る」。<br>
④ get back at …（口語：人に仕返しをする）→日本語の「お礼参りする」のイメージ。<br>
<br>
<b>get … back</b>：「を取り戻す」。back＝後ろに、イメージが発展して「戻って、返して」。<br>
If you lend him a book he’ll lend it to someone else and you’ll never get it back.（彼に本を貸すと、他の人に又貸しをして、返してもらえないだろう）。<br>
<br>
<b>get behind </b>：「後ろに隠れる」。behind = ・・・の背後に。<br>
<br>
<b>get behind [in, on, with </b>…]：「・・・が遅れる」。 I’m getting behind in my work.（仕事が遅れている）。<br>
<br>
<b>get behind </b>… は「・・・の後にさがる、･･･を支持する、・・・の裏を見抜く」のような場面で使えます。get behind the wheel= ハンドルを取る（運転する）。<br>
<br>
<b>get by</b>：by = ・・・に近接して。<br>
①「（障害物を避けて）通る」。Please let me get by.（通してください）。<br>
②「・・・でなんとかやって行く（with, on）[survive]」。I cannot get by without a job.（仕事なしでは私はやっていけない）。<br>
③「（検閲などを）とがめられずに通る、（仕事などがまあまあ容認できる）（be acceptable; be good enough but not very good）」。①の延長線上です。Errors in his report somehow got by.（彼の報告書の誤りはどういう訳か気づかれなかった）。I just got by on the test.（テストに何とか合格した）。<br>
<br>
<b>get down</b>：down = 下に。「（高い所・はしご・馬などから）降りる、かがむ」。<br>
Get down from there right now.（そこから直ぐ降りなさい）。get down on one’s knees（ひざまずく）。<br>
<br>
<b>get … down</b>：down＝「下に」が基本的なイメージで、「下方への動き」をイメージさせることから「下に」「北から南へ」「話し手から離れて」「下流へ」「低いところに」「時間を過去から下がって」→イメージが発展して「倒れて・倒して」「（自分の体をかがめる）→何かに集中して、完全に（綺麗にする・磨く）」「勢い・数量の低下（弱って、減少して）」「安定・固定（抑圧して、落ち着かせて、固定して、文章に書きとめて、頭金で）」の場面でも使えます。<br>
①「・・・を降ろす」。<br>
②「・・・を飲み込む（swallow）」。get the medicine down（薬を飲み込む）。<br>
③「書き取る（write down）」。get down a message（伝言を書き留める）。<br>
<br>
<b>get down to </b>…：「・・・に本腰を入れて取り組む（begin to work at）」「・・・に行く」。Now, let’s get down to work.（さあ、仕事にとりかかろう）。<br>
<br>
get in：「到着する（arrive）」。The plane got in late.（その飛行機は遅れて到着した）。「（中に）入る」。She got in and the taxi started.（彼女が乗るとタクシーは走り出した）。<br>
<br>
<b>get in </b>…：「・・・に乗り込む」。She got in the car.（彼女は車に乗り込んだ）。<br>
get in contact with …：・・・と接触を保つ<br>
get in line：列に並ぶ<br>
get in the way of …：・・・の邪魔をする<br>
get in touch with …：・・・と連絡を取る<br>
get in trouble：困った事態になる<br>
<br>
<b>get … in</b>：<br>
①「・・・を中に入れる」。Get her in.（彼女を中に入れてあげて）。「入学させる」の意でも使えます。<br>
②「外部から人を呼ぶ（call to help）」。Get the doctor in.（医者を呼んでくれ）。<br>
③「・・・を買い入れる（collect a supply of …）」。get in some kerosene for the winter（冬の為に灯油を買い込む）。「を集める」「を取り入れる」意味でも使えます。<br>
④「（言葉）をさしはさむ」。get a word in（一言口出しする）<br>
<br>
<b>get into </b>…：「・・・の中へ入る、・・・に乗り込む、・・・に到着する、・・・に入る、・・・を始める、・・・に陥る」。get in とほぼ同じイメージですが、into が「（外から）・・・の中に（入り込んで）」のイメージな為、より動きが感じられます。<br>
<br>
<b>get off</b>：off＝「・・・から離れて」ですから「off の状態を手に入れる」が基本的なイメージで、文脈により下記のような日本語が対応します。<br>
①「（乗り物などから）降りる」（Get off at the next station. 次の駅で降りなさい）。<b>get … off </b>は「（人）を降ろす、（ファックスなど）を送る、（服・靴など）を脱ぐ」。<br>
②「出発する（leave, start）」（We had to get off early in the morning. 我々は朝早く出発しなければならなかった）。get off to a good start = 好調なスタートを切る。<br>
③口語：「放免される、刑罰を逃れる（escape punishment）」（He was tried for theft but got off because there wasn’t sufficient evidence against him 彼は窃盗で起訴されたが、不利になる証拠が不十分で釈放された）。「囚われの身からoff の状態を手に入れる」イメージです。<br>
④「仕事を終える、仕事から離れる」（I usually get off on the weekends. 私は、週末はたいてい仕事を離れます）。「仕事の状態からoff の状態を手に入れる」イメージです。<br>
⑤「（なかなか寝られない後で）眠る」。「目が覚めている状態からoff の状態を手に入れる」イメージです。<br>
⑥英口語：「性的な関係を持つ」。He accused her of trying to get off with that drummer.（彼は、彼女を、あのドラマーと性的な関係を持とうとしたとして非難した）。get off には have an orgasm という意味のスラングもありますが、イメージはピッタリです。<br>
⑦命令文で「うせろ！出ていけ！」<br>
<br>
<b>get on </b>…：前置詞の on は「接触（・・・の上に）・近接（・・・の近くに、・・・に面して、・・・に沿って、・・・の側に）」を表しますが、副詞のonはこのイメージが広がって「上に、表面に、のせて」「（自分の体）の上に→身につけて、着て、はいて、かぶって」「・・・に沿って（ずーと）→続けて、どんどん、前方に→進行中で、行われて、上映されて、予定で、より先に、ずっと続いて」「（接触→つながる）→通じて、作動中で」のイメージを動詞と文脈に応じて送ります。前置詞の on とoff とは反対のイメージになりますが、イメージが広がった副詞は全部が全部反対のイメージとはなりません。「・・・に乗る」。get on a bus （バスに乗る）。自動詞で使う場合は「（自分を）バスの上に get する」イメージです。get on line = インターネットにつなげる。<br>
<br>
<b>get on</b>： <br>
①「乗る」。反対は “get off ”。<br>
②「暮らしていく、やって行く、＜人と＞仲良くやって行く（be friendly）」<br>
How are you getting on? （如何お過ごしですか）←「どんな風に」「途切れることなく連続して」「ある状態を得ているのか」のイメージです。<br>
My neighbor and I get on well. （近所の人と私はとてもうまくいっている）←（私の隣人と私は）「うまく」「途切れることなく連続して」「ある状態を得ている」。全て「get」「on」「副詞」の基本イメージの組み合わせであることが分かります。<br>
④「進む（progress）」 （He is getting on very well with his English. 彼は英語が非常に上達している。この with も「・・・のことで」のイメージです）。上記③に「with his English」というもう１つの「副詞句」のイメージの組み合わせです。<br>
⑤口語：「年を取る」。We are both getting on a bit.（我々は２人とも少し年を取ってきた）。文脈の力を借りて「途切れることなく連続して」「（年を取る）状態を得ている」という意味になるだけですので、きちんとした文脈が必要です。<br>
<br>
<b>get right on </b>…：・・・を直ぐに始める<br>
<br>
<b>get out</b>：out＝外に、（内側から見ると）出て行く、（外側から見ると）出てくる。<br>
①「（外に）出る」（The store is closing.  It’s time to get out. 閉店になる、出て行く時間だ）。”Get out!”（出て行け）。状況によっては「（乗り物から）降りる」という日本語が対応しますが、イメージは全く同じです。<br>
②「（囲まれた場所から）逃げる [escape]」 （Don’t worry about the snake.  It’s in a box.  It can’t get out. 蛇のことは心配しないでいいよ。箱に入れたから、逃げられないんだ）。①と同じイメージですが、対応する日本語は異なります。<br>
③「公になる （become known）」（News got out that we were coming. 我々が来るというニュースが漏れてしまった）。「ニュースが」「（外に）出る」→「漏れる」。<br>
<br>
<b>get … out</b>：他動詞として使う場合は「・・・が」「外に／出て行く／出てくる」「状態を得る」→「・・・を外に出す」のイメージになります。<br>
①「・・・を外に出す」。It’s time to get our spring clothes out.（もう春着を出しておく頃だ）。<br>
② 「（本など）を出版する」。 I’m trying to get my new book out by the end of the year.（年末までに新しい本を出版しようと頑張っています）。The band will get their new CD out before Christmas.（そのバンドは彼らの新しいCD をクリスマス前に出すだろう）。<br>
③「・・・をやっと口にする」「（しみなど）を抜く」というような文脈でも使えます。英では「（パズル、数学の問題の回答）が解ける」という場面でも使うようです。<br>
<br>
<b>get out of </b>…： out of …＝・・・から外に。<br>
①「・・・から出る」。Let’s get out of here.（ここから出ようぜ）。<br>
②「（乗用車・タクシー）から降りる」「（危険）から逃れる」<br>
③「（本来なすべきこと）を免れる」。They wanted to get out of paying. （彼らは支払いから逃れたかった）。get out of line =（規則などに）従わない。<br>
④「（習慣など）から抜け出す」。get out of the bad habit （その悪い習慣から抜け出す）。<br>
何れも「・・・から外に出る」イメージですが対応する日本語は異なります。<br>
<br>
<b>get A out of B </b>：「AをBから救い出す」「AをBから引き出す（gain from）」というイメージになります。<br>
get him out of trouble（彼を難儀から逃れさせる）。<br>
The police could not get anything out of him.（警察は彼から何も聞きだせなかった）。<br>
What did you get out of your tour? （君は旅行から何か得るものがあったかい）。<br>
<br>
Longman の Handy Learner’s Dictionary の “get out” の説明は ① (cause to) escape ② become known ③ gain from の３つだけです。英和辞書の取り扱い量の多さとの違いは日本語と英語の対応の多様さから来るものなのでしょう。<br>
<br>
<b>get over</b>： overは「（弧を描く様に）・・・を覆って」が基本のイメージですが、副詞では「上に（を）」「（弧を描く様に）こぼれて、倒れて、ひっくり返して」「（弧の動きを反復させる様に）転がって、繰り返して（over and over ＝何度も）、やり直して」「（全体を覆う様に）一面に、くまなく、あちこちを」「（移動の行程を、弧を描く様にして）こちら側に、向こう側に、渡って、越えて」「（ある基準を）越えて、過度に、ある期間を通じて」「終えて」のようなイメージに発展します。<br>
①「（物）を乗り越える」。get over the wall（塀を乗り越える）。get over the river（川を越す）。<br>
②「（病気・悲しみなど）から回復する（get better from）」。He is just getting over a bad heart attack.（彼はちょうど心臓のひどい発作から回復しているところです）。日本語でも「病気を乗り越える」「悲しみを乗り越える」という表現がありますね。<br>
③「（困難など）を乗り越える（manage to deal with）」。We must get over this difficulty.（この困難を乗り越えなければならない）。<br>
④但し、get it over は「何かいやなことをすませる、片づける（reach the end of）」の意となります（it＝何かいやなことを、終えた状態に get する）。<br>
⑤ to を伴うと「（考えなど）を＜人に＞伝える(make clear; cause to be understood)」の意になります（・・・を、弧を描く様に〔over〕、・・・のところへ〔to〕 get する）。<br>
⑥ get over が否定形で使われると「・・・を乗り越えることが出来ない」→「・・・を信じる・理解することが出来ない」の意味でも使えます。 I couldn’t get over that she had just abandoned her family and gone to France.（彼女が家族を捨ててフランスに行ったなんて信じられない）<br>
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<b>get through</b>：through＝空間を通り抜けて<br>
「通り抜ける」「（米）（仕事などを）やりとげる」「（試験に）通る」「（議案などが）通過する」「電話が通じる」等の場面で使えます。自動詞で「自分自身を」「through の状態にする」と考えてもよいし、「through の状態を」「手にする」と考えてもよいです。どこを through するかが文脈から明らかでないと使えません。 I am trying to call Beijing but I can’t get through; I think all the lines are engaged.（北京を呼ぼうとしているのだが、通じない。線が全部ふさがっているのだろう）<br>
<br>
<b>get through </b>…：「・・・を通り抜ける」「（仕事など）を終える」「（困難・病気など）を切り抜ける」「（試験）に通る」「（議会）を通過する」「・・・を使い果たす」等の場面で使えます。through の目的語が通り抜けるところを表わします。He got through his exam all right.（彼は無事に試験をすませた〔試験に合格した〕）。 The baby got through three packages of diapers in two days.（赤ん坊は２日で３パックのおむつを使い果した）。<br>
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<b>get A through B</b>：「AにBを通り抜けさせる」。 I need these lessons to get me through my exam.（試験に合格するのに、私にはこれらの授業が必要なのです）。<br>
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<b>get … through to </b>…：「・・・に・・・を分からせる」。 I can’t get it through to my son that he has to study hard.（いましっかり勉強しなければならないということを息子に分からせることが出来ない）。「いましっかり勉強しなければならないということを」「（自分と息子との間の）空間を通り抜けて」「息子のところに」「get する」イメージです。<br>
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この様に同じ ”get through” でも、使い方の形式を整理すれば、複雑怪奇に見える動詞句も易しく理解できます。<br>
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<b>get to </b>…：to＝・・・まで。「・・・に着く」。着く先によっては「・・・の胸にこたえる」「・・・に取り掛かる」、「（口語）・・・にいらつく」等の日本語が対応します。How can I get to the station? （駅にはどう行ったらいいのでしょうか）。get to one’s feet = 立ち上がる。get to the point = 要点（本題）に入る。<br>
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<b>get up to </b>…：「・・・まで進む（reach）」「〔いたずら等〕をする（do something bad）」。We got up to page 94 last time.（この前は９４ページまで進んだ）→up は、ここでは「しっかり、すっかり、全部、完全に」のイメージ。<br>
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<b>get up</b>：up＝上に、イメージが発展して「作動して、勢いよく」「現れて」「終了して」「しっかり、すっかり、全部、完全に」のような意味にもなります。<br>
①「起床する（rise from bed）」←（自分を）upの状態にする。What time did you get up this morning?（今朝は何時に起きましたか？）。これは一番よく知られた使い方です。wake up は「目覚める」。 <br>
②「立ち上がる（stand up）」。get up from the chair（椅子から立ち上がる）。聖書の中では、キリストが “Get up.” と言うと、死んだと思われる人が立ち上がる場面でも使われています。<br>
③ 主語が「風、海」になると、「風、海が」「upの状態になる」のイメージから「強くなる、荒れる」の意となります。「煙」なら「のぼる」。<br>
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<b>get up </b>…：<br>
①「（人）を起こす」「（人）を立ち上がらせる」「（人）を〔馬・自転車に〕乗せる」。I asked my mother to get me up at seven o’clock.（私は母に７時に起こしてくれる様に頼みました）。<br>
Get the child up behind me.（その子を私の〔馬・自転車の〕後ろに乗せなさい）←「その子を」「私の後ろで」「上に」「get せよ」。<br>
「（速度など）を増す」The race car got up speed.（レーシングカーは速度を上げた）→ up は「作動して、勢いよく」のイメージ。<br>
②「・・・を計画する（organize）」「・・・を準備する」←（物事を）upの状態にする。They got up a concert in aid of cancer research.（彼らは癌の研究を援助する為の音楽会を計画した）<br>
③「・・・におしゃれをさせる、・・・に扮装させる（decorate or change the appearance of in the stated way）」。get oneself up as a gypsy（ジプシーの扮装をする）→ up はここでは「現れて」のイメージ。<br>
④ 口語：「勇気づける（特に試合・試験・試練に対して）」。①のイメージから使われるようになった様です。<br>
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<item rdf:about="http://www.eigo-akahige.com/archives/544776.html">
<title>伴天連追放令とサン=フェリペ号事件</title>
<link>http://www.eigo-akahige.com/archives/544776.html</link>
<description>著者のブログを読んでくれた友達から「秀吉は何故伴天連追放令を出したのか」という質問を受けた。歴史音痴の著者が知る由もなくネットで情報をかき集めてみた。

バテレン追放令（伴天連追放令）とは1587年7月24日（天正15年6月19日）に筑前箱崎（現在の福岡市）において...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-20T10:56:38+09:00</dc:date>
<dc:subject>コラム</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[著者のブログを読んでくれた友達から「秀吉は何故<b>伴天連追放令</b>を出したのか」という質問を受けた。歴史音痴の著者が知る由もなくネットで情報をかき集めてみた。<br>
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<b>バテレン追放令（伴天連追放令）</b>とは1587年7月24日（天正15年6月19日）に筑前箱崎（現在の福岡市）において豊臣秀吉が発令したキリスト教宣教と南蛮貿易に関する禁制文書を指す。<br>
<br>
豊臣秀吉は当初織田信長の政策を継承しキリスト教布教を容認していた。前年の1586年（天正14年）には大坂城にイエズス会宣教師ガスパール・コエリョを引見し、イエズス会に対して布教の許可証を発給している。<br>
<br>
しかし、九州平定後、1587年7月24日（天正15年6月19日）に同地に滞在していたポルトガル側通商責任者ドミンゴス・モンテイロおよび当時のイエズス会日本地区の責任者であった上記のコエリョに対して「宣教師の退去」と「貿易の自由」を宣告する文書を手渡してキリスト教宣教の制限を表明した。<br>
<br>
この宣告文書は、南蛮貿易を妨げるものでなく、布教に関係しない外国人商人の渡来に関してはなんら規制を設けていないことにも注目する必要がある。秀吉は、この時点ではあくまで南蛮貿易は欲しかったのである。<br>
<br>
強制的にキリスト教への改宗をさせる事は禁止しているが、個人が自分の意思でキリスト教を信仰する事は規制しておらず、一定の領地を持つ大名がキリスト教信者になるのも認可制（秀吉の許可が必要）とされたが、これも禁止されてはいない。この時点ではキリスト教そのものを禁止してもいないし、弾圧や迫害もしてもいない。<br>
<br>
<b>追放令の原因</b><br>
この<b>バテレン追放令（伴天連追放令）</b>が出た背景には諸説がある<br>
①秀吉が有馬（兵庫県）の女性を連れてくるように命令した際にキリシタンであることを理由に住民が拒否し秀吉が激怒した。<br>
②島津攻め（九州征伐。１５８６年７月―１５８７年４月）に向かった秀吉の目の前で、上記のコエリョがが、スペイン艦隊が自分の指揮下にあるごとく誇示した事が原因。<br>
③九州の有馬氏や大村氏などのキリシタン大名が寺社仏閣を破壊すると同時に、僧侶にも迫害を加えたり、教会へ莫大な寄進を行っていた事が理由。<br>
④織田信長から継承した旧来の寺社領を解体して統一政権の支配下におく政策をイエズス会領である長崎にも適用しようとしてイエズス会側が従わなかった。<br>
⑤宣教師の一部が人身売買（日本人を奴隷商品として国外へ売り払う）を行っていた事が原因等。<br>
<br>
①の女のことで秀吉が激怒したと言うのは遠藤周作の小説にも出て来るルイス・フロイスの『日本史』に書かれているのであるが、フロイスは秀吉に限らずキリスト教に反対した人物への評価が偏りがちになるため、その点を割り引く必要があると云われている。<br>
②については、同時期に日本にいた宣教師アレッサンドロ・ヴァリニャーノがコエリョの軽率な行動を厳しく非難している。秀吉がスペイン艦隊の武力を恐れていたことは間違いなく、このコエリョの行動が秀吉に、スペイン国とキリスト教との結びつきに疑念をもたせたことは想像に難くない。ただ、秀吉はこの時点では南蛮貿易が欲しかったのだ。<br>
③の九州の大名の中には大村純忠のように領民を強制的にキリスト教に改宗させようとしたり、寺社仏閣を破壊した事があったのは事実のようだ。<br>
④については、「従わなかった」という表現はともかくとして、キリスト教の本質として強く抵抗したことは十分考えられる。<br>
⑤の人身売買説に対しては、禁止令には日本人が日本人を南蛮人に売り渡す事を禁止する一文があるが、それ以外には史料はなく、内容も「大唐（唐朝、唐土の美称）、南蛮、高麗に（売り渡す事を禁止）」であって「宣教師に（売り渡す事を禁止）」とは書かれてはいない。<br>
<br>
現在では「<b>追放令</b>」の主な理由は、九州におけるキリスト教の拡大が当時の一向宗的な政治・軍事面へ変貌するのではないかと危惧した事（著者は、秀吉がその背景に南蛮の武器の威力を恐れていたと想像する）と、イエズス会を本願寺や高野山と同様に信仰の保護と所領の給付と引換に秀吉による政治的支配に服属させる意図があったと考えられている。<br>
<br>
<b>サン=フェリペ号事件</b><br>
豊臣秀吉は上記の通り1587年にバテレン追放令を発布したが、南蛮貿易の実利を重視し、あくまで限定的なものであったため、黙認という形ではあったが宣教師たちは日本で活動を続けることができた。また各地のキリシタンも公に迫害されたり、その信仰を制限されることはなかった。サン=フェリペ号事件はそのような状況下で起こった。これを契機に秀吉の対キリシタン政策は大きく舵を切り、弾圧が苛酷を極めることとなる。<br>
<br>
1596年（二十六聖人殉教の前年）７月、フィリピンのマニラを出航したスペインのガレオン船（１６世紀からスペインなどで外国貿易に使用した典型的帆船）サン＝フェリペ号がメキシコを目指して太平洋横断の徒についた。船長はマティアス・デ・ランデーチョであり、船員以外に当時の航海の通例として七名の司祭が乗り組んでいた。<br>
<br>
サン=フェリペ号は東シナ海で複数の台風に襲われ、甚大な被害を受けた。船員たちはメインマストを切り倒し、四百個の積荷を放棄してまでなんとか難局を乗り越えようとした。10月になって船は四国土佐沖に漂着し、知らせを聞いた長宗我部元親の指示で船が浦戸湾内へ曳航されたが、湾内の砂州に座礁してしまった。船員たちは長浜の町に宿を与えられ、一同で協議の上、船の修繕許可と身柄の保全を求める使者に贈り物を持たせて秀吉の元に差し向け、船長のランデーチョは長浜に待機した。<br>
<br>
しかし、使者は秀吉に会うことを許されず、代わりに奉行の一人増田長盛が浦戸に派遣されてきた。増田らは到着すると「スペイン人たちは海賊であり、フィリピンを武力制圧（１５６５年セブ島、１５７１年にはマニラ市を含む諸島の大部分を制圧）したように日本でもそれを行うため、測量に来たに違いない」という秀吉の言葉を告げた。増田らの一行は積荷と船員の所持品をすべて没収し、航海日誌などの書類をすべて取り上げて破棄したといわれている。<br>
<br>
その後、船員たちの度重なる申し出を受けて、サン＝フェリペ号の修繕が許され、一同は1597年4月に浦戸を出航し、5月にマニラに到着した。マニラではスペイン政府によって本事件の詳細な調査が行われ、船長のランデーチョらは証人として喚問された。その後、1597年9月にスペイン使節としてマニラからドン・ルイス・ナバレテらが秀吉の元へ送られ、サン=フェリペ号の積荷の返還を求めたが、果たせなかった。当時の国際法では日本に積荷を没収する権利はなかったようだ。<br>
<br>
何故秀吉がこのような「暴挙」に出たのかは、定説はないようだ。スペインのフィリッピン制圧がそれ程脅威であったのなら、「伴天連追放令」の際にもっと厳しい処置を取っていたはずだと考えるのが妥当だろうし、時の権力者が本当の理由を表に出すことはないというのが歴史に学ぶところでもあるので「制圧のため測量に来た」という台詞はまともには受け取れない。<br>
<br>
当時都周辺での活動を自粛していたイエズス会に対して、新進のスペイン系修道会フランシスコ会等が活発に活動していたのが秀吉の目についたこと、イエズス会と新進の托鉢修道会（ローマ・カトリック教会における修道会の形態のひとつ。私有財産を認めていない。特に、ドミニコ会・フランシスコ会・聖アウグスチノ修道会・カルメル会のことを指す）の間にも意見の相違や相克があったこと、事件当時の秀吉が明の冊封使（使者のこと）の対応に忙殺されていたこと、呂宋国（フィリピン）との外交関係に関して秀吉に明確なビジョンがなかったことなど多くの原因が複合して起こったものと考えられている。しかしこれらは「背景」ではあっても「理由」ではない。一言で言えば「判断ミス」か。]]>
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<item rdf:about="http://www.eigo-akahige.com/archives/541952.html">
<title>バーデイ・ボギーの語源</title>
<link>http://www.eigo-akahige.com/archives/541952.html</link>
<description>友達からの質問をきっかけに、ゴルフの「パー（各ホールの基準打数。一流選手が通常必要とする打数が基準）」「バーデイ（パーより１打少ない打数）」「イーグル（パーより２打少ない打数）」「アルバトロス（パーより３打少ない打数）」「ボギー（パーより１打多い打数）」...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-19T11:07:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>コラム</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[友達からの質問をきっかけに、ゴルフの「パー（各ホールの基準打数。一流選手が通常必要とする打数が基準）」「バーデイ（パーより１打少ない打数）」「イーグル（パーより２打少ない打数）」「アルバトロス（パーより３打少ない打数）」「ボギー（パーより１打多い打数）」の語源は何なのかを調べてみた。想像を加えながら作業をしていると、これが結構面白い。<br>
<br>
先ず「パー（par）」。英々辞典の Oxford によれば、par の語源はラテン語の par で「等しい、同等」の意味。１６世紀後半から英語としても使われるようになった。ゴルフ用語として使われ出したのは１９世紀後半とある。ゴルフの発祥については緒説あるようであるが、アメリカにゴルフが移入されたのは１８８８年で、数名のスコットランド生まれの米国人がハドソン川のほとりに５ホールの「セント・アンドリュース・クラブ」を作ったのがその初めらしい（泉　耕作「ゴルフ」）。par がゴルフ用語として使われ出された時期とアメリカにゴルフが移入された時期が重なるので、「パー（par）」はアメリカ生まれの言葉ではないだろうか。「一流選手が通常必要とする打数と等しい、同等の打数」ということで「パー（par）」が採用されたのは自然の成り行きだったと思われる。最近行ったゴルフ場で、所謂「サービス・ホール（パーが取り易いホールのこと）」に「印刷通り」という愛称がつけられているのは面白かった（スコアーカードにパーがいくつかが予め印刷されており、その印刷通りのスコアーでホール・アウト出来ますよというメッセージ）。<br>
<br>
次に「バーデイ（birdie）」。この言葉は「bird+ie（愛称語）」から成り立ち、小児語で「小鳥さん」の意。doggie は「ワンちゃん」の意。一流選手が通常必要とする打数よりも１打少ない打数でホール・アウト（１ホールのプレーが完了すること）した場合には、それに相応しい「素晴らしい」イメージの言葉が必要である。１８００年代半ばのアメリカでは first-rate（一流の、素晴らしい）の意味で “bird” という言葉がスラングで使われていた。このスラングのイメージが愛称語の ie をくっつけてゴルフに適用されたものであるらしい、と或るアメリカン・スラング集には載っている。<br>
<br>
「イーグル」は「バーデイ（birdie）」が「小鳥」のイメージなので、「大きな鳥」のイメージの鷲（eagle）が採用されたものと思う。鷲は米国の国章、大佐の紋章、イーグル金貨にも使われているで「スーパー素晴らしい」イメージにピッタリだったと思うのは我田引水か。<br>
<br>
「アルバトロス」は 最初は “double eagle” と言っていたものと思われる（ボギーより更に１打多い場合には「ダブル・ボギー」と言う）。何故「アルバトロス（albatross）」と言うようになったのかは著者には今のところ不明。albatross は「アホウドリ」の意だが、最大の海洋鳥。辞書には「この鳥が飛ぶとあらしの前兆とされた」という記述があるので、ゴルフでパーより３打少ない打数でホール・アウトすることは「滅多にないことが起こった」ことであり、何か恐ろしいことが起こる前兆との発想かも知れないが、これは著者のコジツケの可能性が大。<br>
<br>
最後にアベレージ・ゴルファーにとっての「パー」である「ボギー（bogey）」について。bogey の意味は、ゴルフ用語以外では「悪魔、お化け、こわいもの、障害、小児語で鼻くそ」等の意味で使われる。Oxford によれば「多分、想像上のプレーヤーであるBogey（サタンの意）から」とのこと。アメリカン・スラング集では「１８９０年に海軍医だったトーマス・ブラウンが当時流行していた歌である “Bogey Man” にちなんで使い出したと言われている」とある。<br>
<br>
言葉という観点から観察してみると、対照的な ”birdie” “bogey” が何れも２音節の言葉で、両方とも「b」の音で始まって、最後の音節が「i」の韻を踏んでいることに耳が行く。<br>
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</item>
<item rdf:about="http://www.eigo-akahige.com/archives/541776.html">
<title>英単語の品詞別使い方⑰「動詞⑨　become」</title>
<link>http://www.eigo-akahige.com/archives/541776.html</link>
<description>（６）－９　become の基本的な意味
become： 「（少し時間をかけて変化して）ある状態になる」イメージです。①自動詞で「・・・になる」②他動詞で「・・・に似合う（be suitable for …）」という場面で使えます。
She became tall. [grow] （彼女は背が高くなった）。S...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-19T09:49:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>教材</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>（６）－９　become の基本的な意味</b><br>
<b>become</b>： <b>「（少し時間をかけて変化して）ある状態になる」</b>イメージです。①自動詞で「・・・になる」②他動詞で「・・・に似合う（be suitable for …）」という場面で使えます。<br>
She became tall. [grow] （彼女は背が高くなった）。She was tall. は「彼女は背が高かった」と、その時の状態を表しますが、She became tall. は「（少し時間をかけて変化して）背が高くなった」と時間の流れが入って来ます（She became tall and was tall. の意です） <br>
文型的には SVC文型です。tall のところに tired（疲れた）／ill（病気の）／angry<br>
（怒った）等の形容詞が来ます。この場合は [turn into] の意。<br>
<br>
She became the first female astronaut in Japan. [turn into]（彼女は日本で初めての女性宇宙飛行士になった）。<br>
What has become of him lately? （最近彼はどうなった？→どうしている？）。<br>
She became the Minister of Foreign Affairs. [be appointed as]（彼女は外務大臣に任命された）。<br>
That dark blue suit really becomes you. [suit]（その濃紺のスーツは本当にお似いです）。この使い方は「かたい」と言われていますので、会話では suit / go with / be suitable for を使うことをお勧めします。<br>
	<br>
<u>次はTOEICに出そうな表現</u>。<br>
become acquainted with …：・・・と知り合いになる、・・・を知る<br>
become effective：（法律などが）実施される<br>
become independent of …：・・・から独立する<br>
以上の３つは become の代わりに be を使えば、夫々「知り合いである、知っている」「実施されている」「・・・から独立している」の意となります。becomeとbe のイメージの違いです。<br>
<br>
所謂「動詞句」は、特にはありません。<br>
]]>
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</item>
<item rdf:about="http://www.eigo-akahige.com/archives/540297.html">
<title>英単語の品詞別使い方⑯「動詞⑧　bring」</title>
<link>http://www.eigo-akahige.com/archives/540297.html</link>
<description>（６）－８　bring の基本的な意味とbringを使った動詞句例
bring：現在では「ある対象をある場所（話し手・聞き手のいる場所或いは話題となっている場所）に移動させる」イメージを持ちます→①持ってくる（連れてくる、持ってくる、引き入れる）②もたらす③至らせる（至...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-18T20:40:59+09:00</dc:date>
<dc:subject>教材</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>（６）－８　bring の基本的な意味とbringを使った動詞句例</b><br>
<b>bring</b>：現在では「<b>ある対象をある場所（話し手・聞き手のいる場所或いは話題となっている場所）に移動させる</b>」イメージを持ちます→①持ってくる（連れてくる、持ってくる、引き入れる）②もたらす③至らせる（至らせる、〔人に〕・・・させる、〔訴訟を〕起こす）といった場面で使えます。take も、到達点を toで示して、「（人が）・・・を<・・・に>持って行く、連れて行く」という使い方が出来ますが、これは「何かを手にしてそのままの状態で to で示された場所まで移動する」という意味です。”Take me to the ballpark.”（「野球場に連れて行って」）という歌がありますが、「私を手にしてそのままの状態で野球場まで移動する」イメージです。一方 bring は「ある場所に移動させる」ことに重点がありますから、同じ「連れて行く」場合でも「手に取る」イメージはなく「移動させる」イメージです。”er” をつけて bringer とすると、｢持って来る人（来た人）｣の意味になります。 「（自分が）視点のあるところに移動する（自動詞）」イメージの場合は come が対応します。<br>
<br>
[<u>bring のイメージを掴んでいただく為に</u>]	[     ] 内は言い換え。<br>
Bring my dictionary to me. [carry]（私の辞書を私のところに持って来て下さい）。<br>
That story brought it home to me that Rome was not built in a day.（その話しは「ローマは１日にしてならず」ということを我が家まで移動して（→忘れていたことを思い出させるイメージ）私のところまで持って来た→その話しを聞いて私は「ローマは１日にしてならず」ということを痛感した）。<br>
Bring your wife to the party. [escort]（奥さんをパーテイに連れて行きなさい／来なさい）。<br>
The last typhoon brought huge damage to the village. [cause, produce, create]（この前の台風が多大な被害をその村まで持って来た→この前の台風がその村に多大な被害をもたらした）。<br>
What brought you to buy an expensive camera? [make]（何があなたをそんなに高いカメラを買うところまで連れて来たのか→どうしてそんなに高いカメラを買ったのですか）。<br>
We brought a charge against the company. [put forward]（我々はその会社に敵対して１つの告発を〔裁判所に〕持って行った→我々はその会社を相手取って訴訟を起こした）。告発を持って行く場所は決まっています。<br>
This job brings him a regular salary. [earn] （この仕事は彼に規則正しい給料を持って来ている→彼はこの仕事で規則正しい給料を得ている）。<br>
<br>
<u>次はTOEICに出そうな表現</u>。<br>
bring(carry, put) A into effect：A（法律など）を施行する<br>
bring A to an end：Aを終わらせる<br>
bring A to light：A（秘密・情報など）を明らかにする<br>
bring A to one’s attention：Aに対する人の注意を引く<br>
bring(keep) A up to date：Aを最新の状態にする（保つ）<br>
<br>
<u>[bringを使った動詞句]</u><br>
<b>bring something about</b>：about＝（漠然と）・・・の周辺に。<br>
①「・・・を引き起こす」。What brought about the accident? （どうしてその事故が起こったのですか？）←何が、その事故を、「周辺に」「連れてきた」のか？　come about＝起こる。The restructuring has brought about a boost in the economy.（その構造改革は景気の急上昇をもたらした）。<br>
②「（船）の向きを変える」。船が主語なら come about → come about を参照。「船を周辺に移動させる」イメージです。<br>
<br>
<b>bring someone around(round)：</b>around＝周囲に→イメージが発展して「向きを変えて」のイメージになることもあります。<br>
①「（人）の意識を回復させる」。<br>
We slapped his face a couple of times to bring him around.（私たちは、彼の顔を２－３度平手打ちして意識を戻らせた）。「意識を失って〔遠くの場所にいた〕彼を（自分達の）周囲に連れて来た」イメージです。<br>
②「（人）を説得して意見を変えさせる」。<br>
After a lot of argument I brought him around to my point of view.（さんざん議論をして、やっと彼に僕の意見を認めさせた）。「意見が異なり〔遠くの場所にいた〕彼を、向きを変えて、自分の意見のところまで連れて来た」イメージです。<br>
③文字通り「を連れて来る〔行く〕」の意味でも使えます。bring something around(round) なら「を〔文脈から明らかな所へ〕持って来る〔行く〕」。 I have finished that book that you lent me; I’ll bring it around(round).（君に貸してもらったあの本を読み終えたから、今晩〔君のところへ〕持って行きましょう）。I’ll bring it to your house. でも同じ。<br>
<br>
<b>bring something back</b>：back＝後ろに、イメージが発展して「戻って、返して」。<br>
①「・・・を返す、戻す」。Don’t forget to bring it back by Sunday.（日曜日までそれを返すのを忘れないでね）。「それをある場所に移動させる、後ろに（→聞き手には状況から判断できる〔話し手の〕ところに）」イメージ。<br>
②「・・・を持って返る」。Bring my umbrella back for me.（私の傘を持って帰ってね）。bring someone back なら「（人を）連れて帰る」。<br>
③「・・・を思い出させる」。The smell of the tiny church brought back every memory of my childhood.（その小さな教会の臭いが子供の頃の１つ１つの記憶を思いださせた）。「その小さな教会の臭いが子供の頃の１つ１つの記憶を連れて戻った」イメージ。<br>
④「（制度）を復活させる）」。Bringing back capital punishment would solve nothing.（死刑を復活させても何も解決しないであろう）。「死刑制度を連れて戻って来る」イメージ。bring someone backなら「（人）を生き返らせる」（→人をこの世に連れて戻ってくる）意味でも使えます。 bring someone back home なら「人を連れ帰る」。<br>
<br>
<b>bring someone down</b>：down＝「下に」が基本的なイメージで、「下方への動き」をイメージさせることから「下に」「北から南へ」「話し手から離れて」「下流へ」「低いところに」「時間を過去から下がって」→イメージが発展して「倒れて・倒して」「（自分の体をかがめる）→何かに集中して、完全に（綺麗にする・磨く）」「勢い・数量の低下（弱って、減少して）」「安定・固定（抑圧して、落ち着かせて、固定して、文章に書きとめて、頭金で）」の場面でも使えます。<br>
① ラグビー・フットボールで「タックルで相手を倒す」。<br>
②「（政府・権力者）を倒す」。The government was brought down in the revolution.（政府はその革命で倒された）。<br>
③「を意気消沈させる」。make someone unhappy でも同じ。何れも「人を下に移動させる」→「倒れて・倒して」のイメージです。<br>
<br>
<b>bring something down</b>：<br>
①「獲物・飛行機・鳥を撃ち落とす」。The hunter brought down a huge bear with one shot.（猟師は巨大な熊を一発でしとめた）。<br>
②「飛行機などを着陸させる」。The pilot brought the plane down safely.（パイロットは飛行機を安全に着陸させた）。<br>
③「価格・レベルを下げる」。The new plan will bring down the inflation rate.（新しい計画はインフレ率を下げるでしょう）。<br>
④「（ヘリコプターで）を運ぶ」。Food is brought down to the refugee camp by helicopter.（食料はヘリコプターで難民キャンプに運ばれる）。食料がヘリコプターで運ばれて地上に降ろされるイメージです。<br>
⑤「（迷惑などを）もたらす」。The volcanic eruption brought down misery on many people.（火山の噴火は多くの人々に不幸をもたらした）。これも「火山の噴火が不幸を連れて来て上の方から下に移動させた」イメージです。<br>
<br>
<b>bring something forward</b>：forward =前に向かって。<br>
①「（時期）を早める」。The meeting with the president was brought forward to 10 a.m.（大統領との会見は午前１０時に繰り上げられた）。時間を前に向かって移動するということは繰り上げるということです。日本語でも「時間を前に〔後ろに〕ずらす」というのと同じです。<br>
②「[簿記]を次頁に繰り越す」<br>
③「（計画・議題・考え等）を提案する」。She brought forward a different plan at the meeting.（彼女は会議で違う計画を提案した）。計画を（皆が見える様に）前に向かって移動する→提案する。<br>
<br>
<b>bring something in</b>：in =中に。<br>
①「を導入する、取り入れる」。 Our school brought in a new computer system last year.（私たちの学校は昨年新しいコンピューターシステムを導入した）。「中に」→文脈から「学校の中に」。<br>
②「（利益）をもたらす」。Their fundraising efforts have brought in more than $1 million.（彼らの募金運動は既に百万ドル以上あつめた）。「中に」→文脈から「ファンドの中に」。<br>
③「（陪審員が）（評決）を下す」。The jury brought in a unanimous verdict.（陪審は満場一致の評決を下した）。これはアメリカ映画の場面を想像してみて下さい。陪審員達は別室で議論し、評決が決まったら法廷に戻って来て結果を報告します。「中に」→文脈から「法廷の中に」。<br>
<br>
<b>bring someone in</b>： <br>
①「（人）を＜・・・に＞参加させる」。The government brought in a lot of volunteers on the project.（政府はその計画に多くのボランテイアを参加させた）。「中に」→文脈から「政府の中に」。<br>
②「（警察に）・・・を連行する」。The suspect was brought in for questioning.（その容疑者は尋問の為に連行された）。「中に」→文脈から「警察の中に」。<br>
③「（走者）を生還させる」。His single to right field brought in the runner from third.（彼のライトへのシングルヒットは三塁から走者を生還させた）。「中に」→文脈から「本塁〔という空間〕の中に」。<br>
<br>
<b>bring … off</b>：「をうまく成し遂げる、を救助する」。<br>
副詞の off は「（ある場所を）離れて」が基本的なイメージですが、イメージが発展して「（時間的に）離れて」「期待・基準から離れて→減って、本調子ではなく、腐って」「外れて、とれて、脱いで」「（仕事などを）を休んで」「（電気などが）切れて、止めて」「（正規の値段から離れて）→割り引いて」、更に「離れて」がどんどん進んでイメージが膨らみ「すっかり、きれいさっぱり」のような意味でも使われます。<br>
bring =「ある対象をある場所（話し手・聞き手・話題となっている場所）に移動させる」ですが、移動に困難を伴う場合もあります。その困難な場面を何とかうまく離れた場合（off）には「うまく成し遂げた」ことが強調されることになります。また「人」をうまく離れさせた場合には「救助する」イメージとなります。<br>
The rescue team brought off the passengers and crew from the wrecked ship.（救助隊は難破船から乗客と乗組員全員を助け出した）。<br>
A good omlet is very hard to bring off.（おいしいオムレツをつくるのは非常に難しい）。<br>
<br>
<b>bring someone on</b>：前置詞の on は「接触（・・・の上に）・近接（・・・の近くに、・・・に面して、・・・に沿って、・・・の側に）」を表しますが、副詞のonはこのイメージが広がって「上に、表面に、のせて」「（自分の体）の上に→身につけて、着て、はいて、かぶって」「・・・に沿って（ずーと）→続けて、どんどん、前方に→進行中で、行われて、上映されて、予定で、より先に、ずっと続いて」「（接触→つながる）→通じて、作動中で」のイメージを動詞と文脈に応じて送ります。前置詞の on とoff とは反対のイメージになりますが、イメージが広がった副詞は全部が全部反対のイメージとはなりません。<br>
bring someone on は「主に英：（学業などにおいて）（人）を育てる」の意で使われます。That music school brought on a lot of talented young musicians.（その音楽学校は多くの才能ある若い音楽家を育てた）。「人をどんどん（→進歩のイメージ）移動させる」イメージです。<br>
<br>
<b>bring something on</b>：<br>
①「（病気など）を引き起こす」。Stress can bring on illness.（ストレスは病気を引き起こすことがある）。A decline in the birthrate brought on a lot of social problems.（出生率の低下は多くの社会問題を引き起こした）。この場合の on は「行われて」のイメージで、「移動」→その結果「行われて」ということで「引き起こす」イメージとなります。<br>
②「（天気が）穀物の生育を早める」。「穀物をどんどん移動させる→生育を早める」イメージです。<br>
<br>
<b>bring someone out</b>：out＝外に。「（内気な人）を打ち解けさせる」。<br>
She needs friends to bring her out of herself.（彼女は彼女を打ち解けさせる友達が必要だ）。「殻から外に連れ出す」イメージです。<br>
<br>
<b>bring something out</b>：<br>
①「（新製品）を世に出す、・・・を出版する」。 The band are bringing out a video.（そのバンドはビデオを出します）。<br>
②「・・・を明らかにする、（ある点）を強調する」。The article brought the fact out into the open.（その記事は事実を公にした）。That’s just what I wanted to bring out in my speech.（まさにそれが私のスピーチで強調したかったことです）。<br>
③「・・・を引き出す」。The mother intends to bring out her children’s talents.（その母親は子供の才能を引き出すつもりだ）。<br>
④「（花）を咲かせる」。The warm weather will bring out the blossoms.（この暖かい天候が花を咲かせるでしょう）。<br>
何れも「外に」「移動させる」イメージの延長線上にあります。<br>
<br>
<b>bring someone round/to</b>：「（人）を正気づかせる」。<br>
I brought the man round/to by shaking him.（私はその男を揺すって正気に返らせた）。文脈から「ある対象をある場所に移動させる」＋「周りに／・・・のところまで」で、このようなイメージになります。<br>
<br>
<b>bring someone/something up</b>： up =上に。「ある対象をある場所に移動させる」＋「上に」（→意味が発展して出現・動作の終了・動作の仕上げを表わします）<br>
①「子供を育てる」。I was brought up in the country.（私は田舎で育てられました）。「赤ちゃんの状態（下の方にある）から１人前の状態（上の方にある）に移動する」イメージです。I was educated and cared for in the country. でも同じ意味になります。 <br>
②「話題を持ち出す」。The election issue was brought up at the meeting.（選挙の問題が会議で提出された）。「話題が（皆に見える様に）上の方に移動させられた」イメージです。The election issue was mentioned at the meeting. でも同じ意味になります。 <br>
③「を吐く（vomit）」。She didn’t feel well and she brought up the supper.（彼女は具合が悪くて夕食を吐いた）。「（お腹の中の）夕食を上の方に移動させる」→「吐く」イメージ。主として（英）。以上３つが主な使い方です。<br>
④「をあるレベルに到達させる」。We need to bring the quality of our products up to the world standard.（我々は自分たちの製品の質を世界基準に到達させなければならない）。「上の方に移動させ、to まで持って行く」イメージです。<br>
⑤「を起訴する」（通例受身）。up はLet’s call him up.（彼を電話で呼び出そう）と同じ使い方で「出現」のイメージです。裁判所に出現させる→出頭を命じる、起訴する。<br>
⑥「軍隊・武器などを前線に送る」等の文脈で使えます。文脈で「上に」は「前線に」の意となります。<br>
<br>
]]>
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<item rdf:about="http://www.eigo-akahige.com/archives/535712.html">
<title>英単語の品詞別使い方⑮「動詞⑦　come」</title>
<link>http://www.eigo-akahige.com/archives/535712.html</link>
<description>（６）－７　come の基本的な意味とcomeを使った動詞句例
come：go とは逆に「視点のあるところに移動する」イメージです→①視点のあるところに移動する（〔話し手の所へ〕来る、〔相手の所へ〕行く、〔ある場所に〕着く）②時がやってくる ③状態がやってくる、状態になる...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-17T11:18:47+09:00</dc:date>
<dc:subject>教材</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>（６）－７　come の基本的な意味とcomeを使った動詞句例</b><br>
<b>come</b>：go とは逆に「<b>視点のあるところに移動する</b>」イメージです→①視点のあるところに移動する（〔話し手の所へ〕来る、〔相手の所へ〕行く、〔ある場所に〕着く）②時がやってくる ③状態がやってくる、状態になる（〔機会などが〕やってくる、あらわれる、〔ある状態に〕なる、達する）といった場面で使えます。<br>
<br>
「go」のところでO. Henry の「賢者の贈り物」から例文を紹介したので、ここでは「come」の例文を紹介したいと思い精読してみましたが、”came home（家に帰って来た）” しか使われていませんでしたので、同じ作者による「最後の一葉（The Last Leaf）」から引用してみました（"  “ で表示）。[      ] は言い換え。<br>
<br>
<u>[come のイメージを掴んでいただく為に]</u>	<br>
Come and listen. [move nearer]（〔私の〕近くに来て聞きなさい）→視点は話者にあります。<br>
She will come later. [arrive]（彼女は後ほど〔私がいるここに〕来ます）→視点は話者がいる所。<br>
They came to a stream. [reach]（彼らは〔今私が思い描いている〕小川のところに来た）→視点は to の目的語の所。<br>
The dress comes to her ankles. [extend]（そのドレスは彼女の膝の所まである）→視点は to の目的語の所。<br>
She comes from Spain. [be from]（彼女はスペイン出身です）→視点は話者がいる所。<br>
Attacks came without warning. [happen]（攻撃は予告なしに行われた）→視点は話者がいた所。<br>
The car does not come in red. [be available]（その車は色が赤いのはありません）→視点は話者がいる所。<br>
<br>
<u>次の例文も参照下さい。</u><br>
Evening passed and morning came.（夜が去り朝が来た〔旧約聖書　創世記〕）<br>
come together in one place（１ヶ所で一緒になる）<br>
May I come to your office tomorrow morning?（明朝あなたのオフィスに<u>伺っても</u>宜しいでしょうか）→視点は「相手のoffice」。<br>
Has the 3:30 bus already come? （３時３０分のバスはもう来ましたか）<br>
The time has come for our departure. （我々の出発の時が来た）<br>
Your chance will come soon. （君のチャンスは〔間違いなく〕直に来るだろう）<br>
My dream came true. （私の夢が本当になった）<br>
“Don’t try to move till I come back.”（私が戻って来るまで、動こうとしないで）<br>
“talked of his coming masterpiece”（将来実現するであろう代表作についてしゃべった）→結局画家である彼が雨の夜に彼女の為に壁に描いた１枚の葉が（それは最初にして最後の彼の絵ですが）、生きる希望をなくし、最後の一葉が落ちたら自分も死にたいと思っていたもう１人の女の絵描きの命を救うことになります。彼はその為に急性肺炎で死んでしまいます。<br>
“come in the mind of her”（彼女の心の中に入って来る→そんな考えになる）<br>
	<br>
<u>次はTOEICに出そうな表現</u>。<br>
come as a surprise to …：・・・にとっては驚きである<br>
come as no surprise to …：・・・にとって予想されたことで驚くにあたらない<br>
come close to …ing：もう少しで・・・する<br>
come in[into] contact with …：・・・と接触する、・・・に会う<br>
come into effect：（法律・契約などが）発効する<br>
come into fashion：流行し始める<br>
come of age：成年になる、十分に発達する<br>
come on line：（機械が）作動する<br>
	<br>
come は日本語の「来る」とイメージが合致する場合も多くありますが、日本語では「行く」という場合でも、行く先が相手の所であるとか、特定の地点を意識する場合は、英語では come が使われます（「何時にそちらにお伺いしましょうか？」は “When shall I come?”）。スラングですが「オルガスムスに達する」「いく」場合は come が使われます。all comers は「来る人全部、応募者全員」、a latecomer は「遅刻者、最近来た人」。<br>
<br>
<u>[comeを使った動詞句]</u><br>
<b>come about</b>：about＝漠然と・・・の周辺に<br>
①「起こる（happen）」と覚えましたが、come = 「視点のあるところに移動する」、about = 「漠然と・・・の周辺に」ですから「（事故などが）あたりに来る」→「起こる」は容易に想像出来ます。How did the accident come about? （どうして事故が起こったのですか？）。 How did it come about that he lost his job? （彼はどうして失業したのですか）。この①が主な使い方です。<br>
②「（船が主語で）向きを変える」。ある方向に進んでいた（go）船が、〔向きを変えて〕今船がいる辺りに移動する（come）イメージです。風にも使えます（[to][into]で「・・・へ」向きを変える）。The captain ordered the ship to come about.（船長が船の向きを変える様に命じた。<br>
<br>
<b>come across </b>…：across＝横切って。<br>
「・・・に（偶然）出会う、・・・を（偶然）見つける、（頭に）（偶然）浮かぶ」等の日本語が対応します。acrossの目的語が「巾」を想定させる場合は（the park, the street, the road, the river 等）across＝日本語の「横切って」のイメージですが（例えばa bridge across the river〔川に渡した橋〕）、「巾」がない場合には原義の「十字に」のイメージが前面に出て来ざるを得ません。人なら「（偶然）出会う（I came across him on the street.〔通りで偶然彼に出会った〕）」、物なら「（偶然）見つける（I came across his name on the list.〔名簿で偶然彼の名前を見つけた〕）」、無生物が主語なら「（頭に）（偶然）浮かぶ（A good idea came across my mind.〔いい考えが浮かんだ〕）」という日本語が対応しますが、「十字に」のイメージは同じです。<br>
<br>
自動詞的に使われると come across to …で「（言葉・意味が）に伝わる」の意（The meaning of his word will come across to you sooner or later. 彼の言葉の意味が遅かれ早かれ君にも分かるだろう）、come across with … で「・・・と一緒に、ある線を〔横切って〕〔視点のあるところ＝相手方の所に移動する〕」→「（要求に応じて〔しぶしぶ〕）・・・を出す、支払う」の意（She has come across with some details. 彼女は要求に応じて詳細を〔相手方に〕一部提出した）。 come across as/like … で「・・・の印象を与える」。女性に使えば、「男性とセックスすることに同意する」の意でも使えます。She came across without more fuss.（彼女はそれ以上騒ぐことなくセックスすることに同意した）。日本語でも「一線を越える」という言葉があります。全部、ある線を「横切って」「視点のあるところに移動する」イメージです。どんな線かは文脈で決まってきます。<br>
<br>
<b>come along</b>：along は前置詞では「・・・に沿って」が基本的なイメージになりますが、副詞として使われる場合には、意味が発展して「（ある方向に向かって）止らないで、どんどん先に」「一緒に」の意味になります。<br>
①「一緒について来る」。Do you want to come along (with me)? （一緒に行きたいですか）。命令形で使われると、「急ごう」「さあ頑張ろう」の意になります。<br>
②「（偶然に）やってくる」。A taxi will come along shortly.（タクシーは間もなく来るだろう」。「流しているタクシーが来る」イメージです。予約したタクシーなら <u>The</u> taxi will come shortly. となるでしょう。<br>
③進行形で使われて「（仕事などが）うまく進展する」。How’s the work coming along? （仕事のはかどり方はどうですか）。「仕事は（目標に向かって）止らないでどんな具合に近づきつつあるか」のイメージです。<br>
<br>
<b>come away</b>：（away＝離れて）「はずれる、場所を離れて（こちらに）来る」。The top button came away.（一番上のボタンが外れた）。I came away from the meeting feeling uncomfortable.（私は不快な気分になったのでミーテイングから逃げ出してきた）。<br>
<br>
<b>come back</b>：back = 後ろに。<br>
①「戻ってくる [return]」。come back home（帰宅する）。昔の映画「シェーン」のラスト・シーンでの “Shane, come back!”（「シェーン、戻ってきて！」）は年配者には余りにも有名です。We will come back to the subject later.（この問題に後で戻ってきます→この問題は後で取り上げます）。<br>
②「（流行や人気などが）復活する [revive]」。Long dresses are coming back.（ロング・ドレスが復活しかけている）。<br>
③「思い出される [remember]」。His name won’t come back to me.（彼の名前がどうしても私の所に戻って来様としない→彼の名前がどうしても思い出せない）。②③も①と同じイメージですが、対応する日本語が異なります。<br>
<br>
<b>come by</b>：「（米）立ち寄る（by＝・・・に近接して）」。 <br>
She came by the house.（彼女が家に立ち寄った）。<br>
She stepped aside and let the car come by.（彼女は脇によけて車を通した）。<br>
他動詞的に使われると「（珍しいものなど）を手に入れる（obtain）」。 It’s too hard to come by really good antique toys. （極めつけの年代もののおもちゃはなかなか手に入らない）。「極めつけの年代もののおもちゃの傍に近づく」イメージ。<br>
<br>
<b>come down</b>：down＝「下に」が基本的なイメージで、「下方への動き」をイメージさせることから「下に」「北から南へ」「話し手から離れて」「下流へ」「低いところに」「時間を過去から下がって」→イメージが発展して「倒れて・倒して」「（自分の体をかがめる）→何かに集中して、完全に〔綺麗にする・磨く〕」「勢い・数量の低下（弱って、減少して）」「安定・固定（抑圧して、落ち着かせて、固定して、文章に書きとめて、頭金で）」の場面でも使われます。<br>
①「降りる（descend）」。come down to breakfast（〔階上の寝室から〕朝食に降りてくる）。話者・聞き手の所へ（大都会から田舎へ、北方から南方へ）向かう場合にも使えます。<br>
②「低下する、減少する、（値段が）下がる（fall）」。Gas prices have come down sharply recently.（ガソリンの値段が最近大幅に下がって来ている）。If you come down to $10,000, we will place an order.（もし１万ドルまで値下げしてくれるなら、注文を出すよ）。日本語でも値段の交渉で「・・・まで降りる」という表現があります。<br>
③「（建物などが）取り壊される、崩れ落ちる」。「（移動することのない）建造物が（視点のある）下の方に移動する」→「崩れ落ちる、取り壊される」イメージとなります。主語が「雨」なら「降ってくる」の日本語が対応。<br>
④「（伝説・風習などが）伝わる」。This song has come down to us for many generations.（この歌は何世代にもわたって我々に受け継がれてきた）。日本語でも「兄のお下がり」という表現がありますね。「時間を過去から下がって」のイメージです。<br>
⑤「（地位・尊敬などを）失う」。<b>come down in the world </b>= 落ちぶれる。「勢い・数量の低下（弱って、減少して）」のイメージです。<br>
	<br>
<b>come down on </b>…：「・・・をひどくしかる」「・・・に要求する」「・・・に急に襲いかかる」。「下に降りて・・・に接する」イメージですので、大抵 for …（・・・のことで）/ to do（・・・する様に）のような言葉が続きます。それにより対応する日本語は変わってきます。The bank came down on me to pay back the loan.（銀行はローンの返済を迫ってきた）。 He came down on me hard for borrowing his car without asking him.（彼は許可なしに彼の車を借りたことで私をどなりつけた）。<br>
<br>
<b>come down to </b>…：「つまるところ・・・になる」。It comes down to a matter of money.（それはつまるところ金の問題になる）。「下に降りて・・・の所に来る（そで安定する）」イメージ。<br>
<br>
<b>come down with </b>…：「（伝染病）にかかる（catch）」。come down with the flu（インフルエンザで寝込む）。英では<b>go down with </b>… が使われる様です（「・・・と共に倒れる」イメージ）。<br>
<br>
<b>come from </b>…：from = ・・・から<br>
①「・・・の出身である」。Where do you come from? （どちらのご出身ですか）。常に現在形で使います。<br>
②「・・・に由来する」。Where did the name of the river come from? （その川の名前の由来は何ですか）<br>
<br>
<b>come in</b>：in が副詞として使われると「中への移動」を示して「中に〔へ〕」、「状態」を示して「在宅して、〔乗り物・手紙などが〕到着して、提出して、収穫期で、流行して、〔潮が〕満ちて、〔テニスなどでボールが〕ラインの内側に着地して」のような意味を表します。「中への移動」から「崩壊する、崩れ落ちる、内側に倒れる」ようなイメージにも発展します<br>
①「（家や部屋などに）入る」。<br>
②「（列車が）到着する」。The train came in.（列車が到着した）。「列車が（駅の構内の）中に入って来た」イメージです。<br>
③「（競技で何等に）なる」。come in second（２着になる）。このsecond は、「２番目に」の意の副詞、又はcome home tired （疲れて家に帰って来る）と同じ構文で「２番目の」の意の形容詞と考えることも出来ます。<br>
④「流行する（become fashionable）」。Miniskirts came in in the sixties.（ミニスカートは６０年代にはやりだした）。文脈によって「（金が）入る」「当選する」「参加する」「始まる」等の日本語が対応しますが、何れも「何かの中に入る」イメージです。<br>
<br>
<b>come in for </b>…：（for＝・・・に向かって）「（分け前・権利として）を受け取る、相続する（receive）」「（非難など）を受ける、の的である（be the subject of）」の意味で使われます。come in for an inheritance（遺産を相続する）。come in for a lot of criticism（多くの非難を受ける）。「・・・に向かって」「ある空間の中に」「移動する」イメージを送って来ますので、向かう先が「遺産」であれば、「遺産に向かって」「（権利人リスト）の中に」「移動する」、「非難」であれば「非難に向かって」「（非難される場）の中に」「移動する」という様に、自ずと「移動する」空間がイメージされます。<br>
<br>
<b>come in on </b>…：「（計画など）に参加する（take part in …）」。 come in on the project（その計画に参加する）。「（ある空間）の中に入って来る」＋「（そして）・・・に接して」のイメージを送って来ますので、「・・・に参加」する意となります。<br>
<br>
<b>come off</b>：前置詞off は「・・・から離れて」、副詞の off は「（ある場所を）離れて」が基本的なイメージですが、イメージが発展して「（時間的に）離れて」「期待・基準から離れて→減って、本調子ではなく、腐って」「外れて、とれて、脱いで」「（仕事などを）を休んで」「（電気などが）切れて、止めて」「（正規の値段から離れて）→割り引いて」、更に「離れて」がどんどん進んでイメージが膨らみ「すっかり、きれいさっぱり」のような意味でも使われます。<br>
①「（・・・から）外れる」。A button came off (the shirt) in the wash.（洗濯したら、〔ワイシャツから〕ボタンがとれた）。ボタンが「（ある場所を）離れて」「視点のあるところに近づく」なら、通常「はずれる」「取れる」という日本語が対応します。<br>
②「（物事が）うまくいく」。 I’m afraid that scheme of yours won’t come off.  It needs more capital than you have available.（君のあの事業計画はどうもうまくいきそうにもないよ。君の手持ちの資金ではとても足りないから）。事業計画が「（ある場所を）離れて」「視点のあるところに近づく」なら、計画を足止めさせるものから離れて（視点のある）目指す所に近づく（→うまくいく）イメージがします。<br>
③「（行事などが）行われる、予定通り催される」。 When is the wedding coming<br>
off?（結婚式はいつになるんですか）。行事というものは、その日時が来るまでは、何かに一時的に止めてあって実施が留保されているようなものです。その日時が来ると止めてあるところから離れる→実施されるイメージへとつながります。<br>
④ off を前置詞として使って「（薬・飲酒などの習慣）をやめる」。 come off the<br>
sleeping pills（その睡眠薬の常用をやめる）。「睡眠薬」「から離れて」「視点<br>
のあるところ（正常な生活）に近づく」。<br>
⑤「（副詞句を伴って）・・・の様に振舞う」、「（結果が）・・・となる」。 <br>
He always came off worse in an argument.（彼は論争すると、常に、通常より激<br>
しくなった）。「日頃の状態から離れて」「視点のあるところに近づく」→「worse」<br>
というイメージです。<br>
⑥「開催期間が終わる」。”The Merchant of Venice” is coming off next week.（「ベニスの商人」は来週で終わりです）。「公演などが開催期間から離れる」イメージです。off は on とは反対のイメージで「終わって」「休みで」「（電気など）切れて」の意味にもなります。<br>
⑦場面によって「（英）乗っている馬・自転車から落ちる」「（英口語）オルガスムスに達する」の意味にもなりますが、イメージは全て「ある所から離れる」です。<br>
<br>
<b>come on </b>：on は前置詞では「・・・に接触して」が基本の意味ですが、副詞では「・・・に接触して、表面に、のせて」「身につけて」「途切れることなく続いて、どんどん；前方へ」「（ガス・電気・水道などが）通じて、作動中で、（スイッチが）入つて」「進行中で、行われて；上映されて」のようなイメージを送ります。Oxford では<b>come on</b>について次の３つの使い方を説明しています。<br>
①「（ある状態なり状況が）始まる、起こる」。She felt a mild case of the sniffles coming on.（彼女は軽い鼻かぜの症状が始まるのを感じた）。It was coming on to rain.（雨が降り始まりそうだった）。come そのものも「近づく動き」のイメージを持っていますが、それに on が加わることで「ある状態なり状況がどんどん近づく」→（やがて）「始まる、起こる」イメージです。<br>
②「人に偶然会う、物を偶然見つける」。E-Gate の例文は She came on him running out of the house.（彼女は彼が家から走り出てくるところに出くわした）。<br>
「彼女は（自分では意識していなかったが）彼の家の方に移動していて、家から走り出て来つつある彼に接触した」イメージです。この on は前置詞。<br>
③「人を励ましたり、急がせたり、相手が間違っていたり馬鹿なことをしていると感じた時、或はスポーツを応援している時に言う」。これは Come on. と命令形で使われます。日本語の対応は状況により異なります。「さあ」「がんばれ」「急ごう」「さあ、かかってこい」「おい、うそだろう」等。<br>
<br>
英和辞書では以上に加えて多くの使い方を掲載しています。E-Gate より転載。<br>
④「（明かりが）つく」「（番組が）始まる」。The lights will come on in a few seconds.（２－３秒で明かりがつくでしょう）。The comedy show comes on at 9 p.m.（そのお笑い番組は午後９時に始まる）。前者は「（ガス・電気・水道などが）通じて」、後者は「行われて」のイメージです。<br>
⑤「登場する」。She came on in a new musical movie.（彼女は新しいミュージカル映画に登場した）。「（何処かから）スクリーンの上にやって来た」イメージ。<br>
⑥ as を伴って「・・・の印象を与える」。She came on as a very strict person to me.（彼女は非常に厳格な人だと私には映った）。「彼女が非常に厳格な人として自分の方へどんどんやって来た」イメージ。<br>
⑦「（話題が）持ち出される」。The topic of his promotion came on.（彼の昇進の話が持ち出された）。①と同じイメージ。<br>
⑧「（公判が）始まる、持ち出される」。 A civil action came on against the company.（その会社に対する民事訴訟が開始された）。①と同じイメージ。<br>
⑨「（事が）うまく行く、進歩する、（作物が）よく育つ」。How are you coming on with your new car? （あなたの新しい車の調子はどうですか）←「あなたは、あなたの新しい車のことで、どんな具合に、（期待していることに）近づきつつあるか」<br>
⑩「・・・を襲う」。Misfortune came on him.（不幸が彼を襲った）。←「不幸が彼の上にやって来た」。この on は前置詞。<br>
⑪ for を伴って「（人）に・・・を求める」。He came on me for money.（彼は私に金を要求した）。←「彼が金を求めて私に接触して来た」。この on も前置詞。<br>
<br>
④ は come ＋ 「on（ガス・電気・水道などが）通じて」のイメージの合わせ業。<br>
⑤⑥「何の表面にやって来る」かで日本語訳が異なりますが、伝えてくるイメージは全く同じです。<br>
⑦⑧⑨ は come ＋ 「on（続けて、どんどん；前方へ）」のイメージのあわせ業。① と同じ用法です。<br>
⑩⑪は on が前置詞で「何が誰の上にやってくるか」で日本語訳が異なりますが、伝えてくるイメージは全く同じです。②と同じ用法です。<br>
<br>
<b>come out</b>：「視点のあるところに移動する、外に（出て）」だから、文脈により「出てくる、現れる、咲く」「（歯が）取れる、（色が）取れる」「外出する」「社交界に出る」「（本・製品が）（世に）出る」「（言葉に）あらわれる、写真にうつる」「（真実が）外に出る」「公になる、（立場を）公表する」「（行動や結果が）…となる」「ストライキをする」等の日本語が対応します。The moon has come out.（月が出た）。When is the new model coming out? （新型はいつ売り出されるのですか）。She always comes out well in the photographs.（彼女はいつも写真写りがいい）。The new facts came out through the imvestigation.（調査によって新事実が明るみに出た）。<br>
come out of the closet＝自分がホモであることを公言する、という表現もあります（come out of … は通常は「・・・から出てくる」の意）。the closet は、ここでは「プライバシー、秘密の状態」という意味。<br>
<br>
<b>come over</b>：「（弧を描く様に）やって来る」。Will you come over this weekend?（この週末にいらっしゃいませんか）。<br>
<br>
<b>come (a)round</b>：(a)round＝周囲に<br>
①「やって来る、訪れる（to）」。Can I come around to your place tonight? （今夜あなたのところに行ってもいいですか）。<br>
②「（繰り返し）巡ってくる」。My mother complains that her birthdays come around too quickly.（母は誕生日が巡ってくるのが早すぎるとこぼしています）。<br>
以上①②は「周囲に」「やって来る（行く）」→「・・・に（to）」のイメージです。<br>
③「意見を変えて（前に反対していた考えに）同調する」。At first he was against it but came around in the end.（最初は反対していたが、最後には承知した）。「最初はそれ反対していたが（離れた場所にいるイメージ）、最後には（その）周囲に来た→同調した」。どの「周囲に来た」かをイメージしてみたらよいです。<br>
④「意識を回復する」。I’d just come around from a drunken stupor.（私は丁度泥酔状態から覚めたところだった）。「泥酔状態（離れた場所にいるイメージ）から（意識のある状態の）周囲に来た」のイメージです。<br>
尚、③④で他人の意見を変えさせる、意識を回復させる場合は bring someone (a)round という表現があります。<br>
⑤ (a)round を前置詞で使って「・・・に（やっと）戻る」。We finally came around the unsettled problem.（我々はついに未決定の問題に戻った）。「未決定の問題の周囲にやって来た」イメージ。<br>
<br>
<b>come through</b>：through = 空間を通り抜けて<br>
①「（ニュースが）通り抜けて来る（become known）」。come through the tunnel なら「トンネルを抜ける」。川端康成の「雪国」の出だしは「長いトンネルを越えると、そこは雪国だった」だったと記憶しますが、この表現が使えますね。勿論、主語は the train。このthrough は前置詞。<br>
②「生き延びる（survive）」。The patient will come through.（その患者は〔病状を〕切り抜けるだろう。<br>
<br>
<b>come to </b>…：to = ・・・に。<br>
①「・・・に来る、達する」。come to an end（終わる）。come to a halt（停止する）。come to do（・・・する様になる）。come to life（意識を取り戻す、活気を帯びる）。come to light（明らかになる）。come to terms with（と合意に達する）。come to the coclusion（結論に達する）。come to the decision（決定に達する）。come to the point（本題に入る）。<br>
②「（合計・結果が）・・・になる」。The bill came to fifty dollars.（勘定は５０ドルになった）。<br>
③「（考えなどが）人の心に浮かぶ」。A good idea came to me.（いい考えが浮かんだ）。<br>
<br>
<b>come up</b>：up＝上に、イメージが発展して「作動して、勢いよく」「現れて」「終<br>
了して」「しっかり、すっかり、全部、完全に」。<br>
①「表面に上がってくる（上がる、昇る、芽をだす等）」。ヘミングウエイの「老人と海（The Old Man and the Sea）」は１人の老漁夫が巨大なマカジキ（marlin）を釣り上げる話ですが、ここでは「（魚が）海面に上がってくる」の意で使われています。 Weeds are coming up everywhere.（いたるところに雑草が生えて来ている）。<br>
②「（事が）持ち上がる、話題になる」。The question of getting new uniforms came up at the meeting.（制服を新調する問題がその会合の席で話題に上った）。「出現」のイメージです。<br>
③「近づく」。She’s got exams coming up.（彼女は試験が近づいている）。「もっと近くに来て下さい」なら “Come up closer.”。up は「上下」運動を表しますが、これが水平運動に展開される場合には「話し手のいる場所」が「上下」の「上」になります。日本語でも「上座、下座」という表現があります。<br>
④「（法廷で）審理される」。His case will come up next month.（彼の訴訟は来月審理される）。②と同じイメージです。<br>
⑤「（都会に）来る」。日本語でも「上京する」といいます。同じイメージです。<br>
⑥「（光沢が）出る」。The glow came up with one brush.（一度ブラシをかけただけで光沢が出た）。①と同じイメージです。<br>
<br>
<b>come up against </b>…：against＝・・・に対抗して<br>
「（障害・困難など）にぶっつかる」。come up against unexpected difficulties（不測の困難に遭遇する）。上記の②＋「・・・に対抗して」。<br>
<br>
<b>come up with </b>…：withの基本的イメージは「・・・とともに」ですが、イメージが発展してagainst （〔対応・連結などの相手〕・・・と）の意味でも使われることは do のところで説明しました。<br>
①「・・・に追いつく」。He ran and came up with her.（彼は走っていって、彼女に追いついた）。上記の②＋「近づいた相手（人）」<br>
②「・・・を思いつく」。come up with a good idea（名案を思いつく）。上記の②＋「近づいた事」。<br>
<br>
go の動詞句と同様に、come・前置詞・副詞のイメージと文脈があれば「動詞句」は全然怖くないと思います。<br>
]]>
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<title>英単語の品詞別使い方⑭「動詞⑥　go」</title>
<link>http://www.eigo-akahige.com/archives/533018.html</link>
<description>（６）－６　go の基本的な意味とgoを使った動詞句例
go：古期英語 gan（行く、歩く、進む）から来ていて、現在でも「視点が置かれたところから離れて行く」イメージで使われます → Longman の Handy Learner’s Dictionary (一番易しい英英辞典)によれば次のような使い方...</description>
<dc:creator>eigoakahige</dc:creator>
<dc:date>2008-11-16T14:02:36+09:00</dc:date>
<dc:subject>教材</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>（６）－６　go の基本的な意味とgoを使った動詞句例</b><br>
<b>go</b>：古期英語 gan（行く、歩く、進む）から来ていて、現在でも「<b>視点が置かれたところから離れて行く</b>」イメージで使われます → Longman の Handy Learner’s Dictionary (一番易しい英英辞典)によれば次のような使い方が例示してあります。[      ]は言い換えで、日本語訳および注釈は著者によります。<br>
①ある場所を離れる	I must go now. [leave]（もうお暇しなければなりません）<br>
②移動する、乗り物で行く	go by bus（バスで行く）／go shopping（買い物に行く）[move]<br>
③導く、到着する	　This road goes to London. [extend]（この道路はロンドンに通じています）<br>
④行動を始める	　Ready, steady, go! [start]（ヨーイ・ドン）<br>
⑤・・・になる	　go mad [become]（気違いになる、熱狂する）。SVC文型です。<br>
⑥合う		　Blue and green don’t go (together). [match]（青と緑は合わない）<br>
⑦あるべき場所にしまう	The knives go in this drawer. [belong, be kept]（ナイフはこの引き出しにしまいます）<br>
⑧（機械が）動く		This clock doesn’t go. [function]（この時計は止っている）<br>
⑨売れる			The house is going cheap. [sell]（家は安くなってきている）。<br>
この cheap は「安く」の意で副詞です。<br>
⑩（言葉・音を）発する	Ducks go “quack”. [have; make a sound]（アヒルはガーガー鳴く）<br>
⑪衰える、磨り減る	My voice is going. [die]（声がかすれてきている）<br>
⑫羽目をはずす		let oneself go [behave]（自由にふるまう、羽目をはずす）<br>
⑬限度一杯または超えて言う・行う		go too far [overdo]（行き過ぎる、やりすぎる）<br>
⑭受け入れられる		What she says goes. [be accepted]（彼女のいうことは分かる）<br>
⑮決まっている通りに行く		The party went well. [turn out]（パーテイは旨く行った）<br>
<br>
日本語の「行く」とかなり重なったイメージがあります。goer は「行く人、速い車、実現可能な提案、いつも新しいことを取り入れる人、性的に自由な女」等の意味になります。a moviegoer は「映画をよく見に行く人」。”be on the go” は「忙しく動き回っている」の意。<br>
<br>
<u>[go のイメージを更に掴んで頂く為に]</u><br>
O. Henry の「賢者の贈り物（”The Gift of the Magi”　Magi はキリスト降誕の時贈り物を持ってきた東方の三博士のこと）」は、自分の美しい髪を売って愛する夫の為にクリスマスプレゼントの時計の鎖を買うデラ、そして愛する妻の為に、時計を売って櫛を買うジムの１０ページ足らずの短編ですが、goを使って生き生きとした絵を送ってくれていますのでgoが使われた場面全てを紹介します（”      “ で示します。日本語訳は著者による）。<br>
“She went to work repairing the ravages ….” （その損壊〔髪を切ってしまったこと〕を修繕しに行った→何とか髪に格好をつけに行った）。<br>
“the tresses that should have adorned the coveted adornments were gone”（あの欲しくてたまらなかった櫛飾りに、一段と美を添えるはずだった、ふさふさした髪は行ってしまった状態にあった→もうなかった）<br>
“But if you unwrap that package you may see why you had me going awhile at first.”（しかし、その包みを開けたら、何故君が最初しばらくの間、僕を当惑させていたかが分かるだろう）。go そのものに「当惑する」という意味があるわけではありません。「動作する、ふるまう」という場面で使えることは辞書に書いてあります（上記の例では⑫）。文脈から「当惑する」と訳しました。<br>
<br>
By the time I arrived at the station, she had already gone.（私が駅に着くまでに彼女は既にその場を離れていた）<br>
Has your headache gone?  [pass]（頭痛はもうなくなりましたか）<br>
The light bulb has gone. （電球が切れてしまった）<br>
He’s going too fast.  I’ll tell him to slow down. （彼はちょっと速すぎる、少し速度を落とす様に言おう）<br>
The machine has stopped going. （その機械は止ってしまった）。going は動名詞（「go すること」の意）。<br>
Rumors go fast. （噂が広まるのは早い）。fast は「速く」の意の副詞。<br>
I went to Osaka on business. （商用で大阪に行った）<br>
The money will go to charity. [be given]（お金は寄付されます）<br>
All our money had gone. [be used up]（我々のお金は全部使ってしまった）<br>
The bridge went suddenly. [collapse]（その橋は突然崩壊した）<br>
This all goes to prove my point. [contribute]（これは全て私の主張を証明するのに役立つでしょう）<br>
We only have ten days to go before the deadline.（締め切りまであと１０日しかない）<br>
For here or to go? （ここで召し上がりますか、それともお持ち帰りですか）<br>
<br>
<u>以下は「熟語」的に使われる表現です</u>。<br>
go bankrupt （破産する）。go broke / go under（通常は「船などが沈む」の意）も「破産する」意味で使えます。<br>
Everything is <u>going according to plan</u>.（すべて計画通りに進んでいる）<br>
go hand in hand with …（・・・と手を取り合っていく）<br>
go into business（商売・事業を始める）<br>
go into effect（〔法律などが〕発効する）<br>
go into the red（赤字になる）<br>
go on a diet（ダイエットを始める）。be on a diet は「ダイエット中」。<br>
go on a trip（旅行に行く）<br>
go on ahead（人より先に行く）<br>
go/come on line（〔インターネットが〕作動する）<br>
go on sale（発売される）<br>
go on strike（ストライキに入る）<br>
go so far as to …（・・・さえするかも知れない）<br>
go wrong（間違える、うまくいかない、正しく作動しない）<br>
as far as … go（・・・の限りでは）<br>
as … go（・・・としては）<br>
go a long way（長い道のりを行く、出世する、大いに役立つ）<br>
<br>
[<u>go を使った動詞句</u>]<br>
<b>go about</b>：about＝漠然と・・・の周辺に。go は基本的には自動詞として使われますので「go about」は「自分で（歩いて）行く」「漠然と・・・の周辺に」の意味になります。<br>
①「（あちこち）歩き回る、動き回る」「と付き合う（with）」。She’s going about after recovering from her illness.（彼女は病気が治ってからは出歩いている）。<br>
②「（うわさなどが）広まる」。The rumor went about that the politician was ill.（その政治家が病気だという噂が広まった）。<br>
以上①②は “get about” と同じような意味になります。夫々「漠然と・・・の周辺（文脈からどの周辺かは類推されます）に〔歩いて〕行く・到達する」イメージです。<br>
③「（船が）進路をかえる」。“come about” と同じような意味になります。頭の中の絵を見る視点が異なるだけです（例えば、人が部屋に入るのを表現する場合、部屋の外から見ていれば “go into the room”、部屋の中から見ていれば“come into the room”）。<br>
<br>
<b>go about </b>…：「・・・に取り組む、・・・し始める（doing） [perform; work at]」。この場合の about は前置詞ですので「・・・の周辺に行く」イメージとなります。<br>
go about one’s business（自分のやるべき事をやる）。business は、ここでは「やるべき事」の意。<br>
How do we go about solving this problem? （どうやってこの問題に取り組もうか）。<br>
<br>
<b>go after </b>…：「・・・を追いかける（try to get; chase）」（after＝・・・より後に）。go after a girl（女の子を追いかける）。<br>
<br>
<b>go against </b>…：「・・・に反抗する（oppose; be unfavorable to）」（against＝・・・に対抗して）。 Things went against us.（事態は我々に不利になった）。<br>
<br>
<b>go ahead</b>：ahead＝前方に、先に、進んで、リードして。<br>
①「前進する」。Everything has gone ahead as we planned.（すべては計画した様に前方に行った状態にある→すべては計画通りに進んでいる）。<br>
②「さあどうぞ」。”May I use your cellphone?” “Sure. Go ahead.”（「携帯電話お借りできますか？」「どうぞ」）。<br>
③ 「続ける（continue）」。Go ahead with your story.（どうぞあなたの話を続けて下さい）。<br>
④（米）では、電話交換手が「お話し下さい」という場面で使います（begin）。<br>
②③④も基本的には①のイメージです。<br>
<br>
<b>go along</b>：「続けていく（continue）」。along は前置詞では「・・・に沿って」が基本的なイメージになりますが、副詞として使われる場合には、意味が発展して「（ある方向に向かって）止らないで、どんどん先に」「一緒に」の意味になります。We went along the road.（along は前置詞：我々は道に沿って行った→道なりに行った）。<br>
You will find the book easier as you go along.（その本は読んでいくうちに易しくなるでしょう）<br>
<br>
<b>go along with </b>…：「・・・と一緒に行く」「・・・の一部である」「・・・に賛成する（agree with …）」<br>
Two tapes go along with the taperecorder if you pay cash.（現金払いならこのテープレコーダーに２本テープをおつけします）。go along with the proposal（その提案に賛成する）。全部「・・・と一緒に行く」イメージです。<br>
<br>
<b>go (a)round</b>：(a)round＝周囲に<br>
①「あちこち歩き回る」「・・・と付き合う（with）[be often out in public」」。go about と同じ。<br>
②「（片っ端から・・・して）回る（doing）」。Don’t go (a)round telling likes like that.（そんなウソを触れ回らないでよ）。<br>
③「（病気・うわさなどが）広がる（spread）」。There’s a lot of flu going (a)round.（インフルエンザが大いにはやっている）。<br>
④「（皆に）行渡る（be enough for everyone）」。There were not enough chairs to go (a)round.（皆に行渡るだけの椅子がなかった）。<br>
<br>
<b>go away</b>：「立ち去る、出かける（１泊以上）」（away＝離れて）。<br>
Go away!  I hate you.（消えうせろ！お前なんか嫌いだ）。<br>
Are you going away for your holiday? （休暇でお出かけですか）<br>
<br>
<b>go back</b>：「帰る、戻る、退く」（back＝後ろに、イメージが発展して「戻って、返して」）。Let’s go back home.（家に帰りましょう）。Now I’d like to go back to the main topic.（さて本論に戻りたいと思います）。<br>
<br>
<b>go back on </b>…：「（約束・期待等を）取り消す、破る」（前置詞on＝・・・に接して、イメージが発展して「・・・に関して」）。He wouldn’t go back on his word.（彼は約束を破るようなことはしなかった）。go back は「後ろに」「離れて行く」→「後退する」イメージになります。「約束したことに関して後退する」→「約束を取り消す、破る」という図式になります。<br>
<br>
<b>go by</b>：by＝・・・に近接して。イメージが発展して「近くに寄って」「手段等によって」のイメージで使われます。<br>
「（場所・時が）通りすぎる（pass）」。A year went by.（1年が過ぎた）。<br>
<br>
<b>go by </b>…：<br>
①「・・・に従って判断・行動する（judge by … / act according to …）」。go by the rules（規則通りにやる）。<br>
②「・・・の名前で通っている（the name of …）」。I go by the name of Ike.（私はここではアイクの名前で通っています）。<br>
<br>
<b>go down</b>：down＝「下に」が基本的なイメージで、「下方への動き」をイメージさせることから「下に」「北から南へ」「話し手から離れて」「下流へ」「低いところに」「時間を過去から下がって」→イメージが発展して「倒れて・倒して」「（自分の体をかがめる）→何かに集中して、完全に（綺麗にする・磨く）」「勢い・数量の低下（弱って、減少して）」「安定・固定（抑圧して、落ち着かせて、固定して、文章に書きとめて、頭金で）」等の場面で使われます。<br>
①「（案が）納得して受け入れられる（be accepted）」。 I suggested that she should look for a job but this suggestion did not go down at all well.（私は彼女に仕事を捜すべきだと言ってやったが、この提案は全然うまく受け入れられなかった）。「提案が下の方へ運動して行って、やがて安定する」→「納得して受け入れられる」イメージになります。日本語でも「腑に落ちる」と言いますよね。<br>
②「（風・体重・物価などが）おさまる・減少する・下がる（become lower）、腫れが引く（become less swollen）」。全て「勢い・数量の低下」のイメージですが、対応する日本語は異なります。 The wind went down and the sea became quite calm.（風がおさまって、海がすっかり静かになった）。<br>
During her illness her weight went down from 50 kilos to 40.（病気の間、彼女の体重は５０キロから４０キロに減った）。Prices are still going down.（価格は未だ下がっている）。<br>
③人間が主語なら「下がる、降りる（descend）」「倒れる（go down on one’s knees〔倒れて両ひざをつく〕）」「（・・・に）試合で負ける（to …）」、太陽・船なら「沈む（sink）」、飛行機なら「墜落する」、食べ物なら「飲み込まれる（be swallowed）」、空気なら「抜ける」、名前・名声なら「後世に伝わる（be recorded）」、コンピューターなら「壊れる（機能しなくなる）」のような日本語が対応しますが、イメージは皆同じです。米では「南へ行く」の意味でも使われます（down には｢南への｣、「下りの（英）」という意味の形容詞の使い方もあります）。地図で「南」は「下」のほうにありますよね。口語では ”happen”（米）〔What’s going down?（何が起こっているの）〕、「田舎に行く」→ ”leave a university”〔大学を去る〕（「都落ち」のイメージ）/ “be sent to prison”〔監獄送りになる〕（英）の意でも使われます。<br>
<br>
<b>go far</b>：「遠くまで行く、大いに役立つ、（お金などが）使い出がある」。<br>
”Twenty dollars a week doesn’t go far.”（<夫の週給>２０ドルではそんなに使えない→「賢者の贈り物」から）。「週２０ドルが遠くに行く」→「使いでがある」イメージになります。<br>
<br>
<b>go for </b>…：「for＝・・・に向かって」＋「行く」<br>
①「・・・に決める」。I wished that we had gone for plan B.（どうしてもB計画で行きたかった〔実際はそう行かなかった〕）。<br>
②「・・・が好きである（like or be attracted by）」。I don’t’t go for this kind of music.（私はこの手の音楽の方に〔気持ちが〕向かっていかない→私はこの手の音楽は好きではない）。<br>
③「・・・を手に入れようとする（欲しい）[try to get; chase]」。He went for a job as a delivery driver.（彼は配達運転手としての仕事が欲しかった）。<br>
④ “go for it” で「何かを獲得するのに最大限努力することを奨励する」時に使います。正しく「it に向かって行く」イメージです。 Sounds like a good idea &#8211; gofor it!（いい考えの様だ、やったら！）。昔、社会党の土井委員長（女性）が「やるっきゃない」と言い、流行語になりましたが、英語に意訳するなら、この表現が使えそうです。<br>
⑤「・・・に襲い掛かる（attack）」。The dog went for the cat.（その犬は猫に襲い掛かった）。<br>
⑥「・・・という結果になる」。My good intensions went for nothing.（私の善意は無に帰した）。go for nothing = be wasted。<br>
⑦「・・・に当てはまる」。The same story goes for my case.（同じ話が私の場合にも当てはまる）。<br>
⑧（医者を）呼びに行く<br>
等沢山の日本語が対応します。一見矛盾するような日本語が対応していますが、どんな気持ちで対象に向かって行くかを考えれば納得できます。<br>
再び「賢者の贈り物」から：<br>
”Be good to me, for it went for you”（やさしくしてね、〔美しい髪を売ったのは〕あなたの為にしたことだから）。”Della wriggled off the table and went for him.”（デラは身をよじる様にしてテーブルを離れ、彼の方に向かって行った）。「彼のところに行った」なら “went to him”。日本の汽車には「東京行き」の場合、”For Tokyo” で表示していますが、厳密には「東京方面行き」の意味になります。<br>
<br>
<b>go in for </b>…：「for＝・・・に向かって」＋「in＝空間内に」＋「行く」<br>
①「（競争・試合に）参加を申し込む（enter）」。She plays a lot of golf and goes in for all the competitions.（彼女はだいぶゴルフをやっていて、あらゆる試合に参加を申し込みします）。←「あらゆる試合に向かって」「（あるべき空間の）中に」「入って行く」。<br>
go in は「中に入る」の意味になります。My bag is so full; nothing else goes in.（私のカバンはもう一杯で、他に何も入らない）。<br>
②「・・・が好きである（like or habitually take part in …）」。 I don’t go in for the social whirl.（私は社交ばかりの生活は好きでない）。←「社交ばかりの生活に向かって」「（あるべき空間の）中に」「入って行く」。この意味の延長で「ある活動に習慣的に参加する」場合にも使われます。go in for stamp collecting（切手の収集を楽しむ）。 <br>
③「・・を専門にしている（have a habit of …）」。This restaurant goes in for vegetarian dishes.（このレストランは菜食料理を専門にしています）。←「菜食料理に向かって」「（あるべき空間の）中に」「入って行く」。 He goes in for teaching English.（彼は英語を教えることを職業にしています）。<br>
inは「空間内に」が基本的な意味ですが、前置詞では「・・・の空間内に」→「・・・に従事して」の意味でも使われます。<br>
<br>
<b>go into </b>…：「into＝・・・の中に」＋「入って行く」<br>
①「・・・に入る（enter）」。”In the vestibule below was a letter-box into which no letter would go,”（下の玄関には一通の手紙も入らないような郵便受けがあった）。<br>
②「（車が）・・・に衝突する（collide with …）」（相手は「へこんだ」イメージがあります）。<br>
③「・・・を詳しく調べる（examine throughly）」。Let’s go into the details.（詳細に入ろう）。<br>
④「（仕事）につく」。go into the Air Force（空軍に入る）。<br>
⑤「（感情的に）・・・の状態になる」。go into hysterics（ヒステリーになる）。<br>
⑥「５で７は割れない」は “5